ご満悦(^-^)
わたしの住んでいるところは、観光がある程度盛んなところです。
「小江戸」と呼ばれていて、観光客の人が、
浴衣で散策をしたり、昔ながらのたたずまいの街を練り歩いています。
新型コロナのせいで、大規模なお祭りが中止になっていて、
それは、観光地としては痛手だと思いますが、
しかし、緊急事態宣言の1回目の時は、街には人がほとんどいませんでした、
が、
今は、たくさんの観光客の人がやってきてます。
市役所も観光地のど真ん中にあるので、建物が古いけれども、
建て替えもせずに補修しながら使っているようです。
建物がなんちゃらの指定になっていたりして、
勝手に建て替えたり、外側をおおきく変えたりすることができないようです。
そんな市ですが、
新型コロナワクチン接種に関しては、めちゃめちゃ遅れています。
市のやることも、ちぐはぐでめちゃめちゃな上に、
行動がスロー。
まだ、お年寄りだけしかワクチン接種できていないと思います。
そんな中、やっと60歳までの人と、
基礎疾患のある人のワクチン接種券がきました。
でもーーー。
その説明も、舌ったらずというか、
わかりにくく不親切で、コロコロと変わり、
市のHPを見ていても、理解できないことも多々あります。
市の担当に連絡しても、メールだと定型文。
電話だと、声に「うっさいなー。」という感じが見え見え。
きっと、苦情というかそういう電話が、
1日に何度もかかってくるのでしょう。
しかし、それは、市民にわかりやすくキチンとした説明が
されていないせいだと思います。
で、やっと、接種受付期間開始になったので、
朝からコールセンターに電話をしても、
まったくつながりません。
朝から夕方までかけても、ずっと話し中。
もしくは、「おかけ直しください。」の音声。
友だちにも協力を願って、電話をかけてもらっていましたが、
その友達も電話は通じなかったです。
何人のオペレーターがいるんだ?
みんな一斉に(たぶん万人)が電話をしてるんだから、
それなりの体制にしてないとダメでしょ?
ネット予約は、60歳までの人だけで基礎疾患のある人は、
電話のみ。
しかも、接種券の説明には、かかりつけ医で予約って書いてあるのに、
かかりつけ医に電話をすると、
「コールセンターで予約してください。」と言われてしまう始末。
もうね、あっちにこっちに・・で疲れましたよ。
それでも、本日予約が取れていたら、
こんなに疲れてヨレヨレな気持にはなっていなかったかもしれません。
観光客のためにいろいろと手直しをしている市なんだから、
その観光を支えているのは市民からの税金だよ。
その市民を大事にしなくて、どーする?!
と怒っている次第です。
こんなだと、「もうワクチンなんてどーでもいいよ!。」
って思う気持ちになります。
政府は、ワクチンを打て!って言いまくってますが、
簡単にスムーズに打てる態勢になってないんだよ。
なんだかあまりにも気持ちがいら立っているので、
久々にブログ、書いてみました。
お付き合いありがとうございます。
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