12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

飽きずに…お弁当で~す

2014年11月01日 05時00分00秒 | お弁当
お弁当の写真は、たまってしまうと、

何がなんだかわからなくなるので、さっさとアップしちゃます。









昨日は、また、自己注射の日でして、

通院して、看護士さんの目の前で、自分だけで2本、打ちました。

実は、その日、ままっちの前の患者さんで、

同じ注射の練習をしている男性がいましたのよ。

でも、その男性は、補助器具を使ってやる方だったらしいのですが、

その補助器具を忘れてきてしまって、病院のを借りてました。

あと、本当に、なかなかできないらしくて、

ものすごく時間がかかってました。

それで、その方は、今回で、練習のOKが出なかったらしくて、

次回も、看護士さんの立ち合いの元での注射の練習だそうです。

OKが出るまで、自宅での自己注射はできないのですね。

まあ、監視の目がないと、怖いですよね。

ままっちの番が来た時、看護士さんが、

「補助器具は使うのかしら?。」と聞いてきたので、

「いいえ、使いません。」と答えたら、

「あら?そうなの?。」ってまた、驚かれました。

そんなにこの注射では、補助器具を使っている人が多いんだなって思いました。

看護士さんは、それからまたやってきて、

「じゃあ、ままっちさんは自分でできそうだから、

こちらは、見守るだけでいいのかな?。」って言ってきたので、

「はい、それで大丈夫で。」と答えました。

そして、しばらくして、名前を呼ばれてカーテンの中へ入ると、

注射が化粧箱から出された状態のままになってました。

そこから、自己注射の開始です。

まずは、アルコールで、ままっちは、手をよくなで回します。

それから、注射器をビニールパックから出して、

今度は、打つ場所をアルコール綿で、広めによく拭きます。

次に、注射の針先のカバーを外して、注射の中の空気を縦に持って抜きます。

針先から、少し液体が出たら、さあ、針を刺すところをつまみます。

だいたい30度から60度の角度で針を刺しますが、

ままっちは、割と皮膚に対して角度をつけない方かもしれません。

一気に針を刺して、一度、シリンジをひきます。

そこで、血が混じってこなければ血管には刺さってない証拠です。

あとは、シリンジをどんどんと押していきますが、

皮下注射なので、すいすい~~と入る感じではありません。

液体が、少し粘性を帯びているからかもしれませんが、

ままっちの場合は、1本を打つのに、20秒くらいでしょうか?

人によっては、かなりの時間をかけて、フーフー言いながら、

注入するそうですけど、その方が、痛そうです

全部、液体を入れたら針を抜いて、アルコール綿で軽く押さえます。

そして、注射器の始末をして、はい、終わり

昨日、見ていた看護士さんは、前回の看護士さんと別人なんですけど、

「ままっちさん、うまいわ。どこかで何かやっていたの?。」

と聞いてきました。

なので、「動物看護士だったので、皮下注射はやっていましたから。」

と答えました。

でも、その看護士さんいわく、

「いや、人に打てても、自分に打つって言うのは、

なかなかできることじゃないんですよね。」だって

あっはっは、あっはっは、ままっちは、人に打つより、

自分に打った方が気が楽だわ

で、注射をしている時、看護士さんが、

「ウチもね、猫を飼っているのよ、2匹。」とかって、

余裕に見えたのか、ままっちに話しかけてましたよ。

「でね、男の子が、7キロあるの。」なんて言ってました。

「ウチにも、6.5キロの男の子がいますよ~。」

などと、看護士さんと、会話をしながら自己注射をしてる、ままっち、

今、考えると、ある意味、大物


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コメント (10)
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