1月9日(土)
餞別のライター届く冬の空
USBで充電できるライターを見つけた。いずれ壊れるだろうけれどイマドキですなあ。あたしゃたばことは半世紀まえに決別した。職場を異動する女子はラークを喫うのだった。やめればいいのにとも思うが人様のことだどうでもよろしか。
届いたDVD再生専用プレイヤーを接続する。やはりイマドキで弁当箱ほどこじんまりしていてUSBやらSCカードも使える仕組みになっていた。たまには機器の壊れるのもいいもんだ。早速試してみる。お、再生している。素っ裸のおのことオンナがうごめいている。いいなあ。早まるなガンバレ。
娘とむすめの子どもおのこ二人のお年玉を封に入れる。明日投函。子どもの頃もらえたお年玉ってウレシかったものなあ。地球ごまというのをお稲荷さんの境内で売っていて欲しかった。とうとう買えませんでしたけれどね。まだ売られているのだろうかあとで検索してみよう。
懐かしき昭和の玩具でんな。
タフブレットがほこりにまみれている。使わないか。こんなもの。
右耳がひとの耳みたいでヘンだった。寒風にさらされ歩いて戻ってきたら治ってた。びっくりしたのだろう。ううううっなんて。
<リプレイ>を借りてくる。なんども42歳で死んでまた再生する物語だ。そこまでしか知らない。
時間があれば泳ぐ。アタシの活力は30年続けている水泳かもしれない。のんびりバタフライ。無理しない。ばったばったでんな。
厨房メモ
あたしらの頃に成人式ってあったのだろうか。成人したときは狛江から小田急線に乗っていた。ぎゅうぎゅう詰めの通勤電車で覚えているのは女の人の足を挟んでいたことだ。ウレシかった。
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