今日も寒いです。雪かきは疲れます。
今年は自分のことをあまり書かないのを目標としましたが、あえて年頭ということで書こうと思います。発端はちょっとした知り合いのこと。この方の写真がコンテストには通るは雑誌には使用されるはポスターになるはで正直うらやましいです。本職はあるのだから趣味の領域とはいえあまりの差。自分はとなると去年はコンテストや投稿すべてボツ!もうこういう状態が覚えている限り6年は続いている。趣味ならば諦めはつくのだが、今はプロカメラマンで飯を食おうとしている身では辛い。自分は才能が無いのだろうかとも思いとても辛いです。自己満足に浸るというのもありだとは思いますが、それでは長年の生きる目標がなくなってしまいます。やはり自分の考え方は甘いのでしょうか?
某旅客鉄道に入るまでは10年かかりました、今は早4年が過ぎました。生活もしなくちゃいけないし、いったいどうなるのだろう?でも自分を信じたいとは思うのですが。ついついそんな思いに潰されそうで書いてみました。木村藤子さんや銀座の母にでも見てもらおうかな?それでも今年は初個展を予定してます。そんな中このブログを見てくださっている方には感謝ですし、楽しんでいただければ幸いです!
それでも写真は載せます。次回は手元にある日本海の写真をシリーズで(少ないですが)
しんしんと気温が下がってきた中、2両の列車は遅れも無く走ってきた。
遠くに見える山々にも日がともりそろそろ夕方を知らせている。
夕日があたる山のいただきががとてもきれいだ。
(RHPで撮影、十二所~沢尻間、2004.1.31)