ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

コロナが悪いのか、旦那が悪いのか、料理番組で心の闇を見たって話

2021年04月16日 | 日記


前回、コロナで心が蝕まれているという記事をかきましたが、今日のお話も・・・そんな感じの話です。

先日、在宅勤務の日にテレビを見ながら仕事をしていたら(?)とある料理番組で、牛肉の黒コショウ炒めなるお料理を放送しておりました。

お料理の先生が、
「黒コショウは包丁で細かく砕くと風味がよくなりますよ。」
と言いい手慣れた手つきでコショウを刻み、フライパンに油をひいてお肉を焼く準備をはじめました。
なるほどね、コショウは粒で買ってきて、包丁で刻むのね・・なるほど、ふむふむ。
ここまでは良かった。素直に先生のおっしゃる言葉を聞くことができたのよ。
「次はお肉ですね。」
アシスタントの方に促されて、
「ここで、牛肉250グラムです。」
と先生が指さした牛肉は、どこが産地だかは知らないけれど、俗に言うAランクとかSランクの超上質な霜降り牛肉でした。

これって・・・肉だけで5000円の代物じゃないの?
ドドメ家の家計では通常買わない、いや買えないお肉なんだけど・・・。

先生は、このお肉をフライパンに入れ、塩・白ワイン・黒コショウで味付けしておりましたが・・・それを見ていたドドメは。
「このお肉だったら、黒コショウも白ワインもいらないよ。普通の塩コショウでも十分に美味しいよ。」
と、知らず知らずのうちに、テレビにツッコミを入れておりました。

料理の先生は、サニーレタスが盛られた皿にこの牛肉を盛りつけ、
「すっごく美味しいんですよ。」
とのたまっておりましたが、
「それは先生の料理の腕ではなく、肉の実力でございましょ。」
と、霜降り肉とは縁遠いドドメはテレビを横目にみながら冷ややかに呟いておりました。

やっぱり、やっぱり、心がコロナに蝕まれているから、こんな事呟いちゃうのかしら・・・。
心の奥底に眠っている、どす黒い感情がチョロチョロと顔を出した在宅勤務の出来事でした。

コロナが悪いのか、普段霜降り肉を食べさせてくれない旦那が悪いのか、真実は闇の中でございます。

霜降り肉・・・思いっきり食べたいなぁぁ~

このブログを読んだ旦那が明日あたり、霜降り牛肉を買ってきそうな気がする。
Please buy shimohuri-beef for me, before falling in the dark side.




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コメント (3)
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