Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

幼な友達

2008-10-15 | おとうと

日曜日、弟の幼稚園からの親友の、
たけしがお見舞いに来てくれた

『早く元気になれよ』

とか声を掛けてくれてたって。

よく家に遊びに来てて、
私とは、たった1歳しか離れてないのに、
学校の宿題を偉そうに教えてたこともあった

小学校の時は、ケンカした事もあったみたい。
そんな事をしても親友同士、今まで仲良くやってきた

弟の様子は昨日から、腎臓がほとんど機能しなくなってきてる。
体温も昨日の朝は33度。
その後、34度になったみたいやけど、
低すぎへん??
血圧も60ぐらいに下がってきてる。

弟の体調もものすごく心配やけど、
その裏で、いろんな事を進めていってる。

お願い、もう少しやから、
もう少しやから、頑張って。
これまで毎日頑張ってきた弟に、
さらに頑張って!って言うのはつらいけど、
でも、もう少しやから。

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最近の状況

2008-10-13 | おとうと
今、弟は体全体にあったむくみはほとんど引き、
血圧も80ぐらいを維持している。

先週は熱が38度3分ある日もあり、徐々に下がり、
昨日、病院へ行った時は平熱に戻ってた。

その昨日は、血圧の変動があって、
何でかと思ってたら、部屋の温度が熱があった時のままの
温度設定(24度)になってて、弟はたぶん寒かったんやと思う。

それでクーラーを消したら、
血圧が安定した。

それって、看護師さんが気がつかなアカン事なのでは…

そうそう、看護師さんの中で1人だけ、
病室に入る時ノックもしないし、
弟に声もかけずに腕を上げたり、体を移動させたりする
人がいる。

人をものみたいに…。

他の看護師さんは必ず声をかけてる。
配慮に欠けるというか、気がついてないんやろうね。

突然触られたり、動かされたりすると、弟がビックリするやん。


今日は弟の所へ、たくさん人が行ってると思う。

まだまだ頑張っていますよ
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自転車で

2008-10-13 | おとうと

今日は初めて実家まで自転車で行ってみた
ダンナ君は一日外出してる。
昨日、弟のところへ行ってきて、
今日は実家へ行こうと予定してた。

天気もすごい青空やし、サイクリング日和やーん

ということで、朝9時に出発

車で行くと、30分~40分。
だから、自転車で行くと、早くても45分くらいかなぁ~と
予測して行ってみた。

大和川までは住宅街を抜けながらの道路。
そして、大和川へ着くと、もうそこからずーーーっと、
土手の道を一直線に南港方面へ

途中、車と並走する道もあって少し危なかったけど、
そんなに車の量もなく、スイスイ。

そうそう、大和川へあがる前に、
また大阪前田製菓の工場直売店に寄って、
みたらし&きなこの団子を5本ずつと、
ホールのチーズケーキ、これなんと200円
お土産に持って行った。

髪は2つに分けてくくり、
ジーンズのワイドハーフパンツに、
足もとはロングブーツで、
キャップをかぶっての自転車こぎこぎ

何じゃー、この格好は

誰も自転車乗ってる人の格好なんて見てないと思うので、
別に気にしてないけど

そして、家に着いたのは、なんとビックリ
ぴったり30分

携帯のストップウォッチで測ってた。

ヒャー、30分で着いたすっごーい!
早いっ
車で行くよりも自転車の方がいいかもなぁー。
肉体的には疲れるけど。。。
小学生だった頃によく自転車で立ちこぎでいけてた坂道が、
今は途中でしんどくなって、自転車を降りなアカンかった。
はぁ~、体力の衰えを感じますねぇ

家に着くと同時に両耳が風で冷えて痛かった。

家には祖母、おばがいた。
これから弟の病院へ行くといって、お弁当を作ってた途中だった。

あぶない、あぶない、何の連絡もせんと実家へ行ったから、
もう少しで入れ違いになって、
実家のカギは私は持ってないから、
危うくとんぼ返りになるところだったわ

祖母たちは30分ぐらいして出掛けて行った。

私はお昼過ぎまでとりあえずお留守番。
実家に1人でいるのは何年ぶりかしら。

出掛ける前に祖母から、
『グッピーにエサあげといて』
と申し付けられ、忘れないうちにと、早々に
初めてグッピーにエサをあげた。
っていうか、グッピーなんて飼ってたんや

2匹いた。

エサをチョロっと与えて、食べるところを一応確認して、
エサあげ終了

はやっ、もう任務終了してしまった

近くにセブンイレブンが出来て、そこへ初めて行ってみた。

駐車場がすっごーい広くてビックリ
ここで雑誌プラスお昼ごはん用の焼きそばも買った
グッピーだけにエサをやってる場合じゃないぞ。
私も食べないと!!

そして、家に帰って引き続きお留守番。
テレビをつけながら雑誌を見る。

プルップルルルルルッ

と家の電話が鳴った。

ビクッとして、電話機の表示を見てみると、
祖母のお姉さま
受話器を取った。
久しぶりに話をした。

弟の事でみんな大変やと思うけど、
体壊さんように、ちゃんとみんな栄養摂りなさいよって
言っといてねぇ。。と伝言を預かった。

2階に上がり、弟の病室で使ってた荷物がある。
私もその時、片付けをしたから、何がどこに入ってるか知ってたけど、
ふと袋の中を見ると、
あっ!マリモやっ!!

と私が少し前に弟にプレゼントしたマリモちゃん

それが袋の中に入ったまんま。

1週間に1回お水を換えてあげなアカンくって、
もう両目の右側が見えなくなってる時も、
マリモが流れていかんように、ちゃんとお水も換えてくれてたみたい。

病室にあったものが今、この家にあって、
ついこの間まで弟が見てたもの、使ってたものが
目に入ってきて、涙が出てきて、
ホンマに戻ってきてほしいと思った。

球形のパズルやCD・DVD達、
ペットボトルのおまけ達、
パジャマやタオルや本、ボールペンにフォークにお箸。
シャンプー・リンス・洗顔・リハビリ時のTシャツ………。

いなくなってしまうのなんか、信じたくない。
もう二度と話しが出来ないと思うと、
悲しくて悲しくて悲しくて、しょうがない。

と、また悲しい気持ちでいっぱいになってしまうので、
マリモだけを持って、すぐに1階へ降りて行った。
さっきのグッピーの水槽の近くに置いておいた。
誰か気付いてくれるかなぁー

いいとも!見ながら焼きそばを食べて、1時に実家を出発。
自宅に着いたのは行きよりも5分早い25分。
途中曲がらなアカン道を曲がらず、
600mぐらい行ったところで気が付き、Uターン。
あ~あ、タイムロスやわ。
でもこれを入れても25分やから、すごい早いっ!
帰りは上りの道が多いのに。。。

さて、今日の夕飯は中華丼のリクエストがあったので、
それを作るぞー

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稲だと思ったら

2008-10-11 | じぶんのこと
花粉症というと、春っていうイメージがあるけど、
秋花粉症っていうのもあるんやって。

前に家の前の田んぼで稲刈りが始まったから、
それの稲穂の花粉?が飛んで、が原因だと
思ってた花粉症が、
それは違ってたみたい

稲穂の花粉が飛んで、稲の花粉症って勘違いするケースが
たくさんあるみたい。
私もその1人に入ってしまってた

秋花粉症は、ヨモギやブタクサとかの、
雑草というとなんか聞こえが悪いけど、そういう草の花粉が
原因やねんて。

へぇ~。

今日、ドラッグストアで、アレルギーに効く目薬、
鼻炎の錠剤を買ってきた。
4000円もした、ビックリ!


2つとも早速服用。

なかなか効いてるぞ。

鼻声になってるし、目も赤いし、咳は出るし、
ノドは痛いし、鼻は出るし、クシャミは出るし。。。
やっぱり花粉症はホンマにイヤやねぇ

久しぶりに家の中でマスクをしてる。

今日と明日、町内の秋のだんじり祭り
お祭り気分ではないから、行けへんと思うけど、
大きな声だけは聞こえてくる。
それだけで十分堪能
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笑ってる?

2008-10-11 | おとうと
母との電話の中で、

『今日な、弟が少し笑ってたような顔してたんやで』

って。。。

それは現実的に考えると、
少し怖い気がするけど、
夢のような話しで考えると(何じゃソリャ)、
夢でも見てるんかなぁって。。。

もしかして、もしかして、
奇跡が起ころうとしてる??
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秋ですね

2008-10-10 | じぶんのこと
家の前にある田んぼの稲刈りが始まった。
たぶんこの稲のせい。
稲の花粉が舞って、鼻がグスグス、のどがイガイガ、
くしゃみが連続、微熱。

もーーー、花粉なんて、花粉なんて。


昨日、用事があって、少し遠いところへ自転車で行ってみた。
川の土手がサイクリングコースにもなってるから、
気分転換、いい天気だったし、サイクリング決行

初めて行く道やから、多めに見て45分くらいかかるかなぁと、
予測して行ったけど、途中トロい運転だったにも関わらず、
25分で着いた ヤッホーイ!

その土手を走ってる時、川の水は決してキレイではないけど、
少し段になってるところがあって、流れる音がしたり、
時期外れ?ひばりが頑張って上へ向かっていく鳴き声が聞こえたり、
土手の緑と、向こうに見える奈良の山々の緑が鮮やかで、
澄んだ青空、気持ち良かった

でも、道には、バッタがいて、危うく踏みそうになるのを、
よけたりしてると、運転を誤って、土手から落ちそうになった
ヒャー、あぶないあぶない

こっちがよけやんでも、向こうがよけて飛んで行ってくれるのに。
私がバッタさん達の行く道をジャマしてたんやねぇ
ゴメンねぇ。
でも色んなバッタがいた。
茶色、黄土色、緑色。。。
久々に見たわ、バッタ達。
昆虫が大好きだった弟を思い出した。
悲しくなるから、すぐ封印したけど。。

そして、その帰り道、『乳ボーロのまえだ』の直売工場で、
つぶあんがたっぷり乗っかったヨモギ串団子を買って帰った
やわらかくて、おいしかったー

夜はこおろぎの鳴き声が聞こえるし、
もうすぐ紅葉も始まるし、秋が深くなってきましたねぇ
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存在

2008-10-09 | おとうと

弟が入院してる時(意識がある時ね)、
弟の話し相手だと思ってた私。

でも実は、私の相手をしてくれててんなぁ、って。
弟が私の話を聞いてくれててんなぁ、って。

今になってわかった。

私がヘンな事言っても、優しく笑ってくれる。
「優しい」っていう言葉は弟にピッタリの言葉。

この間、母の姉妹たちが来ている時にこんな話をしてくれた。

姉妹が大阪へ来るのは約20年ぶり。
その20年前に、大阪の鶴見緑地であった『花博』に遊びに来た。
私たち家族も一緒に行った。

妹の子供で5才・3才の女の子も一緒。

通りすがりの人がつけてた何かを見て、
5才の女の子が
『ほしい!』 って言ったらしく、
それを聞いた弟が、いつの間にかいなくなり、
戻ってきたら、その『ほしい!』って言ってた物を、
遠くまで買いに行って、『はい』って渡してんて

『やさしか~、って思ったんよ』

って母の妹。

そんな事があったなんて、全然知らんかった。
5才の女の子だったと思うんやけど、

『大きくなったら、お嫁さんになる

って言ってたもんなぁ。
今は、もう25才って言ってたかなぁ。
10才ぐらいになったのを最後に、もうずっと会ってないなぁ。

意識のあるうちに、弟のお見舞いに行った最後の日、
週刊ジャンプの発売日で、
母から『買って行って』って頼まれて、
持って行った時、ものすごく嬉しい顔をしてた。
私が行くって言ってなかったし、
この日は誰も来ないと思ってたみたい。
だから、ジャンプは諦めてたみたい。

そのすごいうれしそうな顔が忘れられない。
それと、窓から景色を見て立ってる後ろ姿も。


ダンナ君にもいろんな話をするけど、
話されへん事だってある。
でも、弟には隠し事なく、何でも話せた。
あらためてそれに気がついた時には、もう遅かった。
こんなにたくさん話してたんや、
こんなにたくさん聞いてくれてたんや。
気付くの遅いなぁ。
もっと、もっと一緒に色んな事話して、
無事に退院して、お互いのお家を行き来したり、
そういう事したかったのに。

私にとって、弟の存在は大きかった。

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ドレッシング

2008-10-07 | 料理

母の姉妹たち、母とはほんまに姉妹?っていうくらい、
キレイな二人。

お姉さんなんて、ものすごいおしゃれやし!
洋服のセンスなんて抜群

お料理屋さんで働いてたり、喫茶店をしてたから、
お料理が上手。

そんなお姉さんから、おすすめドレッシングの作り方を
教えてもらった。

ダンナ君と一緒に作り方を教わって、
早速翌日、ダンナ君が作った

ものすごく簡単で、覚えやすいし、おいしかった!!

これで、お店で買わなくていいかなぁー。

今日もこのドレッシングをかけて夕食っ!!

さて、また寒くなってきましたので、
湯豆腐、水炊きが復活ですぞよっ!
ネギたっぷり入れて、ポン酢で食べるの、
すごいおいしーねっ!

食欲がないから、これなら少しはいけるゾッ!!

今、体重が3kg減

40kg代になってしまってる
ヒエーーーーッ、体が少ししんどいぞ。
でも、みんな頑張ってるんだっ、がんばるぞー!!

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いま

2008-10-06 | おとうと
弟はがんばっています。

人工呼吸、人工心臓。。。という状態ですが、
いろんなところで何かが起こり、
だんだんと弟のろうそくが短くなります。

手術後、3日ぐらいまでは血圧が50後半~60前半だったのが、
そのあと、2日ぐらいは、60後半~70前半、
そして昨日からは、80~90になってるとの事。

看護師さんから聞いてたのは、
低くなっていく、でも高くなる患者さんもいる、
と聞いていた。

低くなっていく一方だと思ってたのに、
上がってると聞くと、
弟の意志が体に戻ろうとしてるのに、
戻れない状態なのかも。。と、思ってみたり。

入院して半年後ぐらいに、ポンプに血栓が出来て、
手術をし、固くて取れなくて、
脇を切って、取るという手術をした事があった。

その時に、
『戻ってこれてよかった。
もう子供たちに会われへんようになるところだった』
って言ってた。

それを考えると。。。

いたたまれない気持ちになる。

10月2日(木)の夜、弟の所へ泊まった。
母も泊まってたけど、
同じ病室に寝れるのは1人だけ。
母は、別の階にある家族控室へ。
私は弟と一緒にいた。
9時には消灯になる。
看護師さんが短くて1時間ごと、
長くて2時間ごとに、弟の体勢を変えにくる。
2人体制で来て、床ずれをしないように変えていく。

心臓に手をあててみると、弱いなりにも、
きちんと動いてる。

ずっと手をつないでた。
あたたかい。


あたたかいねんなぁー。


ついこの間までしゃべってたのに。
ついこの間までメールしてたのに。
ついこの間まで一緒にご飯食べたのに。
ついこの間まで笑いあってたのに。
ついこの間まで。。。。。。。
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子供たちと再会

2008-10-03 | おとうと

親からも、友達からも、子供たちと会った時の様子を聞いた。

ちょうど子供達4人が来たのと同じくらいに、
弟の友達たち4人が一緒になった。

私は実家にいて、弟の友達へ連絡をした後、
すぐに駆け付けてくれたみたい。

数分、友達4人が弟と早く面会したんかなぁ。

そのうちの一人がその翌日にも面会に来てくれて、
その時に、どんな様子だったかを聞いた。

まずは友達たちは、4人ともベッドの周りに
突っ立ったまま、一言も話さず、
涙だけが流れてたって。。。

翌日にも来てくれた友達はしんぺいという。
この子は、小学校1年生からずっと仲良し。
家もさほど遠くなく、ボソボソ話す子で、
弟は鈍くさいヤツって言ってた。
まぁ、話してると確かに。でもなかなか面白かったで。
しんぺいはよく面会に来てくれてた。
こうなる前に来た日は9月20日と割と最近。

たけしという子は、幼稚園からずっと仲良しで、
その子が弟の親指の関節のところを挟んで、
グリグリしててんて。

その話をしてくれたしんぺいに聞いた。

『昔、はやっててん。これされたら、痛いねん』

って。。。

『はっはっーん、今になって仕返しやな
って言っといた。

そして、マッシュという子は、弟とよく魚釣りに出掛けてた。
この子も小学校からの仲良し。

で、あと一人の子は、小学校の時に転校してきた子。
クラスは違ってたのに、どうしてか友達になってんて。
この子、あの頃、イケメン君なのよねぇ。
今はどうなってるんやろ。。。

こういうメンバーの子達。
弟の仲良しの主要メンバーが、夜中にもかかわらず、
面会に来てくれた。

そして、その面会している時に、
子供達4人が入ってきたみたい。

カーテンを開いて入ってくるなり、
一番上の小学5年生の男の子は、
『パパ~』って言いながら駆け寄ったみたい。
声出して泣いてたって。
最初はその下の3人の子供たちは、
ルンルンで来てたみたいやけど、
一番上のお兄ちゃんの泣く姿を見て、

『ん?なんか違う』

って感じたんやろうなぁ。
すぐ下の小学2年生の男の子は、
声も出さず、我慢しながら、ただ涙を流してたって。

3番目の6才の女の子は、まだあんまりよく分かってないから、

『パパ~、お兄ちゃん(2番目)の指チュッチュ、直ってんで~』

って教えてあげてたって。

一番下の男の子は3才かなぁ。
この子も『パパ~』って言ってたって。

長男は、パパの手を握ったままで、
ずっと離せへんかったって。

子供たちの声、ちゃんと届いてた?
大丈夫やんなぁ。

しんぺいは、長男の泣く姿を見て、
たくさん大人がいるのに、どうしたらいいか分かれへんかった、
って言ってた。
それぐらい、泣いてたって。。。

一番、思い出が残ってるもんなぁ。

1年少しぶりに会う親子。
パパと会えてよかった。
子供たちと会えてよかった。

それを見てた看護師さんからはその時の弟の状況を
メールで送って下さった。

『弟君、とても優しい顔をされていました。
みんなの声や雰囲気を感じていると思います。』

と・・・

涙があふれて止まれへんかった。






ひさし、よかったなぁ。

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