田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

夕べ寝付かれなくて深夜の深酒に目覚めてから反省する~

2021年09月27日 | Weblog

9月27日(月)

秋深しどことはなしに二日酔い

図書の裏にある ISBN  について探ってみた。昨日図書館のほんの2冊を破損して弁済した。新刊の一冊はその場に入手出来たが料理ほんの一冊は発行から年数が経過していて入手出来なく現金で支払った。ともにアマゾンの中古で捜せると高をくくっていたその場で 本の後ろに記載してあるISBNが一緒でないと受け付けられずせっかくお買い求めになられても買い直すと言うことになりかねません。とメモの二枚を差し出したのだ。ISBNがずらっと書かれていた。

ISBN978-4-7678-2867-1 道草の解剖図鑑 エクスナレッジ刊

インターナショナル・スタンダード・バック・ナンバー というらしい。ほとんどの書籍は978で始まり次の4は日本と言うことなのだった。次は会社のナンバー、その次は検索用数字。早く言えば図書の戸籍みたいなものと考えていいだろう。要はこの戸籍と同じ図書でないとダメだと言うことだった。文庫など裏表紙が賑々しく鬱陶しくさえ感じていたのだった。昔はすっきりしていた。

そうかそういうことだったのか。書籍を扱っているたまちゃんなら当たり前のことであろうが読むだけのアタシとしてはどうでもいい数字なのだった。

本を破損して一つものを覚える。

 

で、何して水濡れの過程に至ったのかがわからない。プールのバッグと図書館用のバックは別に持っていたのに。

うっかりはどっかに生ずる。これに懲りて心するわ今後雨の中では本を持ち出さない。これにつきますな。この日はたまたま延滞資料として2冊あったため持ち出してしまったのだった。こんたらもの後日返却すればよかったのに。

高かった本・道草の解剖図鑑を今日手に取れば何処に水濡れあったかわからなのだった。ま、手元に置きたい本でもあったのでよろしいか。薄い料理本はベランダに出して日に当ててまんねん。こっちはちょっと酷かった。ずっと以前にも本をなくして弁財したことがあったような。ないような。CDだったかな。これらはたぶん探しまくって出てきている。

今後もこんたら数字どうでもいいですな。

大騒動の雨の一日でした。

 

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