11月16日午後7時のもんちくんのお写真です。
お耳の中が黄色いのがはっきりとわかります。
もんちは、動物病院へは通院せずに、
自宅で点滴とお注射をすることにしました。
だいぶ体調が悪いのに、点滴などで通院は、
もんちにとってかなりハードルの高いものになっています。
そこで、動物病院の先生と相談して、
自宅点滴とお注射の対処療法にしました。
点滴と注射は、ニンゲンだけが動物病院へ行ってもらってきます。
動物病院は予約制になっていますが、
もんちが一緒だとどうしても診察まで待ち時間があります。
点滴の処方だけなら、電話をしておくと、
受付ですぐにもらえるので時間短縮にもなりますし、
今後、回復が見込めないのならば、
辛い通院をしなくても良いと考えました。
もんちが、大変な思いをしないで良いようにと思います。
家での点滴は、一応、動物看護学校でも習ってますし、
動物病院に勤めていた時もやってます。
注射も先生の指示があれば、看護師でも行ってよかったので、
ワクチン接種なども経験があります。
そういうことが役に立つんですね~。
いや、昔、初めて飼い猫さんが亡くなったのと機に、
動物看護士の学校へ行ったんだった、こういうときのためだった!
それと、仕事を休むわけにはいかないので、
ペット見守りカメラを購入しました。
これは、家でも活用しています。
例えば、ニンゲンがお風呂に入っている間とか、
庭で多肉植物の手入れをしないといけないときなど、
そのカメラで2階にいる猫達を見られます。
もんちの様子も、ズームしてもられるのと、
カメラのレンズ位置をスマホから動かすことができるので、
ちょっと寝ている場所を移動していても、
部屋の中を探すことができます。
さすがに、本気で隠れられたら無理ですが、
今は、もんちはそこまで動けないので、
猫ベッドとトイレの移動くらいなので、問題なしです。
ご飯は、食べたがらないです。
シリンジを持っていくと嫌がってよだれをだします(^^;)
それでも、ちょっとずつ、お口の奥に入れるようにして、
あげています。
黄疸が出ている時はニンゲンだと糖質制限がありますが、
動物の場合は、食べないとすぐに死につながるので、
そんなことは言っていられません。
とにかく心を鬼にして強制給餌しています。
お付き合いありがとうございます。
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