インフルエンザ対策は日頃の食生活から☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２５日（月）の山形県酒田市は、現在曇り、昨夜からの新たな積雪が数センチ程ありました。

漬物の梨屋本舗では、除雪車が持って来た雪も含め、先程除雪作業を完了致しました。

今日の天気は、雪、最高気温２度、最低気温－１度、夕方までの降雪量は１～４センチの予報となっています。

冬場になると雪国の日照時間は極端に少なくなり、晴れ間は本当に貴重です。

なぜ、冬場にインフルエンザが流行るのか？

それは、日照時間が短く、人間が十分に体内でビタミンＤを作ることができないためと考えている研究者もいるようです。

ビタミンＤの錠剤を投与することで、インフルエンザへの感染が半減したとか！

ビタミンＤが多く含まれる食材には、サンマ・干しシイタケ・鮭などがあります。

特に鮭は、１切食べるとサンマ３尾分のビタミンＤを摂取することができます。


漬物の梨屋の「最上川漬（鮭親子粕漬）」


山形県酒田市内では、今のところインフルエンザの爆発的な流行は無いようですが、地域によっては注意報や警報が出ているところもあるようです。

受験シーズンも本番を迎え、体調管理には十分気を付けたい時期です。

インフルエンザ対策は、日頃の食生活から取り組むことが大切です。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

本日より「第２９回酒田日本海寒鱈まつり」が開催されます☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２３日（土）の山形県酒田市は、曇り、新たな積雪は１～２センチ程度です。

今日の天気は、曇り時々雪、最高気温は２度、最低気温は０度、夕方までの降雪量は０センチの予報です。

山形県酒田市では、本日１月２３日（土）と明日１月２４日（日）の２日間は、中心商店街で「第２９回酒田日本海寒鱈まつり」が開催されます。

今週の大雪で、「第２９回酒田日本海寒鱈まつり」に合わせたかのように中心街も雪景色となり、「寒鱈まつり」らしい雰囲気になっています。


「酒田日本海寒鱈まつり」の様子


会場では、脂ののった寒鱈を丸ごと使った熱々の寒鱈汁が楽しめます。

今年も寒鱈汁に加えて、「食の都庄内親善大使」によるスペシャルな寒鱈料理が楽しめるブースがあります。

寒鱈汁は、１日の食数には限りがあり、毎年のことですが、人気店から順に完売して行きます。

美味しい寒鱈汁をお召し上がりたい方は、早めのご来場をお願い致します。

漬物の梨屋では、この「第２９回酒田日本海寒鱈まつり」の前売券を購入した人が抽選できる抽選会に、「赤かぶ（温海かぶ）」を協賛しております。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）」袋詰め


また、会場では、「第２９回酒田日本海寒鱈まつり」を盛り上げるために、酒田北前太鼓・太鼓道場風の会・上田太鼓育成会による太鼓の演奏も行われます。

勇壮な太鼓の音色を聴きながら、旬の寒鱈汁に舌鼓を打って頂きたいものです。

さらに、１月２４日（日）午後１時～午後２時には、酒田地区消防組合による出初式も開催されます。


酒田地区消防組合による出初式の様子


それに伴い、漬物の梨屋前の国道１１２号線は、本町交差点から寺町交差点まで通行止めとなりますので、ご注意ください。

１月２３日（土）・２４日（日）の両日は、是非、山形県酒田市中心商店街の「第２９回酒田日本海寒鱈まつり」にご来場ください。



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「甘酒」で寒い冬を乗り切ろう☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２２日（金）の山形県酒田市は、新たに１０数センチの雪が積もり、漬物の梨屋でも朝から除雪作業に追われています。

漬物の梨屋 齋藤真は、これから漬物の梨屋亀ヶ崎工場の除雪作業に向かいます。

今日の天気は、雪、最高気温は２度、最低気温は０度、夕方までの降雪量は１～４センチの予報です。

昨日は大寒、仕事の移動中にラジオに耳を傾けていると、「甘酒」の話題をやっておりました。

「甘酒」は、米麹と水でつくるタイプのものと、酒粕をお湯に溶かして砂糖を加えて作るタイプの２種類があります。

米麹と水で作る「甘酒」は、飲む点滴と言われるほど体に良いとされています。

酒粕をお湯に溶かし砂糖を加える「甘酒」も、腸内細菌を調えて体を温めてくれる大変優れものです。

酒粕をお湯に溶かし砂糖を加える「甘酒」を作る時に使う酒粕は、一般に「板粕」です。


漬物の梨屋の「板粕」


「板粕」は、日本酒の寒造りが盛んな今が、一番多く酒蔵から出荷される時期です。

「練粕」と比較すると出来立ての「板粕」は淡泊な味わいです。

市販の「甘酒」には、２つのタイプをブレンドしたものも販売されています。

どちらの「甘酒」も、寒い冬を乗り切るには持って来いの飲み物です。

今晩は、日中冷えた体を「甘酒」で温めてから布団に入ってはいかがですか！



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駐車場を綺麗に除雪した甲斐がありました☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２１日（木）の山形県酒田市は、曇りで時折雪が舞って来ています。

今日の天気は、雪、最高気温は３度、最低気温は１度、夕方までの降雪量は１～４センチの予報となっています。

昨日の山形県酒田市は、突然のドカ雪で早朝から除雪作業をする人たちが、街中で見ることが出来ました。

昨日のブログでも書きましたが、漬物の梨屋でも、本舗駐車場、本社工場搬入口、亀ヶ崎工場の除雪に、午前中一杯を費やしました。


除雪を終えた漬物の梨屋本舗前駐車場


その影響で、午前中にする予定だった仕事は午後にすることになり、結局、半日分の仕事しかすることが出来ませんでした。

そんな大雪が降った日でも、漬物の梨屋本舗には来店してくれるお客様がおりました。

そんなお客様の中に、今年米寿を迎えたおばあちゃんがおりました。

米寿の御祝を頂いたお返しに使う漬物を、購入しに来店されたのです。

健康な人でも外出をためらう様な天気の日にご来店頂いたことは、大変嬉しく、只々感謝するばかりです。

悪天候の日でも、こうしてお客様にご来店頂くと、駐車場を綺麗に除雪した甲斐があったなと、除雪作業の疲れも吹っ飛んだ感じがしました。



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毎日目一杯漬物や酒粕と格闘しております☆

こんにちは。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１月２０日（水）の山形県酒田市は、昨晩からの新たな積雪が２０センチ以上に達し、街中が雪に覆われてしまいました。

漬物の梨屋 齋藤真も、午前７時過ぎより除雪作業に入り、すべての除雪作業が終わったのがお昼過ぎとなりました。

そんな事情で、ブログのアップが遅れました。

１月から２月にかけては、１年で一番暇な時期のはずなのですが、今年は例年になくやらなければいけない仕事が多い年です。

販売する製品の袋詰めはもちろんですが、年末年始で使いっ放しになっている下漬けの漬け換えも進んでいません。

下漬けの漬物は、一定期間置かないと次の段階に進めることが出来ません。

漬物の梨屋では、一般に塩蔵から一番漬、二番漬、三番漬を経て袋詰めというステップを踏んでいます。

今現在、二番漬と三番漬の在庫が、例年よりく極端に少ない状況で、現在二番漬を三番漬に漬け換える作業を最優先にしておりますが、一番漬から二番漬への漬け換えも並行して行わないといけない状況です。


昨日行った堅瓜の二番漬（漬物の梨屋本社工場）


また、漬け換えを行うには、漬け換えの時に使う酒粕も必要となります。

この時使う酒粕も、攪拌機を使い一定時間練り合わせなければいけません。

こちらも追い付かない状況です。

そんなこんなで、毎日目一杯漬物や酒粕と格闘しております。



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