銀座AppleStoreに行ったついでに、幸子さんから紹介されていたクラシックの催しが東京国際フォーラムであると聞いていたのでそちらに回ってみた。
これはいい、スゴい!
ラ・フォル・ジュルネは最大規模のクラシックの祭典だった。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014
最終日最後の公演のチケットが間に合った。
アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス(指揮)
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 op.104
2階席だが6列53番はほぼ中央、オーケストラの演奏者の全体の動きもよくわかる。
演奏はとうぜん録音録画できない。
YouTube
チェロはロシア人のアレクサンドル・クニャーゼフ
「熱狂の日」音楽祭2014
公演が終わった後も、あちこちの展示キオスクでは演奏が行われていた。
5人組のパーカッション・パフォーマンス・プレイヤーズ:PPPの演奏はますます磨きがかかって笑わせ、感動させ、楽しませる。 ニューヨーク公演もこなしたそうだ。
YouTubeで検索して、聴いてほしい。
こどもの日だが、まだ私には孫がいない。
10年後の第20回目の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2024」には
何人か連れて来れるだろう。