田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

出がらしのお茶みたいなトンボ飛ぶ~

2021年09月06日 | Weblog

9月6日(月)

涼風やダシなし卵焼き食す

たまご3コ 水50cc 砂糖大さじ3 醤油小さじ2

ふわとろ、おいしい卵焼きです。砂糖が入るので焦がさないように気はぬけませぬ。

晩酌のアテは高野豆腐とだしなし卵焼き、ウイスキーのロック。ホーホケキョとなりの山田くん。

そのうち乾いては来るものの左の耳に入った水が抜けないいつものことだ。とんとんと片足で跳ねてはみても左の耳は気圧が高くなったまま。ま、いっか。

妙に混んでいてヤヤマモトさんがこっちこっちとコースを空けて下さった。

フロントがここがありますが、とコオロギでのマスターズ大会。あっちのメンバーで参加したことがあったなあ。コオロギですか秋だなあ。生涯長水路での2バタ1本。短水路は参加しませぬ。公論義 だったかなあ地名です。あやふや。

4階のナカムラさんが引っ越ししましと掲示板。母と男子一人。良き縁があったのだろうなあお綺麗な人だった。

シルバー刈り隊が入り草ぼうぼうがすっきりする。20年前の当初は草もたいしたものでなくあたしが一人で刈っていた。若かったもの草刈り機もぶんぶん回せたのだった。もうダメです。草刈り機は倉庫に死蔵したまま爾来勇気あるボランティア使うヒトは居りませぬ。

住民の連帯感も失せてきている。隣はなにをする人ぞ。

やや、そのお隣りの庭の雑草がかき消えている。労働したのだか。

     

    涼新たとなりはなにをする人ぞ

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