昨日の夕方、市ヶ谷駅から徒歩6分のルーテル教会のホールでクラシックを聴いた。
先日の連休中の「東京国際フォーラム、「熱狂の日」音楽祭2014」の私のブログを読まれた光司さんに誘われて、長女を誘っていった。
光司さんのお嬢さんは6歳からバイオリンを始めたが、普通高から大学に進み3年前、
大手企業にした社会人。会社の上司の縁もあってこの楽団の助っ人をしている。
第二バイオリンのトップにいるから良かったら行きませんかという誘いにのった。
合奏集団「不協和音」は第1と第2のバイオリンが10名、総勢35名の小さなグループ。
年2回の定期公演はもう70回目。1975年3月が第1回らしい。
音響効果の良い定員200人のホールはアットホームだったが、まだ席が残っていた。
次回、秋の定期演奏会には同僚の軽音楽の顧問と、担任の高2生に声をかけてみますと、長女は光司さんに約束をしていた。
日曜日の夕方、片道小一時間の音楽散歩は年に数回あってもいいかな。
毎週欠かさず「笑点」を見なくても。
日常を、ちょっと変える。