今までかかったことがないのはむしろ幸運だったかもしれない。
日経Web版:身代金型ウィルス http://s.nikkei.com/1jmB2kH
この型のウィルスは何が身代金かというと、あなたのパソコンの中身を暗号化して読めなくするので、お金を振り込めというものらしい。つまり、パソコンの中身が人質なのだ。
もっともこれに応じて振り込んだ被害はまだだが、
パソコンが動かなくなったという相談は増えているらしい。
大事なファイルをPCの中に保存しないのが当たり前になりつつある。
私自身も、いつパソコンが壊れてもいいように、データはほとんど3か所以上にバックアップしている。
最小限、クラウドと外付けHDD2台。
壊れたら、大きな代償(時間とおカネ)をかけて直そうとは、いまはもう考えていない。
直らない確率のほうが高い。
だから
さっさと、安いパソコンに買いなおす。
それに、外付けのHDDを接続したり、クラウドからダウンロードして編集すればよい。
壊れるときは壊れる。
グズグズ、ウジウジよからぬ輩に付き合う必要なんて、さらさらない。
サッと「よける」「逃げる」「遠ざかる」に、かぎる。