この猫ちゃんは10年以上仲良くしてくださったミケさん。
猫らしい性格で、ドドメを楽しませてくれました。
今年の秋にふらりと旅に出たミケさん、今頃どうしてるかな?
で、ここからが今日のお話。
最近、足の親指の付け根あたりがジーンと痛くなります。
痛風か・・・いや、健康診断で見る限り尿酸値は高くない。
外反母趾か?確かに痛む場所は外反母趾に近いところだけれど・・そもそもドドメはハイヒールや先の細い靴は履かない。
うーん。
そこで、PCでこの痛みを調べてみたところ
「種子骨炎」
という項目がヒットしました。
種子骨炎は、ダンサー・ジョギング愛好家で、足のアーチの高い人がなりやすいそうです。
ダンス好きで甲高段平の典型といわれる足の持ち主ドドメにピッタリマッチ。
症状がひどくなったら病院に行かなきゃなぁ~って思って旦那に伝えたところ、
「そうなんだ。じゃあ恥骨炎が治るまで踊れないよね。」
と、さらっと返してきました。
恥骨炎??私は種子骨炎なんだけど・・・。
何故恥骨?
恥骨って、恥骨って、恥ずかしい骨と書くぐらい恥ずかしい股間の真ん中の骨だよ?
私は足先が痛いだけで、股間が痛いなんて言ってないのよ。
どういう聞き間違いをしたのか、はたまた思考回路のせいなのか、旦那の頭の中のドドメは股間の痛い人となってしまったようです。
足先を痛めたダンサーっていうと、なんか美談ぽいけど、股間を痛めたダンサーってなんか間抜けっぽいんだけど・・・ドドメはそんな風に思えて、旦那の勘違いに釈然としませんでした。
足先の痛みを抑えて涙ぐむダンサーを想像してみてください、なんか美しいでしょ。
そして次に、股間を抑えて涙ぐむダンサー・・・違うよね、全然違うよね。コメディになっちゃうよね。
気温が下がって、間接痛や背中の筋肉がこわばってくる季節になってきました。
皆さんも、怪我や聞き間違いには注意してくださいね。
先程、旦那には恥骨の場所と、種子骨の場所をよーくよーく説明しました。
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