今シーズンの雪と寒さは、久々というか何年か前に経験した時と同じように思います。ちなみに去年は17日に撮影に行っていたし、雪もなく暖かった…。まあ、子供の頃の12月といえばもう雪と寒さは当たり前だった。それを思えば、元通りになったと言えなくもないのだが…。
さて、今朝の読売新聞の朝刊に「よみうり写真大賞冬の部」が掲載されました。私は当然?落選しましたが
ただ、私個人の意見は、全部が人物写真!しかも明らかに「やらせ」(モデルに指示しているようだ)とわかるものばかりで、「自然体ではないのがありあり」本当に自然と思われるのが、子供がブルーインパルス?を撮影しているところを背中から撮影した写真。募集要項には、その時の風景や風俗など…とうたっているのにもかかわらず、なぜにこのような選考になるのか不思議です!
先日、南正時先生が講評した時には、「そこにあるものは、人物であれ、植物であれ決して排除はしないこと。これによって、被写体が活きると仰っておられたので」、それを考えるといくら人物であっても同じじゃないかと思います。(私は、風景主体のものを送りました)意外に人物というのは、その自然さを表現するのが難しいのであって、モデルに指示するのでは、グラビアと変わりないのではないのでしょうか?(極端に言えば)選者も公平さを重視するとともに本物の目を養うべきではないでしょうか?決して負け犬の遠吠えではなく…。
ところで、この調子の天気が続くと撮影が苦しいですねどうなることやら…。
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(撮影、峰吉川~羽後境間、2009.1.17)
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