どこへ連れて行ってくれるかを教えてくれないまま、
車に乗り込む私たち。
昨夜、ダンナ君から要望で、
『ハンドタオル2枚、持って行く準備しといて』
と言われ、エコバッグに2枚セットし、準備OK。
この持ち物で、フワフワフワーと妄想。。。
『あっ!これ絶対、足湯か何かやわ。
だって、お風呂だったらバスタオルやし…ウヒヒヒ』
と思った反面、
『いや、待てよ、これはもしかしてカモフラージュかも…、
じゃあ、一体どこへ?』
ってな感じで始まったドキドキワクワクの土曜日の朝。
高速に乗る。
しかも市内方面。
んん?私が予想してた方向と違うゾ、と思いながら、
高速も降り、行き着いた場所は………
中之島にある『大阪市立科学館』。
駐車場に停め、そこに何があるかも分からず、
ダンナ君に着いて行く。
そして、もちろんタオル2枚も引き連れて。。
科学館に入り、
『ここで待ってて』と言いながら、地下へ続く階段を下って行く
ダンナ君。
私はイスに座りながらダンナ君が来るのを待ってる。
でも、地下が気になるし、案内役の人が、入って来るお客さん達に、
『チケット売り場は地下になっております!』って叫んでるし。
辺りを見回してみると、何のチケットを販売してるのかが分かった。
プラネタリウムのチケット。
でも何種類かあって、まず1つは『プラネタリウム』
『銀河鉄道の夜』『オムニマックス』っていうのが、
交替で上映されてる。
えっ?まさかダンナ君はこれのチケットを買う為に、
地下に行ったわけじゃないやろー、
と半信半疑でイスから立ち、地下をのぞきに行った。
そしたら、チケット売り場に並んでるダンナ君の後ろ姿を発見!!
えーーー!!このチケットを買うために並んでんのーー!
見てないふりして、またイスに戻り、
感動して涙が出そうになり、15分ぐらいして、ダンナ君が戻ってきた。
1時間後、『銀河鉄道の夜』の上映が始まった。
これを見るために行列ができ、大阪では11月いっぱいしかしてなくて、
前売り券も完売で後は、当日券しかないっていう大大好評の
このプラネタリウム!!
大満喫!!イスの背もたれもグワーーンと後ろに下がるし、
繊細な映像、響き渡るキレイな音楽、すっごいキレイだった。
これが結婚記念日のイブイブだったから連れて来てくれたのか、
それとも自分が見たいために連れて来たのか、
もちろん前者であると信じ、ダンナ君には感謝です。
こんなサプライズ、すっごいうれしかった♪
そして、私が肌身離さず持っていたタオル2枚。。。。
必要なかった。
やっぱりダンナ君の作戦だった。
『どうしたん?タオルなんか2枚持って来て』
って言われてしまった。。フーーーンダッ。
車に乗り込む私たち。
昨夜、ダンナ君から要望で、
『ハンドタオル2枚、持って行く準備しといて』
と言われ、エコバッグに2枚セットし、準備OK。
この持ち物で、フワフワフワーと妄想。。。
『あっ!これ絶対、足湯か何かやわ。
だって、お風呂だったらバスタオルやし…ウヒヒヒ』
と思った反面、
『いや、待てよ、これはもしかしてカモフラージュかも…、
じゃあ、一体どこへ?』
ってな感じで始まったドキドキワクワクの土曜日の朝。
高速に乗る。
しかも市内方面。
んん?私が予想してた方向と違うゾ、と思いながら、
高速も降り、行き着いた場所は………
中之島にある『大阪市立科学館』。
駐車場に停め、そこに何があるかも分からず、
ダンナ君に着いて行く。
そして、もちろんタオル2枚も引き連れて。。
科学館に入り、
『ここで待ってて』と言いながら、地下へ続く階段を下って行く
ダンナ君。
私はイスに座りながらダンナ君が来るのを待ってる。
でも、地下が気になるし、案内役の人が、入って来るお客さん達に、
『チケット売り場は地下になっております!』って叫んでるし。
辺りを見回してみると、何のチケットを販売してるのかが分かった。
プラネタリウムのチケット。
でも何種類かあって、まず1つは『プラネタリウム』
『銀河鉄道の夜』『オムニマックス』っていうのが、
交替で上映されてる。
えっ?まさかダンナ君はこれのチケットを買う為に、
地下に行ったわけじゃないやろー、
と半信半疑でイスから立ち、地下をのぞきに行った。
そしたら、チケット売り場に並んでるダンナ君の後ろ姿を発見!!
えーーー!!このチケットを買うために並んでんのーー!
見てないふりして、またイスに戻り、
感動して涙が出そうになり、15分ぐらいして、ダンナ君が戻ってきた。
1時間後、『銀河鉄道の夜』の上映が始まった。
これを見るために行列ができ、大阪では11月いっぱいしかしてなくて、
前売り券も完売で後は、当日券しかないっていう大大好評の
このプラネタリウム!!
大満喫!!イスの背もたれもグワーーンと後ろに下がるし、
繊細な映像、響き渡るキレイな音楽、すっごいキレイだった。
これが結婚記念日のイブイブだったから連れて来てくれたのか、
それとも自分が見たいために連れて来たのか、
もちろん前者であると信じ、ダンナ君には感謝です。
こんなサプライズ、すっごいうれしかった♪
そして、私が肌身離さず持っていたタオル2枚。。。。
必要なかった。
やっぱりダンナ君の作戦だった。
『どうしたん?タオルなんか2枚持って来て』
って言われてしまった。。フーーーンダッ。