8月28日(月)
身を隠す草葉の陰に糸トンボ
車がやっとできてきた。5日でできるというのが10日ほどかかる。結構面倒だったようた。それでもプロだもの何処がキズだったかわからない仕上がりになっていた。55000円。プロの仕事を見る。兎にも角にもぶつけないこと。これが第一。
ちょっと早起き出来たのでふるさと公園へ。糸トンボの合体がキャッチできた。今日の収穫。出向けば一先ず一つ何かがキャッチできる。トンボの撮影などそんなもの。まだ真夏の太陽ギラギラだけれどトンボの数は少なくなってきている。イトトンボのもっとか細いトンボもいたけれどあまりに細くて草葉の陰で見失う。
何かいるのですかあ、と声を掛けられる。トンボとお答えすると ヤゴですかあ ヤゴじゃなく大人です。近くに来るそぶりもなかった。お金か男か大福もちしか興味の範疇はないようなちょっとおデブの養護学校の付き添いの女性だった。まだ夏休み故に幾人も通り過ぎるが睡蓮だけ愛でてトンボには総じて子どもも大人も興味はないようなふるさと公園お昼前だった。冷やしておいた塩まみれのキュウリを齧りパンを一つ食べる。
トンボ、興味はありませんか。
シオカラ蜻蛉のオスはメスが産卵するう上でホバリングしながら産卵を見守ると本にで読む。今日はその様子を確かに目撃する。愛おしいじゃありませんかシオカラ蜻蛉。ほかのトンボにはそうした習性はないようだ。
暑さが続くのでもう幾日かはトンボが撮れそうだ。池にはカイツブリもいるものだから捕食する姿などキャッチできないかとついでに狙うのだけれどついでではダメ。真剣にやらないと。潜ってはあっちこっちと移動しているカイツブリ。
この地点でそろそろ電話があってもいいころ合いとケータイを持っていたのだけれど鳴らなかったのだった。借りた車に長く乗りたくないのです。
今日出れば一週間休み。お盆休みみたいなものだ。うれしい、調子に乗って飲み過ぎないように。一泊二日志摩というのもあるものの。
デスクトップが調子わる。トップ画面から立ち上がらない。写真はこっちから修正プリントしているので立ち上がらないと困るのだ。3点キー操作もダメ。強制終了させ立ち上がる時もある。やれやれ。お買い上げ2009年。そろそろ寿命なのですか。
厨房メモ
共にウチワヤンマといいます。しっぽの先が団扇になっていて名付けられた。ヤンマゆえに大型のトンボ。下のバックは睡蓮の白。団扇の部分は睡蓮の葉っぱ。上は一先ず撮っただけ。
ヤンマでもこれはよく止まってくれるので撮りやすい。
お、三点打法で起動した。ラッキー、ようこそ、デスクトップです。これが続くといいのだけれど。まだ使いたい。