何がなんだかわからなくなるので、さっさとアップしちゃます。
昨日は、また、自己注射の日でして、
通院して、看護士さんの目の前で、自分だけで2本、打ちました。
実は、その日、ままっちの前の患者さんで、
同じ注射の練習をしている男性がいましたのよ。
でも、その男性は、補助器具を使ってやる方だったらしいのですが、
その補助器具を忘れてきてしまって、病院のを借りてました。
あと、本当に、なかなかできないらしくて、
ものすごく時間がかかってました。
それで、その方は、今回で、練習のOKが出なかったらしくて、
次回も、看護士さんの立ち合いの元での注射の練習だそうです。
OKが出るまで、自宅での自己注射はできないのですね。
まあ、監視の目がないと、怖いですよね。
ままっちの番が来た時、看護士さんが、
「補助器具は使うのかしら?。」と聞いてきたので、
「いいえ、使いません。」と答えたら、
「あら?そうなの?。」ってまた、驚かれました。
そんなにこの注射では、補助器具を使っている人が多いんだなって思いました。
看護士さんは、それからまたやってきて、
「じゃあ、ままっちさんは自分でできそうだから、
こちらは、見守るだけでいいのかな?。」って言ってきたので、
「はい、それで大丈夫で。」と答えました。
そして、しばらくして、名前を呼ばれてカーテンの中へ入ると、
注射が化粧箱から出された状態のままになってました。
そこから、自己注射の開始です。
まずは、アルコールで、ままっちは、手をよくなで回します。
それから、注射器をビニールパックから出して、
今度は、打つ場所をアルコール綿で、広めによく拭きます。
次に、注射の針先のカバーを外して、注射の中の空気を縦に持って抜きます。
針先から、少し液体が出たら、さあ、針を刺すところをつまみます。
だいたい30度から60度の角度で針を刺しますが、
ままっちは、割と皮膚に対して角度をつけない方かもしれません。
一気に針を刺して、一度、シリンジをひきます。
そこで、血が混じってこなければ血管には刺さってない証拠です。
あとは、シリンジをどんどんと押していきますが、
皮下注射なので、すいすい~~と入る感じではありません。
液体が、少し粘性を帯びているからかもしれませんが、
ままっちの場合は、1本を打つのに、20秒くらいでしょうか?
人によっては、かなりの時間をかけて、フーフー言いながら、
注入するそうですけど、その方が、痛そうです
全部、液体を入れたら針を抜いて、アルコール綿で軽く押さえます。
そして、注射器の始末をして、はい、終わり
昨日、見ていた看護士さんは、前回の看護士さんと別人なんですけど、
「ままっちさん、うまいわ。どこかで何かやっていたの?。」
と聞いてきました。
なので、「動物看護士だったので、皮下注射はやっていましたから。」
と答えました。
でも、その看護士さんいわく、
「いや、人に打てても、自分に打つって言うのは、
なかなかできることじゃないんですよね。」だって
あっはっは、あっはっは、ままっちは、人に打つより、
自分に打った方が気が楽だわ
で、注射をしている時、看護士さんが、
「ウチもね、猫を飼っているのよ、2匹。」とかって、
余裕に見えたのか、ままっちに話しかけてましたよ。
「でね、男の子が、7キロあるの。」なんて言ってました。
「ウチにも、6.5キロの男の子がいますよ~。」
などと、看護士さんと、会話をしながら自己注射をしてる、ままっち、
今、考えると、ある意味、大物
お付き合いありがとうございます。
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