12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

【記事をアップするの忘れて1年経過^^;】みけこ通院と植物たち

2023年03月28日 19時28分48秒 | 動物病院

2023年の話…

自分の家で育った多肉植物で寄せ植えに挑戦してみました。

いままで寄せ植え、やったことないです。
YouTubeの動画で見たりはしてましたけど、初挑戦です。

上手な人は、もっとぎっちぎっちに寄せて植えられるのだろうけど、
わたしはまだまだ初心者なので、こんなもんです。

そのうちきっと上手になるはず・・・(ほんとかな?)

で、1年経った今では、この寄せ植え達、元気にもりもり育ってます。
寄せ植えというには、でかくなりすぎた感がある…
   

実は、みけこさんが体調を崩してました。
(2023年の話…くどい(^^;)


この写真で、お口の左側からよだれがたれているのがわかりますか?

ご飯がまったく食べられなくなり、
ぐったりと猫ハウスの中にこもってました。

それに気づいたままっちさん(わたし)は、
いろいろとおやつで釣ろうとしましたが、
みけこさんは、全然食べることはなかったです。

ちゅーるでもダメだったですからね。

それで動物病院へ行きました。
みけこさんは、家庭内野良をしているので、
いまだに抱っこはできません。
どうにか、頭をなでるくらいはできるようになりましたが、
それも、みけこさんが落ち着いている時だけで、
そうじゃなくて警戒している時は、
まったく触れません。

そこを2人がかりで、洗濯ネットに入れて動物病院へ!
そうしたら、ネットに入れられたら観念したのか、
まったく動かなくなりました。

ある意味、
「わたしはここにいません。
わたしは、ぬいぐるみです。」
状態です。

診察結果、1日目は血液検査の結果、炎症数値が高いのと脱水になってました。
食事も水も飲めてなかったですからね。
炎症は、どこに原因があるかわからない状態でした。
体が熱っぽかったですね。

それで点滴とステロイドと抗生剤を投与してもらいました。
お薬を家であげることはできないみけこさんなので、
すべて病院だけの処置になります。

家での食事は水分の多めのもので、口に負担がなさそうなものを選び、
ちょっとずつでもあげるようにしました。

そのみけこさんの様子をよーく観察してみると、
お口の左下が痛そうにしていることに気づきました。

2日目病院へ行ったとき、それを先生に伝えて、
みけこさんには、ネットにはいってもらったまま、
お口の中をよく見てもらいました。

そうしたら、確かに膨らんでいるのがわかりました。
なるほど~という感じで、
先生が、
「ちょっとお高い注射になりますが、抗炎症剤使いますか?。」
と先生が聞いてきました。

治るのならばかまわないということで、
「お願いします。」と答えて、
点滴プラスステロイドプラスお高い抗炎症剤を打ってもらいました。

みけこさんも、ペット保険に入ってます。
みけこさんの保険の割合は、70パーセント保険扱いなので、
自費は30パーセントになります。

1日目が2万円超で(血液検査があったから)、
そのあとの日にちはだいたい1万5千円くらいでした。
通算6日間動物病院へ通い続けました。

それで、3日目くらいから調子を取り戻し、
ご飯も食べるようになりました。
最初は、ウエットからで、徐々にカリカリも食べてました。
カリカリも食べるようになれば、こっちのものです!

みけこさんのペット保険は、後払いで保険金が戻ってくるタイプのものです。
いったん、立て替える方式です。
それでも70パーセントが戻ってくるなら安心です。



そして、今は、めちゃ元気に回復して、
パツパツにお太りになられてます(^-^)

   

2023年の我が家の桜たちです。





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検査入院してきました

2023年03月16日 19時31分30秒 | 生活スタイル

2泊3日で検査入院してきました。

その前に、室内の多肉棚の紹介です。
育成ライトとつけて、扇風機で風を送っています。

今は、暖かい日になったので閑古鳥が鳴いている棚ですが、
調子を崩した多肉などを、いわゆる緊急手術した多肉などを置いています。

   

では、検査入院の話をしましょう。
大学病院での検査入院の話です。

恒例の大腸内視鏡になりますが、
わたしは、とにかく下剤が効かない。

普通なら外来で朝に行って下剤を飲みだし、
遅くても午後には帰れるのが通常らしいのですが、
わたしは、今までの経験上、夕方5時~6時になっても、
大腸がきれいになることはなく、
最終的に恥ずかしいですが、浣腸されることがありました。

なので、ここしばらくは、検査入院という形で大腸内視鏡をやります。
そして、その際は緊張がひどいので鎮静剤を軽く投与される感じでした。

今回もそんな感じだろうな~と思って入院したのですが、
今まで担当してくれていたドクターが辞めてしまっていて、
ちょいと若い感じのドクターが、入院での担当になりました。

しかも、気が短い
いわゆる、せっかちさん。

話もあまりにも端的なうえ、
自分が話すだけ話したら速攻で病室からいなくなるタイプ。

それでも、その短い時間でわたしは何度も、
「下剤が効かないタイプなので、だいたい夕方5時とか6時までかかります。」
と念押しをしておきました。

前日の夜から液体の下剤と粒の下剤3錠を処方されましたが、
おなかはぐるぐるするけれど、まったく催す気配はなし。
消灯9時を過ぎても、暗い部屋の中、もくもくと下剤を飲むわたし。
消灯の20分前あたりに、薬剤を持ってこられても飲みきれないさ
なんだかわびしいよね。
しかし、液体の下剤は、途中でギブアップ。
もう、寝ましたよ。

朝になっても、おなかがぐるぐると鳴るばかり。
それで、また朝から再び下剤を飲みましたよ。
おなかがガブガブで胃のあたりから、ぷっくり膨れてしまったですよ。
胃からげっぷも出てきて、それがその下剤特有の酸っぱい感じのもので、
まあ、気分の悪いこと。

それでも、頑張って頑張って下剤を飲み切っても、出るもの出ません
そしたら、ちょうどお昼ごろ、看護師さんが、
「先生から内視鏡室に、何度も呼び出しがあったけれど、
まだ、状態が良くないのでと言っておきましたよ。」と言われました。

何度もってどういうことさ。
そう簡単にわたしの腸はきれいにならないって言っていたのに、
午前中から何度も呼び出しってなにさ。

で、看護師さんからもう一発
「先生が、下剤飲み切ってもまだなら、水でもなんでもいいから、
飲んで飲んで、歩き回って。」という指示があったそうで、
もうね、水ぶくれ状態になりつつ、病棟の廊下をぺたぺた歩く悲惨なわたし、
想像してください。

んでもって、
それでも、ちっとも下剤の効果がなくて、歩き疲れていたら、
看護師さんが、
「あの~~~~。そろそろ点滴を入れてもいいですかぁ。」と言ってきました。

なんか、こちらの準備が整っていないのに、
次から次と尻を叩かれている感じ。

点滴かぁああ。
入れてみなさい

と腕を出すと、案の定、右腕・左腕と見まわして、
ぐるっと腕の裏側やら手の甲まで叩かれて、
「ううう~ん、細い。」
「曲がってる。」
といろいろと看護師さんに言われて、
左腕の手首とひじの間の手の甲寄り3/4のあたりに針を刺されました。

が、失敗

そして、次にターゲットになったのがなんと手首!
しかも手の甲側なので、手のひら・甲ともに曲げられない。

「痛いですー。トイレに行ってもパジャマが、
針が痛くて上げられないです。」
と看護師さんに言ったのですが、
「もうここしか刺せません。勘弁してください。」
と言われました。
そこまで言われたら、数時間だから我慢するしかないですよね。

そして、点滴を刺し終えてちょっとの時間だけ経ったら、
また、看護師さんがやってきて、
「また、先生に呼ばれました。
もう、そのままでいいから来てだって。」と言われました。

看護師さんもこっそと、「ほんとせっかちだよね。」って言ってました。
わたしもそんな先生は初めてで、
夕方にデートでもあるのかって思ったりしました。
だって、まだ午後2時半ですよ。

でもですよ、腸がキレイになっていないのに、
ちゃんと腸の中、見えるの?って思いました。

洗浄しながらやってくれるのかな?
どうかな?
なんてドキドキしながら内視鏡室へ。

内視鏡室の3番の部屋に案内されたけれど、
その若いドクターは、PCを眺めたままで、
こちらを見もしないし、挨拶ひとつもしないのさ

なのでこちらから、
「よろしくお願いしまーす。まだきれいになっていないのですけど。」
と言ったら、
「大丈夫です。」とひとことちょっと振り返りながら答えただけだよ。

ほんと感じ悪い。
この先生は二度とヤダとこの時点で思ったよ。

で、かたいベッドに左向きで横になってと、
内視鏡室の看護師さんに言われてそうしたら、
そのまま点滴の手元から、鎮静剤を注入されたわけ。

それが、その量がまあびっくり。
量というよりも、そこに2本シリンジから入れたら、
そのまま、わたしの意識はなくなりました。

おいおい、鎮静じゃなくて、麻酔じゃん
と、目が覚めてから思いましたよ。

過去の先生は、軽い鎮静だったので、
一緒に画面を見ながら、今、腸のこの辺を通っていて、
「ちょっとおなか、押しますよ~。」とか、
「ここにポリープありますね~。」とか、
解説つきでやってくれたのに、
わたしの意識自体がないので、それもなし!

でもねーーーー。
たった一度だけはっきりと記憶があるのです

途中で、めっちゃ痛くてね、
声を出して
「痛い、痛い、いたーーーーい。」って叫んだのですよ。

そうしたらさー、先生の声も聞こえてきて、
「じゃあ、もう、いいや。」って言ったの。
信じられねーー

次にわたしの意識が戻ったのは、病室のベッドだったんだけど、
すっかり夜になっていたわけ。

わたしは、そこまで完全に眠らされていたのよね。
なんか、本当にちゃんと検査したの?
画像、ちゃんと見えてるの?
途中で、痛がるから検査できなくてやめたんじゃないの?
それをごまかすために、わたしのこと完全に寝かせたの?
検査結果、違う人の画像でごまかしたりしない?

とか、もう、めっちゃ疑っちゃって・・・

ベッドに戻ってきたとき、検査用パンツも脱がされて、
自分が持っていった下着に変えられていたし、
エレベーターにも乗せられたはずだけど、そこの記憶はまったくなし。
なんかね、こわいなあって思ったのよね。
そこまで完全に鎮静するなら、家族付き添いじゃないの?

以前のガンの手術の時とかと似てるんだよね。
ストンと麻酔で落ちる感じとか、
何も覚えていなくて病室に戻っている感じとか。

検査が終わって目が覚めてから、トイレに何度か行きましたよ。
もちろん、下剤出てきました。
おいおい

やっぱり腸の中、キレイになってないじゃん!
これでよく内視鏡できたよな~って思って、ますます疑心暗鬼になりました。

鎮静を使ったから入院でも仕方ないんだけど、
そんな午後2時半に呼ばれるのなら、外来でもできるじゃんって思ったわ。

とにかく、もう、その先生は嫌だと思った。
退院当日、朝にその先生が顔を見せました。
たぶん、たったの2分弱程度。

「大腸の一番奥まで見れました。
小腸はみれませんでした。
生検もやってあるので、それは次の外来の先生の時に聞いてください。」
と、
たったそれだけ言って病室から消えていったわ。

ああ、今回は特にひどい目にあった。
外来の先生にチクっておこうと思いました。

お猫様は、2日間、いい子でお留守番していてくれたようです。
家に帰ってきて、やっぱり我が家が一番と思った次第です。


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猫、ひととおり

2023年03月11日 19時55分43秒 | 猫たちの生活

わさび君のお顔です。

今度の6月で16歳になります。

猫ベッドで寝ていて、顔をあげた瞬間なので、
まだ、眠そうですねー。

ちっちゃい鼻くそ、ついてます(^^;)

最近は、毎日アンチノールを飲んでいるので、
皮膚の調子も、後ろ脚の調子も良いようで、
シッコしたあと、足を拭いても嫌がらなくなりました。

血液がドロドロ系のわさび君なので、
それの粉薬もずっと続けています。
ちゅーるをほんのちょっと入れて、練ってあげると、
毎朝嫌がらないで飲んでくれます。



みーちゃん(みかん)のお顔です。

みーちゃんは、ぐっすり寝ているようで、
カメラを向けると薄目をあけます。
女の子だからか、いろいろなことに敏感な子です。

でも、毎日、わたしの枕元で一緒に寝てくれてます。
大人になってから、甘えん坊がさく裂タイプで、
まだ、若いころは、ツンデレちゃんだったんですけど、
現在は、デレデレあまあまちゃんです。
毎朝、わたしの髪の毛がからまっているのは、
みーちゃんが、毎夜毎朝、つくねているからです。

みーちゃんも、そろそろ腎臓系の老化が出てきて、
シッコが透明で量が多くなってきました。
わさびと姉弟なので、同じく16歳に春でなります。
ふたりとももっともっと長生きしてほしいですね。



もんち君のお顔です。
春に12歳になります。

もんち君は、病気はするけれど、
いつも復活してくれる、とてもいい子です。

もんち君は、このキャットタワーの筒の部分が好きで、
とくに西日があたっているときに好んで入っています。

目が見えないのに、よくここまでたどり着けるなって~、
いつも思うのですが、ほぼ感覚で家の中を歩いているうちに、
怖いもの知らずになったようです。
危ないものは、もんち君の通りそうなところには置いていないので、
おでこくらいならぶつかっても大丈夫です。

でも、たまに椅子にジャンプしようとして、
目測を見誤って、椅子の座面に乗れなくて、
落ちてくることがありますが、それでもめげずに何度でもチャレンジしてます。
もんち君のファイトな精神、見習いたいです。
ニンゲンのおひざも大好きなので、いつもよじのぼってきます。



みけこのお顔です。

わたしのベッドの布団の上でくつろいでいたところを、
ちょっと近づいて写真を撮りました。

だいぶ目つきが昔よりは柔らかくなったかな?と思います。
でも、まだ、抱っこはできません。
だから、お爪を切るのはかなり頑張らないといけません。

一応、毎日、お顔をなでなでしながら、
「かわいいね~、いいこだね~、大好き、だいすき」と
呪文を唱えています。

食べることが大好きで、気づけば6キロ越えのみけこママです。
今は、ママでいる必要がなくなったので、
野良時代の大変さから解放されて、好きなように過ごしてほしいです。

自分の子供でも、まる とは、仲が悪いです(^^;)
しょっちゅう、喧嘩してます。
みけこのほうが、まる のことを避けている感じです。




まるのお顔です。

不細工すぎるので、もう一枚…



日射しが逆行ですが、まるのお顔です。

まる は、おこちゃまそのものの性格です。
まあ、実際に、まだおこちゃまの域なんですけどね。

みけこにしょっちゅう、シャーシャー言われて、
ぶたれていますが、それがなぜだかわからない顔をするときは、
なんだかかわいそうに思えます。

みけこさんは、もうお母さんでいることを卒業したから、
子供の面倒はみたくないのかもしれません。

まる は、子供のころから、みけこさんにくっついて歩いていた子なので、
なんで、そんなに嫌われるのかわかっていない様子です。

そんなときは、みけこさんには、
「怒らなくていいよー。」と優しく声をかけながら、
まる には、
「まるっちは、もう、みけこママから卒業して、
こっちのママでいいじゃない?。」となでてあげてます。

親子でも難しいのですね。
ニンゲンの親子も難しいですが、猫の世界もそうなのかな?

おやつが欲しいときだけは、まる を先頭に、
次にみけこが並んで、わたしに寄ってきます。

まる のパパは、たぶん近所にいた毛足が長いサバトラ系のオスだと思います。
その子は、よれよれでボロボロで、ここは最近はまったく見かけません。

なんでそのオスがまる のパパかと思ったかというと、
目がちっちゃいことと、耳の形と、毛色からです。

まる の白い部分は、みけこから引きついで、
サバトラの部分は、パパからかな~と。
そして、若干、毛足が長いのもパパからでしょう。

野良さんがかわいそうというのは、個人の基準で違うので、
ここでは語りませんが、
もんち、みけこ、まる のように、
同じ野良さん出身でも、家に連れられてきた子と、
そうでない子では、最後の終わり方が違う気がします。

そうそう、わさびとみかんも、元々は里親募集でうちに来た子です。
わさび柄の野良ママさんが、産んでいった子だったんですよ。
パパは、茶トラだったのかな?

他の兄弟3にゃんは元気にしているのかな?
って、思うことがあります。

毎日、お猫様に囲まれて過ごせるのは、幸せですね。
わたしには、多肉植物もあるし(^-^)

では、13日からいつもの検査入院、2泊3日に行ってきます。


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多肉植物で英気をいざなう

2023年03月01日 20時33分42秒 | 多肉植物
また、お久しぶりです。

ダイソー100均の缶で、多肉植物の「リトルミッシー」を飾ってみました。
リトルミッシーは、冬には弱いので、室内管理でここまで増やしました。

室内管理は、部屋の一部に棚を置いて、そこに育成ライトで明かりと、
小型の扇風機で風を送っています。

多肉植物は、気が付くとめっちゃ増えていくのです。
増えていくというか、葉ざしができたり子株ができたり、
また、胴切りをするとそこから頭の部分1個と、
さらに茎の部分に小さい子株が出てきます。




この写真は、緑の葉っぱだったものが、紅葉してピンク色になっている様子です。
春になると、また、だんだんと緑になってくるらしいのですが、
わたしの家の多肉さんたちは、ほかの多肉を育てている方と比べて、
少し時期が遅れているようです。

目で見た色と写真で見た色と多少違っていて、
写真のほうが、ピンク(赤)に写っています。




これは、「虹の玉」と「オーロラ」がめちゃめちゃ赤くなっている写真です。
2月28日でも、ここまで赤いです。
オーロラというのは、虹の玉の変異種です。
虹の玉の斑入りということらしいです。
そっくりさんなのですが、よーく見ると、艶感が違いますね。

下の写真のようにツヤツヤしているのが、虹の玉です。



黒猫陶器に穴をあけて植えてみたものです。

これも虹の玉やオーロラと似てますが、「乙女心」です。



乙女心は、緑の部分があって、葉の先だけがピンク色に染まっています。

次は、「アロマティカス」です。



アロマティカスは、ハーブでもあり多肉でもありというか、
微妙は線引きのところにいるような植物。

我が家でめちゃめちゃ繁殖しています。
アロマティカスは、G除けとして有名ですね。
香りがミントの濃いような感じのにおいで、
それが、Gにとっては苦手なにおいなのでしょう。

寒さにはめちゃめちゃ弱いアロマティカスなので、
これも、室内管理で増やしました。
ただいま、わっさわさです(笑)
売るほどあるといっても過言ではありません。

次は、わたしの大好きな「桃太郎」



2年がかりでここまで大きくなり、良い色になってます。
ピンクの爪先も、キュートですね。

そして、花芽もあがってきました。
種を取ることができるでしょうか?
時間があったら、チャレンジしてみたいものです。

交配はまだまだレベルが高すぎるので、
実生を作れたらいいな~と思ってます。

植物の写真ばかりですが、
次は、梅です。



これも、すでに5年近い我が家の梅です。
あまり手入れをしていなくても、律儀に咲いてくれてます。
白の花の梅と、白とピンク両方の花をつける梅もありますが、
こちらは、花が少なくそろそろ寿命かもしれません。

冬の管理よりも、花が落ちてからのほうが手ごわいです。
だいたい、細菌やへんてこな害虫やなめくじ、アリなどの退治が大変です。
あと、梅は根っこを触られるのを嫌うらしいので、
植え替えをしていないので、根詰まりというのもあるかもしれません。

最後に河津桜



3月1日で、まだつぼみですが、
暖かくなったので、すぐにでも咲きそうです。

梅も桜も、花咲く時間は短いのですよね。
1年かけて育てても、1週間も花の時期は続きません。
そう考えると、はかない花ですよね。

沈丁花もちらっと写真の後ろ側に写ってます。
沈丁花は、香りがとても好きで育てています。
挿し木をして1本の木から、現在、5本まで増えています。


猫達も5にゃん、ぬくぬくと過ごしていた冬です。
また、猫たちの日常もそのうちに~


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