イギリスの模型ばかり紹介してきましたのでちょっと趣向を変えて、ドイツの鉄道模型の幅広さを物語る大物を二つ紹介します。まず一つ目は、この90tクレーン、蒸気エンジンのクレーンでキャブのうしろに煙突が飛び出しています。FLEISCHMANNのカタログには定番みたいに載っていますが日本の模型屋さんでは見たことがなく、ネット上のカナダの模型通販で見つけ注文しました。蒸気エンジンのクレーンでキャブのうしろに煙突が飛び出しています。さすが、ディテールが素晴らしいモデルです。クレーン本体、路床にクレーン台車にたたまれているアウトリガーを固定するための枕木の山を積んだ貨車、クレーン先端支持用の可動台を付けた貨車、クレーンのウエィトを積んだ貨車、計4両で全長約240mmです。さすがに急曲線の線路走行は無理で、もっぱら側線のアクセサリーですが眺めていて飽きない威容ですね。
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