無理難題！？

今週は　日曜日、月曜日と　連続で　ミュージカル体験塾のお稽古でした。（普段は　お稽古は　月曜日の夜のみ　なんですが、本番が近くなってくると　日曜日に　特別練習が組まれるんです。）

 

日曜日のお稽古は　新入生のAチームとＢチームの特別練習の日。（A～Dまで　４チームあります。しょーこは　Ｄチームなんですが、今回　Ａチームの方のお芝居に　一部ちょこっと参加させていただくので　一緒にお稽古をしてきました。）

 

この日は　劇団ふるさときゃらばん　の演出家の　石塚克彦先生がいらっしゃって　その　Ａチームと　Ｂチームのメンバーの　公演で着る衣装を決めていました。

今回は　赤道直下の南の島の人たち　っていう設定なので、みんな　衣装がカラフルで　個性があって　面白い！！

しょーこの役の　「マリコ」は　去年の役に引き続き　衣装は　おそらく　地味なスーツなので　華やかな衣装は　ちょっぴりうらやましいです。

 

さて、その　お芝居の方なんですが、ひととおり　しょーこも参加するシーンのお稽古をやった後　石塚先生が　しょーこに　ひとこと、「お前の（芝居）は　仕事のデキる女に見えない」。

言い返す言葉もなく　黙って聞いていたら　普段のお稽古を見てくださってる　塾長の　天城美枝先生が　フォローでひとこと、　「普段の自分と変えればいいのよ」

 

え～っと・・・。

やっぱ　普段から　仕事出来ない女に見えてるんだぁ

 

その後、石塚先生が続けて　「お前は　私服はパンクファッションに徹しろって言ったのに　なぜ　着ないんだ！！　だから　お前はダメなんだ」　と・・・・。

そうなんです。

石塚先生的には　しょーこは　パンクファッションらしくって　ちょっと前から　「パンクっぽい服を着ろ」って言われてたんです。

さらに　帰りにも　「パンクファッションを着なきゃ　お前に魅力なんてないんだぞ」とダメ押しされちゃいました。

 

パンク。

正直なところ　著しく趣味じゃないです。パンクファッションの自分なんて　想像がつかない

ある意味　「デキる女」以上の難題かもしれません。

 

やれやれ・・。

先生に逆ってる　なんて思われるのはすっごく切ないんですが、パンクファッションだけはありえない・・・。
どうしたもんでしょう

 

なんだか　ここにきて　無理難題が山積み　って感じです。

 

とりあえず　デキる女に見えるにはどうしたらいいか　から　研究したいと思います。

 

それから・・・・

普段　そういう服装とは全く無縁な　しょーこでも着れそうな　パンクファッションがあったら　どなたか　教えて下さい！！！