昨日は、お彼岸の墓参りに行って来ました。いつもとは違い事情により日帰りの行程となったため、わずかな撮影となってしまいました。どちらが主目的なんだといわれそうですがガソリン高の今日この頃だとついででできるものものはの精神です。来月は、紅葉が待っていますので赤字になるのでその前は節約です。皆さんはお墓まいりに行きましたでしょうか?
まずは、花輪線の第一弾です。
昨日は前の日とは違ってとても暑く、空は澄み渡っていました。墓に行く途中の道中では所々で稲刈りが始まっていた。そんななかはさがけや棒がけは中々見ない。最近はコンバインで刈ってしまう農家が多いためだが、農家の人に言わせると自然乾燥のほうが米はおいしいとは言う。世の中は機械乾燥でスピード時代に変わっていく。こういう風景は残してもらいたいと思います。
そんな道中にようやく線路と絡む場所が現れ早速ススキも欲張って棒がけと撮影しました。太陽が真上だったため、青空は隅っこのわずかになったのが残念だった。新型気動車にこの風景はあまりマッチしないが季節ということで。
(E-510で撮影、大滝温泉~扇田間、2008.9.22)
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もともと無神論者の出なので墓参りは故人を偲ぶかたちです。さておきコメは自然乾燥がいいのですが
雨が時々ふり年取ったお百姓さんは大変でしょうね。農業はNO業といわれているようになり手は少ないです。ガソリン・重油が高くなって大変でしょうね。
列車は干してある稲穂を進んで魅力あるものですね。
最近の農業は本当に大変ですね。このような場面に出会うことも少なくなってきました。ある意味貴重です。