田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

弘田三枝子・心不全73才~合掌。整形後ヘンな顔になった記憶が鮮明に残っている。

2020年07月27日 | Weblog

7月27日(月)

かまきりの子どものみどりみどりかな

思い立って草取りを始めた。きんのう少しこなして今日再び。ずっと雨なので引き抜いた草の根っこは泥がなかなか剥がれなく45リッターのごみ袋重いのは草ではなく根っこから剥がれ落ちない土塊だった。しかたない台車でゴミステーションまで持って行く。

子どもが居れば親も居るのだろうけれど親カマキリは見なかった。1時間が限度噴き出す汗と風の無い湿気の中倒れる前に引き上げる。ときどき草取りで熱中症の記事を読む。アブナイねこんなむんむんむれ群の湿気の中は。時折雨のぱらつく中お昼を挟んで午前午後の二回。明日もう一回戦を余して一先ず終了。午後からは蚊の集団に襲われる。蚊って午前中は寝てるのか。夜暗躍するのが蚊の習性としたら朝方は寝てるのか。そういうことでんな。こっちは泥だらけの軍手でよもや叩く事などなかろうかとジーパンの上から差してくるから獰猛であります。

密集して繁茂するエノコロ草。猫じゃらしでんな。野っ原じゃないのだからエノコロは勘弁願いたい。こん畜生こん畜生と呟きながらむしり取る。草も積もれば山となる。野原しんのすけ。というのはクレヨンしんちゃんの名前だったか。だよね。雨はふるふる草けむる。ほっておくとこの夏にはライオンが棲みつくような気配にもなりそうだった。アブナイアブナイ。見れば隣の隣などすでにライオンが棲息しているような感じでいるも草を取る気配もない。ご本人認知だからなあ、まあほどほどでよろしいがな。

というわけで用事があった隣町へも出向けずプールも行けずくたびれて熱中症対策水を飲んで横になる。

厨房メモ。

雨はじとじとコロナは潜む。濾すに越されぬ大井川。

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