オランダ風車がある、あの一面のチューリップが広がる佐倉ふるさと広場はもう、チューリップの花はなく、数人の職員でその球根を掘り出しているところだった。
チューリップの季節も大型の黄金週間も終わり風車の入口の跳ね橋も上がったきょうはなんともいい天気。テラスもベンチもこの青空も独り占めできる気分。
近くの歴博も休館日だが、ここも散歩している人がいないわけじゃない。
注目のチューリップの影で、準備していたパンジーをはじめ小さな花が咲き誇っている。
シェアガーデンと名付けられた長く続くスペースは
時期を過ぎて来た散歩者にも、地域の人たちの優しいこころ遣いが感じられ
楽しませてくれた。
印旛沼の南端岸の屋形船もきょうは休養日だ。