撮影、由利本荘市内、2017.2
ネタが無くなったのでバスネタを。昨年の冬に撮影した羽後交通の日デRM252ワンステップ+富士重8E。この型もそろそろ絶滅危惧の部類になってきましたがまだバリバリの新車状態。この写真を見てふと感じるのは昨年の冬はこれほど雪が少なかったのだと!今年の同じ時期は大変な大雪でしたが…。
さて、今日の出来事。
ここ2,3日不眠が続き母親とも不仲な状態が続いている中、食糧を買い出しにスーパーへ(こればっかりは嫌というわけにいかず…)。天気は久々の改正で夏日!気持ちは良かったが(^ ^)そこで休憩コーナーで見た光景。
結構な高齢と見たご夫婦。すると何やら旦那さんを椅子に座らせソフトクリームを与え、「ここにいてね。すぐに戻ってくるから大丈夫、ここにいてね」と笑顔で話しかけて奥様は買い物へと行きました。旦那さんも何回かうなづく。おそらく旦那さんは「認知症」のようだけれど1人にはできないと連れてきたのだろう。
論点はそこではなく、普通こういった場合手を焼かせる病が「認知症」。どうかすれば恥ずかしながら私のように頭っから命令したり怒ったりするのだが、その奥様は介護する側の疲れなど見せず優しい応対!愛情がなせる業と言った所なのか?それを短時間ながら一部始終見ていた私は「…」。人権を尊重すること介護に対する仕方というのはこういうものだと身につまされる思いをしました。(恥ずかしかった)まさに「他人は自分を映す鏡である」ことを再認識した日でもありました。
介護とは大変なもの。私の母親も要介護4を経て2であるが…。それにしても頭が痛い(T_T)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます