撮影、羽後飯塚~大久保間、2009.5.26
今日の写真は、在りし日の特急かもしかの水鏡。以前画像データを整理していた時に出てきたもの。意外と撮影した頃はまだ走っているからと現像しなかったりでお蔵入りになっていたようです。
この時は狙ったわけではなかったのですが、夕方になって偶然風が止み早苗があるものの水鏡が成功したようです(基本水鏡は5月上旬の6時半から7時前後が限界)
さて、本題。
メディアで話題になっている「置き去り小学生」の救出について。一様に皆さん助かって良かったと言っていますが、想像ですがたまたまこの男児が機転の利く子で、また、運が良かった(自衛隊の施設につき、鍵が開いていて水も飲めた)ため助かったものと思います。運が悪く機転が利かない子だったらどうなったか?
ただ、悪いことをしている子ではあるものの写真を見る限りでは相当頑固でキカなさそうな性格が感じられました。こういう子は往々にして「自立心が高い」はず。父親が躾のために置き去りにしたというが、自分の経験から考えると親が幼少時代に野山を駆け回って、危険な目や回避の仕方を学んだのでしょうか?(私は田舎の野生児なので経験がありますがそれでも怖い)悪さをするのには訳があるのでよく話を聞いてあげるべきだと思うのですが…。(私は虐待されたからなんとなくわかる)