ようやく秋田県地方も春らしくなってきて、気持ちがいいです。(西の方は真夏のようで気の毒ですが)
今朝新聞を読んでいて、今年秋のディスティネーションキャンペーンでC61が正式に秋田横手間を3日間走行するとのこと。話題作りとしては良いのですが、また、撮り鉄、JR,地元民、警察と揉め事が起きるでしょう!最近の撮り鉄には目に余る行為が目立ちますそれに合わせて地元の観光客!それぞれマナーや安全を守らないために問題になるのです。私はなるべく人のいないところを見つけますが…。何にしても事件が起こらないことを願うばかり・・・。
97年に走った時には在職中でしたが、試運転から本番後片付けまで諸経費は、約4000万円ほどかかります。走行線区で問題が起こるならば、金をかけて弱小支社の懐を脅かすのでは何にもなりません。全国のSL走行線区では年々マナー(それ以上か)が酷くなっている現状、どうにかならないものでしょうか?
※余談ですが、97年にこまちと和田付近で並走しましたが、あれは、当時の輸送課長のIさんが鶴の一声で実現したもので、並走を狙いたいならご自分でダイヤから推測してください!
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(撮影、脇本駅、2013.5.11)