1月14日(木)
冬うらら猫も忘れる大あくび
今朝は普通に目が覚めた。原稿を書くという仕事があるのだがなかなか手に付かない。取りあえず部屋の掃除をする。何とかせねばなるまい。こうしているうちに今日が終わってしまう。気分転換にジムへ持って行くリュックを取り替える。極論を言えば水泳パンツとキャップゴーグルタオルがあればいい。少し小ぶりのリュックに詰める。昨日忘れてきた猫の水筒は忘れ物の中から見つけて取り出す。
忘れ草を 花と植物の俳句歳時記 で引いてみた。佐奈川の夏に盛んと咲くオレンジ色の萱草・かんぞう の花の別名に忘れ草があった。むろん勿忘草というそのものずばりの花もある。フォーゲット・ミー・ノット を和名にした。忘れ花は11月の小春日和に花を咲かせる桜・桃・山吹・つつじなどを言うようだ。主に桜ほを言うのではあるまいか。
<ハンドブック>とあるから小ぶりの歳時記である。夏井いつきさんもオススメ とあるだけ使い勝手がよろしい。
カツ丼の夕食のあと血糖値を上げないために真っ暗闇の佐奈川縁を30分歩く。外灯はそこそこあるから人の姿は仄見える。結構歩いている人たちがいるのだ。
遅いお年玉を娘と子どもたちに送り喜ばれる。子どもたちは五千円ずつ。お正月にもらえるお年玉ってうれしかったあ。地球ごまは買えなかったけれど。昨日書いたことは忘れているのであれ、また同じ事書いているかとちらっと思う。まっいっか。特別害にもならない。師走半ばというのにそんなに寒くはない。車も凍結防止にシートを貼るのだがシートを貼ってから一度も凍結してない。この間の北陸の豪雪時は雨だった。
厨房メモ
もっとすっきりした画像がフォトコンに載った。翌年近辺のカメラマンがどつとここへ押し寄せた。あたしゃびっくりしましたです。写真は先物撮り。二番煎じはあきまへん。