12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

もんちのオムツ

2024年11月30日 22時57分39秒 | もんちのこと

わたしが仕事へ行っている間、もんち君にオムツをしてもらいました。

この写真は、ペット見守りカメラのデータをスクリーンショットしたものです。

500万画素のものです。

さて、もんち君がつけているのはマナーウエアの猫用のMサイズです。



ご近所の猫友さんのお宅にMサイズとLサイズがあって、

お試しでいただいたのです。

ご近所の方は、

「もんちなら、Lサイズじゃないかな?。」と言っていましたが、

現在、もんち君は3.7キロくらいしか体重がなく、

Mサイズのほうがずれないようです。

マナーウエアの猫用がなかなか薬局で売っていなくて、

買うのがとても大変でした。

ご近所の方が見つけて代理で購入してくれました。

もんちが野良猫生活を送っていたお宅の方です。

ありがたいですね。

そして本日、近所の方に教えていただいた薬局へ

予備のマナーウエアのMサイズを買いに行きました。

ここ2日間くらいは、この猫ベッドで寝ています。



あまり体調はよろしくないようです。

ほとんど歩けなくなりました。

だいたい3~4時間ごとにもんちを今までの猫トイレに抱っこしていきます。

そうすると、モジモジしながらほとんど腰を上げずにシッコします。

足やお尻周り、場合によってはおなかまで濡れてしまいます。

トイレから抱き上げ、ティッシュで水分を拭いてから、

お尻拭きのタオルできれいにしてあげてます。

そして床に敷いたペットシーツの上で少し休ませてから、

もんちの最近のお気に入りのベッドのそばまで連れて行きます。

猫ベッドの中には、まだ自力で入っていきます。

それを見届けるとちょっとわたしはひと段落です。

24時間ワンオペ体制という感じです。

もんちは体重が3.7キロになっていました。

今日も動物病院で摘便をしてもらいました。

また来週予約を入れましたが、

お腹の張りが強いようなら週途中でも病院へ行きます。

先生は、

「ご飯、結構あげていますね。」とびっくりしてました。

1日に5回~6回に分けて少量ずつでもA/Dをあげてますが、

だんだんと嫌がり方が顕著になってきました。

先生が、

「高カロリーのA/D缶と思いこまずに、

ちゅーるでもパウチの液体状のものでもなんでもよいので、

お口に入れてあげてください。

ご飯の時間でA/Dやだなぁっと思われるより、

少しでも好きだったものをあげたほうが気分もいいかもしれないです。」

と言われました。

イヤイヤされて口から出されるよりも、

少量でも喉を通るもののほうが良いってことですね、確かに!

しかし、わたし、さすがに疲れてきました。

何かやることを終えて椅子に座ると、

こっくりこっくりうたた寝してしまう感じです。

来週、会社大丈夫か???


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もんちの詳しい診断コメント

2024年11月28日 17時31分19秒 | もんちのこと


大きな病院での様々な検査に対するコメントをもらうことができました。

すい臓がんの疑いの所見や胆嚢炎の所見などはわかっていました。

それと、大手術を行った尿管と膀胱をつなぐ手術も術後良好の結果をもらいました。

横隔膜ヘルニアに関しては、その大手術の時にわかっていましたが、

原因については不明ということになっていました。

その時は、腎臓や膀胱、尿道などの検査が中心だったのでわからなかったようです。

今回はおなか中心の検査だったのと、

CT検査で造影剤も使用したのでさらにくわしく診ることができたのでしょう。

横隔膜ヘルニアは、事故などで外傷を追っていたようです。

しかも、右大腿骨骨折もしていたようで、

たぶん、野良猫生活時代に交通事故か転落なのか何かあったのでしょう。

それに耐えてわたしの家のご近所の家の庭で野良猫生活をして、

近所のセブンイレブンにも顔を出していました。

いつから野良猫さんだったのかも不明で、

ある日突然現れたというのが、餌をあげてくれていた方の話です。

もんち君は、ほんといろいろなことを経験して今に至るのが、

この病院のコメントを読むだけでもわかります。

これ以外にももんち君は、目が見えていません。

家の中ではだいたいの感覚で過ごせてますが、

通常と違うものが部屋にあったりすると、

歩いていて頭をこつん!とすることがあります。

家猫になってよかったねぇっと思います。

家猫になっていなかったら、とっくに生きていることはなかったでしょう。

運がいいとよくブロ友さんにも言われます(^-^)

今回胆嚢や肺などに影響があったのは、

その事故との因果関係もあっただろうとかかりつけの先生は言いました。

お腹のなかにダメージがあったんですね。

それでもがんばっていてえらいです、もんち君!

今も苦しいながら、頑張っています。

今朝からほとんど立てなくなりました。

トイレでシッコをするのもお尻はあげられないので、

お腹やしっぽまでびしょびしょです。

そのたびに、わたしがティッシュとおしりふきタオルで拭いています。

そういうことは、うちの相方はしないですね。

というか、もんちがシッコに行っても気づかない。

自分の時間が大事だから。

今日は、会社から見守りカメラで見ていたら、

ケージの中のトイレで座り込んでいたのが見えました。

なので、仕事を抜けさせてもらい家に帰宅して、

もんちのシッコの片づけと体を拭いて、

また会社へ戻り仕事をしました。

家から会社が車でだけど近くて良かったです。

もんち君の様子を見るとそろそろ山が来るような気配です。

ただ、昨日、かかりつけの動物病院へ行って、

たまっていたおなかの中の便をだいぶかきだしてもらったので、

少しは楽になったようです。

自力では便は排泄できる状態ではありません。

次は、土曜日に予約があるのでその時も処置してもらうことになると思います。


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きっちり検査した病院代とかかりつけ医の毎週の病院代

2024年11月26日 20時00分05秒 | もんちのこと

今日のもんち君。

かなりお疲れのようです。

歩くのもやっとなのにトイレには歩いていきます。

ただ、いっきに歩いていけないので、

休み休みトイレに向かいます。

ずっとケージに入れておくのは、まだ歩きたそうなので様子を見てます。

ある程度、寝たままの場合は抱っこしてトイレに連れて行ってます。

そうするとだいたいお尻をぺったりとつけたままですが、

シッコしてくれます。

便は自力で出せないようです。

夜、わたしが寝るときと会社に行っている間だけ、

ケージに入れています。

夜と言ってもだいたいもんちくんの様子を見ながらなので、

夜中の2時くらいまで、起きています。

さすがに寝不足・・・・かも(^^;)

便が出ないことは今日かかりつけさんに電話をして、

明日の予約を取りましたので、また病院へ行って出してもらいます。

それも嫌がるんだけど、出さないことには、

食べるのも苦痛になり吐いてしまう原因になるからね。



かかりつけの動物病院での処置代と点滴セットやお薬と、

A/Dのご飯を1週間分買うと、このくらいのお値段します。

アニコムのペット保険に入ってますけれど、それでも良い値段します(^^;)

もんちの精密検査をした時の領収書は以下のとおりです。



21万円超えです(^^;)

まあ、CTは高いと最初の見積もりの時に先生から言われていたので、

覚悟はしてました。

CTの検査をしないと10万円くらいで済んでいました。

今年に入ってから、そこでもんちは、2回以上超音波の検査まではしてました。

それでも、見つからなかったすい臓がん、恐るべし

ニンゲンでもすい臓がんは、見つかった時は手遅れが多いといいますものね。

血液検査も、今年に入ってから詳しく何度も何度も検査していたのに、

まったくすい臓ではひっからなかったですね。

夏に肝臓の数値が高いのと、尿が2日間だけオレンジだったことがありました。

動物病院の予約が取れて行った時には、

尿も正常に戻っていて今回の病気を見抜くことはできませんでした。

タイミングというのも大事、運しだいですね。

会社からは、ペット見守りカメラで観察してます。

今日は、12時半くらいにケージの中のトイレでシッコしてました。

1時半頃会社から帰宅してすぐにケージから解放してあげてます。

ただ、わたしは会社でちょっとレベルがあがりまして、

残業が週に2時間に増えました。

その時は休憩時間に、スマホでもんちの様子を観察してます。

自宅にいても、もんちの様子はカメラで見てます。

ちょいストーカーっぽいわたし感じです(^^;)


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くわしい病理検査でもすい臓がんでした

2024年11月23日 20時03分51秒 | もんちのこと


今日はもんちの通院の日でした。

体重は4キロになりました。

減ったなぁ~と思った時点で4.5キロだったので、

さらに減ったことになります。

もともと健康な時は、5キロ越えのもんち君です。

まあ、食事が思うように取れていないので仕方がないのですが。

ここ数日は、強制給餌の量もこなせなくなり、

1回の量も減ってきました。

もう、1日75グラムもきついようです。

病院では、2週間持続性の抗生物質の注射を打ってもらい、

自宅点滴の薬剤をもらってきました。

便秘もあり、肛門出口付近から、

かための便があるので、それを砕いてもらいました。

2粒病院で出ました。

家に帰ってからは、まだ便がでる気配はありません。

かたいものが出ると、次の予備軍の便が出てきてもおかしくないのですが、

もんち君は体力もなくなり、

トイレに自力でふんばれるほど力がないのかもしれません。

尿はめちゃめちゃだいだい色です。

ペットシーツと猫砂のトイレがありますが、

もんちはどちらのトイレも気分で使います。

ペットシーツで尿をすると、お尻をもちあげている力がなく、

足やお尻、尿の量が多いとおなかまでびしょ濡れになります。

わたしが自宅にいるときは、トイレに付き添い、

終わってトイレから出てきたら、

その場で足、お尻、おなかを大量のティッシュで拭きます。

そうしないと濡れたままだと、皮膚がかぶれてきてしまいます。

ぬるま湯の濡れタオルで拭いてあげて、

シッカロールを少しはたくと、サラッとして良い感じです。

元気はほとんどありませんが、

足を拭いたりするときと、

強制給餌の後半の抵抗と、

点滴の時の後半での抵抗は若干あります。

寝ているのかと思っていると、

目をとじることなく1点を見つめているというか、

たぶん、見ているようで見ていない感じの目をしています。

そういえば、わさび君も最後のほうは、

目が見えていない感じがあったので似ているのかな?



昨日、大きな病院からもんちの詳しい病理検査の結果の連絡がきました。

やはり、予想通り、すい臓がんで間違いないと連絡をいただきました。

「今後の方針はどうなさいますか?。」と聞かれました。

1、積極的治療としては、外科的手術

2、そこの腫瘍科を受診して抗がん剤など検討(遠い病院での治療)

3、かかりつけ病院での対処療法

を提示されました。

1の外科的手術は、今のもんちの体力のなさや年齢、過去の病歴を考えても、

視野に入れることはできませんでした。

2の腫瘍科に関しては、心が揺れ動きました。

ただ、通院にかかる移動時間と待ち時間、

放射線治療の場合のもんちの体と心の負担が気になりました。

3のかかりつけ病院での対処療法になると、

これ以上、もんちが元気になることはないのだろうと思いました。

難しいところです。

「かかりつけ病院の予約が土曜日にあるので、

そこでそちらの先生と相談しても良いでしょうか?。」

と、電話で答えるのが精一杯でした。

そして本日、かかりつけ病院へ行って相談してきました。

その先生も、大きな病院から詳しい電子カルテを送ってもらっていたので、

それを見ながら話し合いをしました。

こちらの先生が話されていたことだと、

「すい臓がんには、抗がん剤はなかなか効きにくい。」

「通院や治療に要するもんちへの負担も心配。」

「今できることを家でやってもんち君には、

とにかく自宅でゆっくりしてもらうのがベストだと思う。」

などの意見をいただき、わたしもそうだなと納得しました。

あと、これは会社の上司に言われた言葉なんですが、

「ガンというのは、心の準備をする時間があるのと、

看病をしながら一緒に過ごせる時間があるのから、

一番良い亡くなり方だという風に言われることがありますねぇ。」

と教えてもらいました。

確かにそうかもなぁと思えます。

わさびのように、ある意味突然の死よりも、

もんちのように「ガンですよ。」と言われて、

看病しながら看取れるのはつらい面もありますが、

心の準備をする時間を持つことができて悔いがないようにできるかもしれません。

しかし、亡くなってしまえば絶対にあの時ああしていれば、

こうしていれば・・・というのは出てくるものですが、

それは、どんな亡くなり方をしてもそうですね。

さて、ではこれから、もんちの点滴と強制給餌をする時間になります。

今夜も頑張りましょう、もんち君とわたし(笑)。


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元気がなくなったもんち君

2024年11月20日 19時53分39秒 | もんちのこと

本日は、もんち君は、少々元気がないようです。

目に力もなくうつろな感じがします。

体がしんどいんでしょうね。

お熱があるような気がします。



看病をはじめてそろそろ2週間くらい経ちます。

良くなる見込みはなさそうですが、

もんちがしんどいことはしないようにしています。

けれど、強制給餌と点滴と注射と投薬だけは、

心を鬼にしておこなっています。

点滴をすると、そのあと2時間くらいで、

おしっこに行く回数が増えます。

残念ながら、便はもうほとんどでることはありません。

A/Dを1日75グラムとカケシアも混ぜて強制給餌してますが、

押し出す力もないようで、

実は、動物病院で摘便してもらいました。

すごく嫌がってましたが、

めちゃめちゃかたい便が出口にあって、

自分の力では出せない状態だったようです。

水分を自分で取らないので便もがかたくなるのかもしれません。



わさびと一緒によく入っていた猫ベッドに移動しました。

わさびがいなくなってしまってから、

誰も入ることがなかった猫ベッドです。

わさびのぬいぐるみだけが鎮座していましたが、

今日、もんちが自分でこの猫ベッドに移動しました。

わさびのにおいが恋しいのでしょうか?

ただ、なんとなく飼い主の勘といいますが、

そろそろ、もんちは、

わさびのところへ行きたがっているのかもしれません。

それでも人間の業と言いますか、

まだ生きていてほしいと思ってしまいます。

自分で動けるうちは、わたしもあきらめないので、

もんち君もあきらめないでほしいです。



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黄色いもんち君(皮膚黄疸写真)

2024年11月19日 19時05分35秒 | もんちのこと


もんちの皮膚がどんどんと黄色くなってきました。

もちろん、おしっこもまっ黄色を通り越して、

オレンジというか、だいだい色というかそんな色です。

それでも、自分で歩いてトイレにも行きますし、

キャットタワーの下段くらいならのぼれます。

もんちは、がんばり屋さんだなぁと思います。

わさびの時は、まったく看病らしいこともしないうちに、

スッといなくなってしまってとても悲しかったですが、

もんちはその様子を見ていて、

「そうか、看病させてあげた方が親孝行なのか!。」と

もしかして、学んだのでしょうか?

ご飯は、どんなに好きだったものを出してあげても、

匂いを嗅いだだけで、顔をぷい!っと横に向けてしまうので、

A/Dの強制給餌をしています。

1日75グラムがやっとですが、食べないよりは良いと思ってます。

体がつらいはずなのに、

飼い主が寝る前には、顔を持ち上げてきたり、

キッチンに歩いてきてみたり、

いつものルーティンの飼い主が歩く場所へ先回りをしたり、

ホント、えげつなくかしこい気の利くヤツです(^-^)

こんな状態でも、もんちがつらいと感じることが少ないのなら、

まだもう少し長生きしてくれたらいいなって思います。


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自宅で点滴のもんち君

2024年11月16日 19時42分47秒 | もんちのこと


11月16日午後7時のもんちくんのお写真です。

お耳の中が黄色いのがはっきりとわかります。



もんちは、動物病院へは通院せずに、

自宅で点滴とお注射をすることにしました。

だいぶ体調が悪いのに、点滴などで通院は、

もんちにとってかなりハードルの高いものになっています。

そこで、動物病院の先生と相談して、

自宅点滴とお注射の対処療法にしました。

点滴と注射は、ニンゲンだけが動物病院へ行ってもらってきます。

動物病院は予約制になっていますが、

もんちが一緒だとどうしても診察まで待ち時間があります。

点滴の処方だけなら、電話をしておくと、

受付ですぐにもらえるので時間短縮にもなりますし、

今後、回復が見込めないのならば、

辛い通院をしなくても良いと考えました。

もんちが、大変な思いをしないで良いようにと思います。

家での点滴は、一応、動物看護学校でも習ってますし、

動物病院に勤めていた時もやってます。

注射も先生の指示があれば、看護師でも行ってよかったので、

ワクチン接種なども経験があります。

そういうことが役に立つんですね~。

いや、昔、初めて飼い猫さんが亡くなったのと機に、

動物看護士の学校へ行ったんだった、こういうときのためだった!


それと、仕事を休むわけにはいかないので、

ペット見守りカメラを購入しました。

これは、家でも活用しています。

例えば、ニンゲンがお風呂に入っている間とか、

庭で多肉植物の手入れをしないといけないときなど、

そのカメラで2階にいる猫達を見られます。

もんちの様子も、ズームしてもられるのと、

カメラのレンズ位置をスマホから動かすことができるので、

ちょっと寝ている場所を移動していても、

部屋の中を探すことができます。

さすがに、本気で隠れられたら無理ですが、

今は、もんちはそこまで動けないので、

猫ベッドとトイレの移動くらいなので、問題なしです。

ご飯は、食べたがらないです。

シリンジを持っていくと嫌がってよだれをだします(^^;)

それでも、ちょっとずつ、お口の奥に入れるようにして、

あげています。

黄疸が出ている時はニンゲンだと糖質制限がありますが、

動物の場合は、食べないとすぐに死につながるので、

そんなことは言っていられません。

とにかく心を鬼にして強制給餌しています。


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もんちの黄疸のお写真(皆様の参考になれば)

2024年11月14日 11時30分17秒 | もんちのこと

もんち君、数日前のお写真ですが、

一見、普通に見えますね。

目がまんまるでかわいいです(笑)

あ、目は見えていないので瞳孔がまんまるなのです。



では、黄疸の画像を載せますね。



耳のあたりや、目の上のところが、

黄色になっているのがわかるでしょうか?

元が黒い猫さんなので、わかりにくいですが、

よーく見ると、かなり黄色いです。

そして次に、ペットシーツの尿の色です。

これなら完全にわかると思います。



かなりオレンジ色ですね。

これが、11月7日に出たのとほぼ同じ色の尿です。

そりゃ、ビックリしますよねー。

下の写真は、ほかの猫さんの猫砂の尿の色です。



まあまあ、普通こんな感じです。

もんちの猫砂の尿は、下の写真です。



やはり、オレンジというか黄色というか

はっきりと判断できると思います。

血液検査では、なかなかわからないことも多々あるというのは、

猫飼いにとってはやっかいなことだと感じました。

検査を完全に信じ切って、もんちの今のこの状態なので、

何を信じていいのかわからなくなります。

今日ももんち君は、A/Dを強制給餌中ですが、

まだ吐かないでくれているので飼い主もがんばります!


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もんち、まだ逝かないでよ

2024年11月13日 20時59分39秒 | もんちのこと

もんちが、体調をくずしました。

たぶん、あまり猶予はないと思われます。

かかりつけの病院での詳しい診断はつかず、

また、大きな病院へ行きました。

そこで、血液検査、レントゲン、超音波、

CT検査などひととおりの検査を終えて、

わかったことは、

膵臓に腫瘍ができていること。

胆管を圧迫していて黄疸が出ていること。

場所的に外科手術でも難しいこと。

細胞診に組織を回すけれども、結果がでるまで1週間くらいかかること。

そして、その間に急変する可能性があること。


最初から書きますと、

夏に尿がオレンジになったことがあり、

その大きな病院で、調べてもらい肝臓の数値が高かったけれど、

その翌月の検査の時には、基準値になっていたのと、

超音波でもお腹の異常に気が付かず、

「また、オレンジ色の尿が出たら、

かかりつけの病院で見てもらってください。」と言われてました。

それからもんちは、普通に過ごしていました。

とても元気でしたが、

やや気になることと言えば、

他の子と比べて、便の色が灰色なような気がしました。

それをかかりつけの病院で話して、

「すい臓が悪いと灰色の便がでることがある。」と言われ、

その場で血液検査をしましたが、

肝臓、すい臓ともに異常なしの結果でした。

しかし、もんちは、だんだんと痩せていきました。

食べているのに痩せました。

気になって、またしつこくかかりつけの病院で検査をしてもらいましたが、

「白血球が高いけれど、ほかには悪いところがない。」と言われ、

「なんで白血球が高いのかしらねぇ?。」と先生に言われてました。

それから、毎週病院で検査などに行きましたが、

大したことがないような感触の診察でした。

でも、11月7日(木)に、またオレンジ色の尿が出ました。

そして、わたしが見る限り、もんちの耳のあたりが、

少々黄色い肌のような気がしました。

と言っても、本当になんとなくそう感じる程度でした。

わたしの考えすぎ、思い違いかな?と思いながらも、

オレンジ色の尿がとっても気になり、

11月9日(土)の早朝に動物病院へ行きました。

そこの動物病院は金曜日が定休日だったので、

土曜日に行くしかなかったのです。

そこで、血液検査をしたら、やはり肝臓の数値が高くなってました。

白血球も高かったです。

先生は、首をかしげていましたが、

わたしが、もんちの顔と耳のあたりを触りながら、

「なんとなく、黄色い気がするのですけれど・・・・。」と話を振ると、

先生が、「あ、確かに、黄色い!。」と初めて言って、

そこから、点滴と持続性の抗生物質と、飲み薬の強肝剤が処方されました。

日曜、月曜と点滴に通い、それでも改善することはなく、

だんだんと、黄疸がひどくなってきました。

やはり、大きな病院へ行った方がよいという判断が下され、

火曜日に大きな病院へ連絡を入れて、11月13日水曜日に

予約を取ることができました。

それで、検査の結果が冒頭の話に戻ります。

ひとつずつ考えると、もんちは、

小さいながらもわたし達に自分の体の不調を訴えていたのだと思います。

なのに、その伏線に誰も気づくことがなく、

今回のような残念な話になったようでたまりません。

ご飯も食べることをやめてしまっているので、

また、A/Dを水で溶かしてシリンジで強制給餌をしています。

今年は、わさび君と言いなんだか我が家にとって、

とても嫌な年になりそうです。

ただ、もんち君はまだ自分で動いているので、

あきらめずに対処療法でも点滴とお薬、

そして、強制給餌などで無理のないように過ごしてほしいです。

もんちは、たくさんの病気を抱えながらも、

がんばって生きてきてくれている猫さんなので、

きっと最後まであきらめない子だと思うので、

わたしもあきらめずに、前向きに看病していきたいと思います。

もんちが、大好きだったわさび君がいなくなって、

とっても淋しがっていたのが原因の一つなんてことないかな?


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