先日、気にしていなかった新潟の団臨。しかし、これにT18編成が充当されたということで久々に撮影に出かけることができました。やっぱ外はいいですね、鳥の声を聞いたり新鮮な空気を吸ったり・・・。
久々に緊張しながら待っていました。その後に、五能線臨時海彦山彦(旧よねしろ車)を撮影して帰って来ました。同業者は私を含め3人でした。
この時、目の前の田んぼを見たら早苗がすくすくと育っていたので水鏡は無いと思っていましたが、後で確認したらしっかり写っているもう少し下方にフレーミングすればよかった・・・。(少し手前のコマはぎりで入った)
今月は、ガソリン代を惜しみながら後2箇所県内に行きます。もっと行きたいなあ・・・。
久々に出てきた今日、とても天気も風も気持ちよかった。初夏を感じさせる。
早苗も結構のびてきていた田んぼにはアメンボが元気に走り回っていた。
そして、この田んぼに彼は体を写しながら意外にも静かに駆けていった。
やはり国鉄色は日本の風景に良くなじむ、昔は当り前だったのだが・・・。
(E-510で撮影、羽後飯塚~大久保間、2008.6.8)
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水鏡は偶然でした。早苗が大きく写らないと思ったのですが、後で見たら写ってるんですね。
塗装は5月末に工場で塗り替えたらしいです。