胸が痛い、懐が痛い、明日が見えない（？）コロナ後遺症の話

今日の猫ちゃんは、弓道場近所の猫さん。

車と車の間は風が通って気持ちいいんだよって言ってました。

でも、車には気を付けてね。

で、ここからが今日のお話。

8月の上旬にコロナに罹患して、仕事を約2週間お休みしました。

7月から派遣で働き始めたばかりのドドメは有給休暇がないので、9月のお給料（8月分）はとっても少なくなってしまいました。

まあ、しょうがない。

だって、1か月の半分しか働いていないんだもの。

そう思っていた矢先に、横浜市から住民税の通知書が届きました。

今まで、住民税は特別徴収（給与天引き）だったのですが、退職したので1年分を支払えとのご連絡。

3回に分割して払う事も出来るけれど、締め切りを気にしながら払いに行くのが面倒なので一括払いにしました。

そしたらね、9月のお給料が1万5千円しか残りませんでした。（正確にいうと￥14,800）

あ、何てこと。

もう、社食で毎日お昼ご飯を食べる分しかお金が残ってないよ。

そう思っていたのですが、この3連休に鎌倉に出かける用事がありまして、そこで知り合いの方に美味しいお蕎麦屋さんがあると紹介されてお昼ご飯を食べに行くことになりました。

そしたらね、そちらのお蕎麦屋さん、とっても良い所だったのですが、価格が鎌倉セレブ向けに設定されておりまして、「ぶっかけ蕎麦」なるものが￥1,870でした。

マジか、私の手元のお小遣いは1万5千円・・そば代は1割以上を占めており苦悩。

でも、知り合いの手前もあり蕎麦屋を出る事も出来ず・、食べた蕎麦は美味しかったけれど量が少なかった。

というか、ドドメは普段蕎麦屋に行くと大盛を頼むのですが、メニューに大盛価格が載っていなかったので怖くて頼めませんでした。

懐が痛い、そして財布の中身を見ると胸が痛い。

その後、買い物もしてしまったので、お小遣いは限りなく0に近い状況です。

今月は貯金を切り崩して生活することになりそうです。

コロナって本当に怖いですね。

もう、身も心もボロボロです。

ちなみに、知り合いが紹介してくれたお蕎麦屋さんを家で検索してみてみたら、蕎麦懐石で有名なお店だそうで、予約してきちんと食事をすると1万5千円～だそうです。

懐石料理にしなくてよかった。

今月はブログの内容が少々貧乏っちっくになるかもしれませんが、ご了承ください。

 

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