撮影、森岳~鹿渡間、2017.4
先日の秋田内陸線詣での帰り際、本線の貨物の時間に間に合ったので休憩がてら撮影しました。最初は列車番号を確かめなかったので下り線でスタンバイ。しかし再確認すると「上り列車」!慌てて移動したけど逆光…。でもそこは気にしないのでネタ探し。足元にはばっけが結構あったので無理やり列車と絡めたが、気持ち的にはもう少し線路際が良かったがそこは自然…。超広角なのですが結果は今一つ…。まだ修行が足りませんねえ。
さて、今週日曜日の秋田県知事・秋田市長選挙が行われました。しかし、終わってみれば「やっぱりか…」。これからの4年間はさらに県にしろ市にしろ衰退することでしょう改革は待ったなしなのに!私は文句ばっかり言っているように見えますが、小さなことからコツコツと県生会を通じて行動は起こしています。小さな力も集まれば大きくなります!(雪やチリでも山となる)私の座右の銘に「数パーセントの可能性があるなら挑戦してみる」。つまり、「やらない・できない」ということはその理由をいくつも理屈やデータを集めて説明しなければなりません。その点、ちょっとでも希望さえあれば行動に移すことの方がはるかに簡単だからです!(確かに苦労はするけど諦めるよりはまし)
でも、最近はちょっぴり打たれ気味で疲れてますがまた、市役所に家賃減免その他交渉に向かいます。(市長が変わらなかったので難航するだろうなあ)
撮影、土崎付近、2017.2.20、E801系アキューム試運転
しばらくぶりの更新です。母親の骨折もだいぶ落ち着き、今は歩きのリハビリの真っ最中。この間、私は母親の主治医の指導の下部屋の引っ越しを進めました。
画像は、引越に伴う役所用事で行った帰りに昼ご飯を食べた後何気に貨物を撮影にと本命が現れず、代わりにご褒美?に来たアキューム初対面でした。JR九州そのものですね最近のJREはEF510にしろ、蓄電池車にしろ自分で開発しないんですねえ…。何のために研究開発センターがあるのやら
母親の回復進行とは逆にかなりの時間をかけて(自分のせいではない)と七転八倒(普通は七転び八起き)の末このほどようやく5階から妥協の2階への引っ越しが終わりました。あとは、主治医の許可と福祉ベットの設置だけになりました。
下世話な話ですが、引っ越しにかかった費用はなんと約40万円強普通アパートなら、よっぽど酷くなければそのまま出て新居へ(礼・敷金はかかるが)で、余計な買い物とかなければ引越代だけで済むのですが…。市営住宅のため「退去する部屋は一部自己負担で復旧」せねばならず(きれいでも汚くても)これに約10万円!風呂釜をそのまま新部屋へ持っていこうとしたら古すぎて廃棄。やむなく新品+ガステーブルも新品+給湯器は新しいのでそのまま移動で合計約15万円!エアコン+BSアンテナ移設約3万円。
さらに誤算だったのが、数年前に肩を骨折していて重量物を持つのはおろか(カメラ本体+70-200F2.8でもきつい)、梱包もできず(諸手続きや母親の細々としたことに対応したりして何回か寝込んで体力なし)前回頼んだ〇ンダマークの〇カイに引っ越しを頼みました。しかし、同じ棟内での移動に高額の見積もりを付けられ(普通2回目なら割り引くでしょ)トラックまで…なんでトラック必要なのか?役所がもたもたしていたのに併せて退去入居時間が短すぎて、吟味できず、失敗サービスも酷く裏切られた感じで、お得意様センターへ5年前の書類と今回の書類、作業内容について苦情を郵送!謝罪されてもねえ(電話だけ)…13万円は戻ってこないし…。
まあ、お金の話はこれでおしまい。
一番大変だったのは、母親が介護認定を受けた時に市住宅課へ主治医の意向と共に1階へ部屋変更をお願いに行ったが、受け付けてくれませんでしたこの時11月10日、その後12月8日にケアマネージャーさんに協力してもらうもダメそこで、市HPを見てみると怪我病気などやむを得ない場合は部屋を変えるあるいは他の住宅へも移れるとある!しかも市担当者にご相談くださいとある!!空室を見ると空いている!!!正月休みに市の広報と住宅課へメールで窓口で言ったこと文句付けられたことと、HPのコピペを送信したら、仕事始めの日に「すいません」の平謝りで「たった2日で部屋が決まり」手続きへ。
そこまでは良かったが、部屋移動なのに又「保証人を付けろ」とのこと方々で断られ続け、中学時代の恩師にお願いしたら快諾してくれたが、が、恩師が詳細を住宅課へ確かめたら「年金者はダメ」、「しかも生活保護者ですか?」と対応され、ご立腹の上断られてしまいましたしかし、唯一の知り合い(友人)に助けてもらい、その後、書面にて「市住宅条例」を引用して市側を説得。許可をもらいようやく落ち着きました。
でも、役所仕事。1月25日にカギをもらい、31日まで退去2月1日まで入居だからさっさと11月に手続してくれていれば時間も金も節約でいたのに…。これじゃあ市役所に窓口いらないじゃないか
何のために、市職員が自分たちの条例を知ってか知らずかちゃんと運用しないなんて…。JROBの私でも常に現役OB問わず「法律」というのは常に調べていましたがね。お役所は悪代官で、「お客様目線」忘れてますね!某鉄道会社もそうですが…。
そんなこんなの3か月…そこで、「七転八倒」というわけでした。財産も体力も心細くなりました
更新はちょっと時間がかかりますが一応していきますのでよろしくお願いします。
撮影、陣場~白沢間、2016.10
先日風穴館での写真展見学の後、せっかくここまで来たのでこの近辺で撮影しました。時刻表を開いてみると…近接しているのは「つがると貨物だけ」結局貨物は延々来ませんでした
ここの場所で撮影するのも20年以上前以来。たまたま通りかかったらこの稲の天日干しがあったためでした。稲の天日干しは各地で様々ですが、大抵の人ははさがけ(カーテン状)しか知りません。画像のような干し方はほにお(うちではほんにょ)と称します。東北地方では意外に少なくなってきてはいますが、一部でまだこの方式が見られます。しかし、このような「人か妖怪が立っているような姿」はユーモラスで個人的には好きなのですが、東京方面のカメラマン等はわかりません。で、このような写真を送っても評価無地元でなければ分からないことはいっぱいあるのですが…。
さて、昨日は1日中大雨で寒かったです。この季節は寒暖の差が激しいのですが、以前に比べればおかしくなっていますお蔭で体調も変。今週来週あたり撮影に出かけたいのですが、カメラの保温に思案中!「昔のカイロでもあれば」いいのですが探してみるか…。それにしても今のバッテリーmk1よりパワーアップしたという割には尋常じゃない減り方どんなリチウムを使っているのやら?
撮影、上飯島~追分間、2016.8
今日の画像は、かろうじてこの季節に撮影できた男鹿線のキハ40ワンマン車2両。後追いしたのですが、バッテリーを新品に買えて最新モードのAIservoでテストしたもの。結果はバッチリでした
ところが標準ズーム(F2.8)は良かったものの、「望遠ズーム(F2.8)はどうもおかしい。」ピントは合うことは合うのですが、「ちょっと甘い。」「腕力が落ちた」のを差し引いても???昨年メーカーに点検してもらったけど良好。まあ15年も使えばねえ…。もうⅡタイプが出ているし。一つの原因がIS。1モードが怪しい。本来汎用なはず…。2モード(本来流し撮りモード)で撮影するとむしろまし…。
買い替えを考えたいが、勤めていた頃の1か月分の給料の値段何とか購入するしかないのか?商売道具だしね。
車も12年、パソコンも3年は過ぎたかなあ…。人間以上に機械は寿命が早い!アナログの方が良かったなあ。
撮影、碇ヶ関付近、2009.2.4
あまりにも猛暑が続くので暑気払いに、冬の写真の2回目。今は無きあけぼのの、それもEF81-95レインボー機牽引の時。冬場はあまり長距離での撮影には行かないのだがこの時は知人のおかげで大館まで列車移動。そこから車に便乗して県境を越えました。
今思うと皮肉なもので、先に製造されたスーパーエクスレインボー(旧国鉄東京北局洋風ジョイフルトレイン)に合わせて特別塗装された81。客車はとうの昔に廃車、その後北斗星やカシオペアを牽引することしばしば。今では、田端のEF510全機まで追い出してなお活躍中!機関車の運命もわからないものですねえ…。
それはさておき、連日地元も猛暑立秋なのに。今日の最高気温の予想は36℃・・・・・・。昨夜引っ越して初めて一晩中クーラーをつけて寝ました前の家は西日ガンガンだったので何回かはあったけど、ここは風通しの良い涼しいところ。のびてしまう。
で、遂に昨日「夏風邪を引き」風邪薬のお世話に。今朝も治りません!熱中症よりはましだけど夏風邪は冬より辛いです(T_T)
撮影、上飯島~追分間、2016.8
金太郎君を撮影した後、車の中でクールダウンしていたら「しらかみ君の時間」になってしまい帰りの土産に適当に撮影しました。先月運行開始したばっかりのHB300系ぶな編成。車両の形はいいのですが、先頭部の色合いが旧編成の濃緑を若干明るくした程度…。今回の撮影時には若干黄色っぽい田んぼがあったので埋もれませんでしたが、「濃い緑や太陽光が弱いと確実に埋もれて」しまいますねえ。(旧編成の時はかなりやられた)
本来ぶなという樹木は、葉っぱが黄色が強い緑で秋には黄色に変化するのだから山手線の緑でも良かったのでは?
さて、今日は広島に原爆が投下されて72年目71年目になります。あの人類史上最悪の日がだんだん遠くなって行きます。先の大戦を体験し教えてくれた我が祖父も亡くなり27年…。震災と同じく風化させてはいけないと思います。母は戦中生まれなので大変だったということしかわからず・・・我々世代が後世に引き継いで行かなければならないと思います。今の世界はいつでも核戦争が始まりそうで心配です!これからも平和であるよう祈ります。
撮影、上飯島~追分間、2016.8
梅雨明けしてから連日30℃以上になる日々。どういうわけか「明け方は寒いくらい涼しくなる」し、夕方も「17時台でも28℃前後」まで下がらない熱中症に弱い(過去2回体験)体質なので、いつ撮影に行こうかと悩んでいました。で、たまたま朝5時にトイレに起きたらあとは眠られなくなり、外気温を見ると24℃!というわけで金太郎君を撮影に行きました。が、しかし、金太郎君はこともあろうことに15分遅れ…。その間気温が一気に4℃上昇しかんかん照りに危うく熱中症寸前でした。
でも、EH500は量産機ではなく、「3号機!」レアと言えばレアですが…良かったのか悪かったのか?
いっそいで自宅に戻りましたが、咳は出るはくしゃみはするは腹は下すはで散々な日でした(ToT)風邪を引いているのやら体調が悪いのかもわかりません!今後どうしよう?
撮影、鯉川~八郎潟間、2016.7
今日の画像はE751つがるの青函DCのラッピング車。
ラッピングされているとはつゆ知らず何気に撮影しました。バッテリー低下のせいか(65%)ピントも甘く露出も若干オーバー気味。露出は反逆光気味だったのでまあ良しとしたもの、道床に置きピンをしたもののなんか甘くなってしまいました結局ラッピングも拡大すると甘く…。まずはバッテリー購入か。
このキャラクターなんか青い森鉄道のモーリー君みたい(笑)
さて、東京より暑い北東北地方!この暑さでまいっているところに2日親と喧嘩いい加減人の話を聞けよ!家が路頭に迷わないために頑張るって言ったじゃないかこんなんで40代最後を過ごせるか
話は横道にそれてしまいましたが、今年ベランダに3種類の花を育てています。昔は寄せ植えをして世話の手間を省いたのですが、花によって咲き具合や枯れ具合がばらばらだったのであえて個別に。そしたら、ビオラはもう3か月を過ぎたものの健在!ナデシコは剪定をかなり行ったもののまた蕾が!ミニバラは3輪咲いていたもののもう咲かないと思いつつ世話をしていたらやっと蕾が成長中どうやら当たり前のことだけれど「花も土を選ぶ」みたいですね。それと毎日の愛情と水やり!私を元気づけてくれてありがたいこと…。
しかし、本音は犬と過ごしたい…。いつこの住まいから出られるのか?
撮影、八郎潟~鯉川間、2016.7
今日は一転して真夏!それまで涼しかったので(25℃前後)結構こたえます空梅雨かと思う日々が続いています。
そんなんで、涼しい日を選んでゲリラ的に撮影に出かけていますが…。最近足が遠のいていた奥羽北線へ撮影しに行ってきました。時間的に下り貨物に合わせたつもりが羽後飯塚付近で抜かれてしまいましたどうせ遅れると思っていたのですが時間通り…。つくずく貨物には振られています(T T)
でも、時間帯が良かったのでくまげら君とつがる君を撮影して帰路に。例のレンズの問題ですが、この場所での露出測光は架線柱と草ではかなりの差がありました。結局草の方が適正なのでそちらに合わせて撮影しました。しかし、この場所も線路際は草ぼうぼう!予算の関係か最近はJRも手抜きで困りますが。
帰りの道すがら秋田港へ。あろうことか臨海の踏切で到着便に素通りつくずく貨物に見放されているような…。
さて、レンズの件ですが、バッテリーにも原因がありそうで、表示は少々劣化。12月に買ったばかりなのに早くないかい?(7DⅡはDIGIC×2、モーター×2だからしょうがないのかなあ…)
撮影、土崎~秋田貨物間、2016.7.18
久々に鉄撮影したので(母の買い物の付き合いついで)アップします。最初は本線貨物を撮影しようと思いましたが、時間が合わなかったので帰り際に、臨海貨物を撮影しました。初めてのiTR+AIサーボ機能を試してみましたが、設定がよくなかったの稼働も怖いという感じに。まあ、追従はしていたようでいしたが…やっぱ怖いですねえ。露出もアンダー気味。どう付き合うべきか?
さて、今日40代最後の誕生日を迎えました。思えば辛い40代だったと思いますそんな中大学病院の診察に行ってきました。まあ、レストレスレッグス症候群は何とかよくなっているよう…。しかし、厄介なことにこれは身体中どこにも表れるようで(ヒエー)今脚は収まっているけど今度は臀部へ…。いつ治るやら。
精神科の事を聞くと状態が良いので満杯の大学病院では受け入れられないとのことさてどうしたものか?