こんなことも…ありました

今日も、今日とて、わさびはピンクベッドでおくつろぎ中

もう、完全にベッドの形を無視してますわよね

そういえば…

みかん嬢が、ピンクベッドから顔を出して、

水入れの前のくーにんの方を見つめていた写真がありました。

どうです？

みかんちゃん、優しいね

くーにんのことが、心配だったのかな？

くーにんの背中が、

「あだしゃ、あど３日であの世に行ぐげど、ままっぢ達をよろぢくね。」

って、言っていたのかな？





くーにんが通っていた動物病院からも、弔問のお花が届きました。

真っ赤なバラがキレイですね。

お口のことでずっと病院へ通っていたし、お薬もちゃんと飲んでいたものね。

きっと、そのご褒美だと思います。





今回のパン教室のパンは、とっても、「地味なパン」になりました。

地味すぎて、写真も撮れないくらい…

何人かの方に、くーにんの供養と称してお届けしましたが、

きっと、その地味さにビックリされてしまうかもしれません。

なんで、人に送るって時に、こんな地味なパンなのかな？

先生、いじわるした？

紅茶のパンと、くるみとクリームチーズのパンです。

地味なくーにんには、地味なパンがお似合いなのかしら？


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ベッドを壊しちゃいけません／チョコレートは…？！

みかんが、寝ている分にはまったく問題のない、ピンクベッド

でも、こいつが寝ると

非常に形が変形して、壊れそうなピンクベッド

わさびが、どう向きを変えても、変形していくピンクベッド

大きさ的に無理なんじゃないかと思うんだけど、

わさびは、自分のことを、

「ボクは、小さい子猫なんだ。」

って思っているわけで、話が通じない。

だから、夜も、ままっちとぱぱっちの狭い狭い布団の隙間で寝たがって、

もぐりこもうとするわさび

もぐりこめないと、ままっちの体の上を、

ズカズカ、どかどかと乗り越えて足元で寝てたりします。

でも、だいたいは、ピンクベッドにお戻りのようです。

自分の大きさ、把握しようね、わさびーふ






ぱぱっちの「とんちんかん」なお笑いネタをひとつ

ぱぱっちと、ままっちが、テレビで刑事ドラマを見てました。

そうしたら、凶器がなかなか見つからない…という場面で、

先端がとがったものを、主人公達が探しているシーンで、

突然、ぱぱっちが、

「チョコレートは、凍ったイカだ！！！。」

と叫んだのです

ままっち、一瞬、何を言われたのか、唖然としましたし、

頭の中で、ぐるぐる考えても、何がなんだかわかりません。

そうしたら、ぱぱっちも、我に返ったらしく、

「いや、凶器は、凍ったイカだ！と言ったんだ。」

と言い張ります。

ままっちは、

「いや、チョコレートは…って言ったぞ。」

と言うと、とうとう、ぱぱっちは、

「だってさ、頭の中で、チョコレートが食べたいなって思っていたら、

そう言っちゃったんだよ。」

と、認めてました。

考えていたことが、つい、言葉に出る…ってこういうこと

しかし、これは、名言です。

「チョコレートは、凍ったイカだ！！！！。」

今度、凍ったイカをぱぱっちに、

「はい、チョコレートだよ。」って、渡せってことでしょうかね？


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兄弟の絆/くーにんの処方食『命のリレー』

座布団の上で、２にゃんが、ぴったりとくっついてます。

仲良しって言えば、仲良しなんだけど、

この２にゃん、好きあらば、相手をどかそうと、

腹黒い心の底では思っているに違いない…


本当に、ピトっとくっついてるね。

なんかさ、キミ達、２にゃんだけが仲良ししてると、

ままっちが、一人ぼっちな気持ちになるじゃない？

今までなら、くーにんがいたからそんなことは感じなかったけど、

やっぱり、兄弟の絆は深いのかな






くーにんが食べていた処方食ですが、

全部まとめてもらってくださった方がいらっしゃいました。

クッキーママさんのお知り合いの方の「ワンニャン小梅保育園」の小梅さんです。

保護活動を中心にされている方で、ご飯はいくらあっても足りないくらいなんだそうです。

それに、保護されてくるネコさんは、肝臓、腎臓の悪い子も多く、

くーにんのご飯は役に立つそうです。

これで、やっと、くーにん、「命のリレー」ができたね。

良かった

今回の件では、いろいろな方にアドバイスや、ご指導をいただきました。

ありがとうございました


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今は、ピンクベッドが人気者／頂き物

みかんが寝ているピンクのベッドに、淵をつけてあげたら大人気です。

これって、マジックテープで取り外しができるんです。

いつも、みかんか、わさびか、どちらかが入っています。

みかんが、入っている時は、わさびは座布団の上にいました。

「眠いのに～～、写真撮るのぉ～。」

って顔してますね

わさびがピンクベッドに入っている時の寝相の悪さと言ったら

くーにんも、あっけにとられてました。


「あんだ、すっごい寝相、悪いね”。」

って感じかな？

あ、それとも、くーにんも、このベッド使いたかった？





「ちび猫ブレイドのいたずら日記」のヤムヤムママさんから、頂き物をしました。

ステキなくーにんの写真入りのフォトフレームです。

くーにんの柄や、くーにんの渋みと、マッチしたフレームです。

そして、くーにんらしい写真を

ヤムヤムママさんが、選んでくれたことが、嬉しかったです。

ままっち、これを見て

「わあ、くーにんにピッタリの色だわ。」とすぐに思いました。

ヤムヤムママさん、どうもありがとうございます。

あと、ネズミのおもちゃや、くーにんのお供えのかつおや、

ままっちの入浴剤、ネコの草の種までどうもありがとう

くーにんって、本当に皆さまに愛されていたんだなあって思えて、

ままっちは、感激です


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これからは、２にゃんとの生活

くーにんがいなくなって、ちょっと、静かな１２坪

あのだみ声の発生者がいないんですものね。

朝食の時間も静かです。

なんか、物足りないです。

電話でニンゲンがおしゃべりをしていると、

必ず割り込んできたくーにん。

くーにんの声は、特徴的ですからねぇ

「あだぢも、電話で話ずよ、で、誰がらだい？。」みたいな…
・
・
・
でも、ウチには、やんちゃ盛りをちょっと過ぎたような２にゃんがいます。

この兄弟、わりと静かな子達なんですよね。

くーにんのように、おしゃべりしてくれる訳じゃないし、

なにか、お薬を飲んだり…と手がかかるわけじゃない。

ちょっと、チッコの時、後ろ足を拭かせてくれるくらいでしょうか？

この兄弟が、ままっちとぱぱっちのことを癒してくれるでしょう。

癒してくれるというか、もっと、手をかけさせられるというか…

そうしたら、月日は、また流れて、段々と、淋しさも埋められていくのでしょうか？

ぱぱっち大好きっ子のわさびは、ぱぱっちに甘え放題

ぱぱっちのひざの上が大好きで、

ぱぱっちがご飯を食べていても、こうやって乗ってくるので、

ぱぱっちは、片手でご飯を食べないといけません。

しっかり、わさびのヤツ、椅子のひじかけに手をかけて、

慣れたものですわ。





前にも、ブログに載せましたが、再度、広告を

くーにんが食べていた、腎臓系の処方食がしっかりと残ってます。

腎ケア、キドニーケアー（フィッシュ味、チキン味）、腎臓サポートなどです。

これらを、くーにんからの『命のリレー』として食べてくださるネコさんと

暮らしている方はいらっしゃらないでしょうか？

腎臓の病気のあるネコさん、もしくは、年齢がいっているネコさん対象のご飯です。

ドライフードのみとなりますが、送料などはすべてこちらで負担いたします。

どうしても、これらの処方食を捨てようという気持ちにはなれません。

それならば、同じ病気、もしくは、老ネコさんに食べてほしい、

そう願っている次第です。

お問い合わせは、

daredare-nekono-kuni★mail.goo.ne.jp　（★を@に変えてメールしてください）

どうぞ、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ


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女の子用の試供品

今度は、前回と違って、女の子用の試供品を出してみました。

わさびの食べっぷり、いいですよ～。

でも、みかんも負けずと食べてます。

こちらも、食いつき、いいですね


美味しいそうです。

男の子用の方がダイエット効果はあるけど、

女の子用は、そうじゃなくて普通なんだそうです。

わさびのぼよぼよ～～～んを考えると、

男の子用の方がいいかな？って思いました。

実際、男の子用のほうを、ウチではよく食べている気がします。

動物病院の先生の話では、女の子用の方が人気がある…って言っていたけど、

ウチは逆なようです。

この試供品は、５００グラム入りで、全部で３袋もらいました。

飼っている猫さんの数、いただけたものです。

動物病院経由での試供品で、後で、電話アンケートがあるものです。

たまたま、ウチが通っている動物病院の先生が、

「ままっちさんちでやってくれるかしら？。」って言われたのです。

なんか、こんなにたくさん送ってくると思わなかったので、

とても得した気分です。

あと、ねずみさんのおもちゃも入ってました

「あだぢも、食べたかったよ”。」とのくーにんの声でした


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試供品でもらったドライフードを美味しそうに食べるわさび

動物病院経由で、試供品をいただきました。

後で、電話でのこの商品についての嗜好性などの質問が、

メーカーからあるそうです。

【試供品でもらったドライフードを美味しそうに食べるわさび】

まずは、オス用のドライフードを開封しましたが、

これは、女の子が食べても全然問題はないものだそうです。

もちろん、尿路疾患対策もされています。

なので、みかんも安心して食べられます。

２にゃんとも、とても、美味しかったようです。

女の子用も出したら、どっちが好きなのか、比べられますね。

男の子用の方が、少しダイエット効果があるそうです。

わさびのぶよぶよを考えると、男の子用がいいのかな？って思います。

それに、わさびの便秘解消にも役立っているように感じました。





しかし、くーにんが１２坪から、極楽へ行かれてから、

ままっちは、今まで当たり前のようにやっていたことをやらなくてよくなってます。

たとえば、くーにんのお昼のオヤツの支度。

それに、ラクトフェリンのお薬を混ぜてあげるというお仕事。

次に、夜、くーにんに飲ませるステロイドのお薬の投与。

それも、必要がなくなってしまいました。

くーにんのご機嫌取りで、４種類のドライフードの補充。

それも、やらなくてもよくなりました。

あ～～～、楽チン

なんて、

思うより、やっぱり、なんか、生活が物足りないわ。

くーにん、たまには、極楽から戻ってこないかしら？

オヤツあげるよ～～～

未だに、くーにんの赤いチェックのネコベッドを毎日除きこむ、ままっちです。



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のんびりね…

のんびり過ごしている、２にゃん達

みかんちゃん、おねむのところ、写真、１枚、すみませんね

なんで、こいつは、こんなに座布団からはみ出て寝てるの

不思議なヤツだなぁ。





くーにん婆様は、そろそろ、あちらでも腰をすえてゆっくりとしている頃でしょうか？

くーにんのことだから、きっと、マイペースで過ごしていると思います

「そりゃぞうだよ”あだしゃ、どこでもマイベースってやづだぁ。」

ままっちも、少し疲れが出てきたのか、お昼寝の時間が長くなりました。


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主のいない寂しさ/ステキなお花、ありがとう！

今のくーにんは、こんな感じでにぎやかに過ごしています。

みんな、くーにんとこの１２坪で一緒に暮らしていたネコさん達です。

だから、くーにんは、淋しくないよね。

でもね、ままっちは…

もう、食べる婆様がいないのに、片づけられないご飯

４種類とも、くーにんの腎臓系のご飯です。

そして…

主のいないネコベッド…

誰も中に入っていません。

せっかく、洗濯してキレイなのにね。

このネコベッドも片付けられません。
・
・
・
そんなままっちの心をいたわるかのように、

可愛らしいお花が届けられています。

くーにんの人徳ならぬ、ネコ徳だね。

ままっちが知っていた以上にくーにんは、皆さんに可愛がられていたんですね。

FuFuFu動物病院　看板猫タンタンのブログのpeekoさん、

みかんの箱のはるるさん、

お散歩ねこクッキー２のクッキーママさん、

柔らかく心地よい香りのお花、

気持ちがほぐされていくような可愛いお花、

心が温かくなっていくくーにんのセーター色のお花、

みんなどれもこれもステキです。

どうもありがとうございます。

しか～～～し、それを見逃すわけがないヤツが…

ちゃっかり、お花と一緒に写真に写ってるし、

しかも、わさびだけじゃないし…

この子達は、こんなにたくさんのお花を見るのは、生まれて初めてのことでしょう。

いや、実は、ままっちも、たくさんのお花に囲まれるのは、初めてです

くーにんのことは、このまま、すっぽりとなかったことのように、

このブログから消し去ることは、ままっちにはできそうもないのです。

見ている方は、未練がましいと思われるかもしれませんが、

申し訳ありません、くーにんのいた時間は今もままっちの中では流れています。

なので、ブログの中には、くーにんも登場してくることもあると思います。

それが、写真ではなくて、似顔絵だったり、

得意のだみ声節だったりすると思います。

読むのが悲しい…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

ままっちは、くーにんとは、

ままっちの一生が終えるまで付き合い続けるつもりです。

どうぞ、その辺は割り切って、楽しくくーにんを語ることをお許しください。





くーにんがいなくなってしまったので、

ブログのランキングの「老ネコカテゴリー」からはずさないと…と思ったら、

あら、ま、ままっち、最初から、「老ネコカテゴリー」に登録してませんでした

なんて、こった


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１６日、１７日のくーにんの写真

１６日のくーにんの写真

まさか、この４日後に亡くなるなんて想像できない写真です。

でも、すでに、老化は、猛スピードでくーにんを蝕んでました。

一番よくわかったのが、ご飯を自分で食べないことですが、

続いては、トイレの時間が長くなったこと。

これは、１７日のくーにんのトイレの写真です。

この日も、長い時間をかけてやっとチッコをするくーにんでした。

トイレから戻ると、疲れ果てて、ネコベッドで

こんな様子を見ることがありました。

この三日後にくーにんは、亡くなったのです。

『老い』というのは、非情でございます。

そう切実に思った、ままっちです。

これは、ままっちの記録用にと思ってアップしたブログでございます。

ままっち以外にも、ネコさんの『老い』と戦っている方も大勢いると思います。

たいしたことではないかもしれませんが、

少しでも、お役に立つことがあれば…との思いもこめて、アップさせていただきます。


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最後の動画、ネコベッドに入りたいけど入れない...くーにん

残った、くーにん動画です。

ネコベッドに入りたいけど、なかなか思うように足が上がらずに、

ネコベッドに入れないくーにん

そんな時には。ままっちがサポートをします。

ちょっと、気の長い動画になります

ネコベッドの定位置についたときは、

くーにんのホッとした顔が見られます。

【ネコベッドに入りたいけど入れない...くーにん】


ままっちのサポートの仕方が、ちょっとずつなのは、

できるだけくーにん自身が動いてほしいと思っていたからですが、

やはり、自力では無理で、どこまでも、ままっちの手が必要でした。

くーにんは、ネコ様の最後のプライドである、チッコというところでも

ままっちのサポートを必要となった瞬間、

「あだしゃ、下の世話までされるぐらいなら、さっさど、極楽、行ぐよ”。」

と、江戸っ子っぽい、おばさんくーにんは、

この世を離れる決意をしたのかもしれません。


昨日、くーにんを、ぱぱっち＆ままっち共に、荼毘に付してきました。

涙が出ない…と言いましたが、やっぱり火葬前の最後のお別れでは、

ままっち、涙が出てきてしまいました。

くーにんのことを何度もなでまわしました。

でも、とっても冷たい、くーにんでした。

暖かいのが大好きなくーにんだから、ちょっと可哀想でした。

冷たいけれど、くーにんの生きてきた日々は、全部、ままっちは知っているから、

くーにんが、なんにもしゃべらなくても、わかります。

　「あだしゃ、先に極楽へ行ぐけど、泣いてんじゃないよ”。」

と言っていると思います。

動物病院の先生にも、電話で、くーにんの訃報の連絡をしました。

そうしたら、先生はなぐさめてくれました。

「くーにんちゃんは、当日まで、ご飯をちゃんと食べられて、吐かなくて、

最後の最後まで自分の足でチッコをして、

最後の１日だけ、寝たきりになっちゃったとしても、

苦しまずに逝けたと思いますよ。」と言ってくださいました。



荼毘に付したくーにんの骨は、とてもとてもきれいで、

係りの人も、

「とてもキレイな骨ですよ。」と言ってくださいました。

「二十歳なんですよ。」と話すと、係りの方も、ビックリされてました。

くーにんは、尻尾の先まで、しっかりと骨が並んでいて、

しかも、どこもか細くないんです。

そして、アゴには、歯がきっちりと残ってました。

凄いです。

くーにん婆様、すごいです。

くーにんは、ベストを着たまま、旅立ちました。

あちらでも寒い思いはしないですみます。

ままっちと、ぱぱぱっちは、まだ、悲しみはあるけれど、

本当のさびしさとは向き合っていないのだと思います。

それは、生活していく上で、いつも、くーにんがいた空間に

実際にくーにんがいないことを体験して、感じる悲しみのことです。

くーにんには、生前好きだけど、

いつも、一口しかもらえなかった牛100パーセントのコンビーフの缶詰をお供えしてます。
・
・
・
最後に、くーにんは、たくさんの人に生きている姿を見てもらえていて

幸せだったと思います。

それが、くーにんのネコ人生にとって、一番の贈り物だったなって思います。

そして、その贈り物は、ままっちの心にも届いています。

皆さま、どうも、ありがとうございます

いいえ、どうも、ありがとうございました
・
・
・
くーにんが、ままっちに残していった、最後の宿題

それは、くーにんが食べていた処方食が残っていることです。

くーにんは、お歳だったため、腎臓系の処方食を食べていました。

どなたか、そのくーにんの「命のリレー」として、

受け取ってくださる方はいらっしゃらないでしょうか？

腎臓ケア、キドニーケア（チキン味、フィッシュ味）、

腎臓サポートなどが封を切らずにあります。

そして、封を切ったばかりの処方食もありますので、

それも、同封させていただくつもりです。

どうか、くーにんが食べるはずだった処方食、

無料でもらって食べてくれる腎臓の弱いネコさん、

または歳を重ねたネコさんと暮らしている方で、

ままっちに住所氏名を教えてもいいよ、と言う方は、

どうぞ、メールにて、ご連絡ください。

daredare-nekono-kuni★mail.goo.ne.jp　（★を@に変えてメールをお送りください。）

よろしくお願いします。


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２０歳でくーにん、永眠いたしました

今日は、ちょっとくーにんの可哀想なお話です。

くーにんは、自力でお水入れまで頑張って、這うようにして行きました。

そして、お水を飲もうとするのですが、

お水入れの前で、何十分も、考え事をするかのように、動作が止まります。

長い、ながい時間です。

そして、ようやく、お水を飲もうとしたのに、

足腰が弱っているくーにんは、自分の体を支えきれずに、

ずりずり…と、後ろ足が、前にすべってしまって、お水までお口が届かないのです。

【お水が飲めないでず...】

くーにんは、この後、さすがに、疲れ果ててしまって、

ネコベッドにも自力で戻ることができませんでした。

ままっちが、シリンジからお水を、くーにんのお口に入れてあげました。

中途半端に歩ける…というのは、介護する方も、どこまで手を貸してあげたらいいのか？

と悩みます。

動物病院の先生は、なるべく、歩かせて…と言いますが、

くーにんの１日は、あっと言う間に過ぎて行ってしまって、

昨日の状態が、次の日には、もっと悪くなっているんです。
・
・
・
そして、とうとう…

くーにんは、自力で立てなくなりました。

ネコベッドにも入れません。

トイレもできません。

完全に寝たきりになってしまいました。

寝たきりになっても、くーにんが快適に過ごせるように努力したいと思います。
・
・
・
もう、１本、動画があります。



まだ、立っていられた時の、頑張っていたくーにん

どうして、無理をして、お水いれまで来るのかな？

老ネコ様のプライドかな？　



【老猫くーにん、お水入れの真ん前で居眠り】

でも、やはり、お水は飲めないし、

そのうち、疲れて眠くなっちゃって、居眠りをはじめてしまいます。

ままっちは、顔が水についちゃうんじゃないかと心配して、

起こそうとするんですけど、

くーにんの反応が、微妙～～～



ここまでが、前もって作っていたブログの記事です。








皆さまからの応援に応えられなくて、申し訳ありませんでした。

くーにんは、１１月２０日の午前１時頃、極楽へ、旅立ってしまいました。

闘病生活を開始してから、たったの１０日間で、

坂を下るように、ものすごいスピードで、老化は進みました。

まったく立てなくなったのは、ここのブログでも紹介している通り、

昨日の午前中のことです。

トイレまで行くことができなくなり、ねこベッドを汚してしまったのがきっかけです。

それからは、くーにんの寝心地の良いように、柔らかいタオルと

ペットシーツを敷いた大きなネコトイレの中で、過ごしてもらいました。

夕飯をあげた辺りから、かなり、呼吸が乱れていました。

ままっちの経験上、今日か、明日、もしくは、勤労感謝の日あたりが山場かな？

と思っておりました。

昨日も寝る前に、くーにんに

「くーにん、ままっちは、寝ますけど、くーにん、明日の朝も

『おはよう』って挨拶しようね。」と約束をして、ままっちは床に就きました。

ぱぱっちも、１２時すぎには、くーにんの様子を見てから寝たようです。

ところが、午後３時に、トイレに起きたぱぱっちが、

「ままっち、くーにんが、息をしていないみたいんだけど…。」と

ままっちを起こしにきました。

すぐに、くーにんの元に行くと、くーにんは、すでに死後硬直が始まってました。

たぶん、ぱぱっちが寝てすぐぐらいに、くーにんは亡くなったんだと思います。

最後くらいちゃんと看取らせてくれたら良かったのに…

ままっち達の会話が耳に入ったのかもしれません。

日曜日の予定に対してままっちが、

「くーにんがこんな状態だから、明日の予定はキャンセルで、

できるだけくーにんと過ごすわ。」と言ったのです。

それを聞いていて、早めに、極楽行きを決めたのでしょうか？

あと、ままっちの心の中には、

くーにんの状態を考えると、今月末のパン教室もお休みしなきゃ！とか、

病院の検査の日は、その時間だけくーにんを動物病院に預けるかな？とか、

いろいろと考えてました。

それが、全部、くーにんには、お見通しだったのかもしれません。

くーにんとは、長い長い年月一緒だったままっちは、

くーにんと共に、老いてきた…と言っても過言ではありません。

くーにんは、ままっちの若かりし日のこともいっぱい知ってます。

ままっち、まだ、本気で泣けません。

本日、東府中で、くーにんを荼毘に付します。

このブログは、くーにんの写真や動画がまだあるので、

しばらくは、くーにんの思い出に付き合っていただくことになると思いますが、

どうぞ、よろしくお願いします。


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ブランケットは、ボクのもの／くーにん、水飲み前

もう、すっかり、このブランケットは、わさびのものとなりつつあります。

でも、ままっちの方が使用頻度は高いと思うんだけどな

わさびは、ままっちが使ってない隙をみて、

ちゃっかり乗っかっちゃっていたりするんだよね。

また、わさびのお得の尻尾の足はさみの術

これくらいしか特技がないのよのぉ

これも、ピンクだ。

わさびも、ピンクが好きだよなぁ、な





今日は、くーにんが、お水入れの前で、頑張っている動画です。

【頑張ってくーにん】


居眠りしそうなくーにんに、話しかけようとしているわさび。

起こしに来たのかな？


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本日、更に更新・アップするのを忘れていた写真/セーター着ました。

なんだかんだと、ブログにアップするのを忘れていた写真

みかんちゃんのキャットタワーの筒入りの術

みかんサイズなら、ここから、しっかりと顔を出すことができるのよね
・
・
・
もうひとつは、ハロウィンの時のわさびの写真

かぶりそこねた、帽子

かぶりそこねているくせに、何故か、表情が、嬉しそう

しかし、わさび、そのお腹、ヤバくない






くーにん、セーターを着だしました。

毎年恒例の写真ですね。

ただ、ネコの１日は、ニンゲンの１日とまったく違って、

この写真を撮った時には、くーにんの後ろ足が、まだ、上がってます。

しかし、今日は、もう、まったく足腰立たず…の状態でした。

老ネコさんの１日は、ニンゲンの数週間にもなるんだろうなって思います。

くーにんは、水入れまで必死で向かいますが、もう、自力では帰ってこれません。

お水も、腰がぬかしちゃったかのようになっていて、自分では飲めません。

もう、ままっちがあげるシリンジからのお水しか飲めないのです。

ご飯（Ａ／Ｄ）を少し濃い目に水で溶いて、

ご飯の終わりに、シリンジで５ｃｃほどのお水をあげています。

それ以上は、くーにんが、嫌々するんです。

ネコベッドの入り口の段差も、自力で登れなくて、

ネコベッドの前で、うつぶせになっていた、くーにんを発見した時は、

ままっちの心も折れそうでした。

明日のくーにんは、どうなんだろう？と、心配ばかりが先に立ってしまいますが、

食べ物を吐かないだけ、マシなんだと思ってます。


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お嬢様のご機嫌

ピンクのネコベッドでのみかんちゃん

女の子らしい姿で、くつろいでますね。

あ～、ままっち、襲いたい

でも、みかんは、くつろいでいる時に、襲われるのは、

あんまり好きじゃない子なんです。

わさびは、何をしている時でも、触られると喜ぶヤツなんですが、

みかんは、違うのです。

だから、ままっち、我慢、我慢。





頬がしっかりと、こけちゃった、くーにん

くーにんの体力が復活したらな～って、毎日、思っているけれど、

あまり、気負わずにいこうと思ってます。

昨日は、くーにんの足取り、重かったなぁ。

しかも、トイレをするのに、ままっち、くーにんに１時間半付き添ってました。

その後、くーにんは、疲れてネコベッドでぐっすりお休みした後、

また、しばらくして、ままっちがご飯をあげるので、

くーにんを起こしてシリンジで、６ｃｃほどのご飯をあげて

ゆっくりとした引きずったような足取りでしたが、

自力でお水を飲もうとしたくーにんでしたが、

足が踏ん張れなくて、お水入れの前でも、４５分…

お水入れをくーにんの口元に持っていったあげたかったけど、

我慢・我慢と、ままっち、それも見てました。

ケアするのは、忍耐も必要なのね





ままっちは、「異汗性湿疹」が良くならないので、

とうとう、皮膚科のお世話になりました。

ステロイドを手のひらに塗って治すんだけど、

再発率が高いらしいのよねぇ。

しかも、「まあ、原因はわかってないんですよね、異汗性湿疹って。」

と言われて帰ってきました。

ままっちの手のひらも、長期戦になりそうです。

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