絶対投票しない！って話

今月もあまり記事がアップできないまま月末になってしまった・・・。

今日の話、ちょっと気持ち悪い体験をしたので記事をＵＰすることにしました。

ドドメが住んでいる横浜市は半年前まで、政府が推進するカジノを招致するかしないかで大騒ぎでした。

ドドメはカジノ招致反対派。

ってことで、街中で反対の署名をしたのですが・・・。

夏に横浜市長選挙があり、カジノ招致反対派の市長が当選。

カジノ招致は白紙撤回されました。

良かった良かった。そう思っていたら、今回の衆議院選挙で、ある立候補者から投票を呼び掛けるハガキが届きました。

どこから、ドドメの住所を知ったのか？

ハガキを見てわかりました。

カジノ招致反対の署名を集めていた政党からでした。

カジノ招致反対の署名をすると、勝手に住所や氏名を選挙運動に使われるらしい・・・。

これって、個人情報保護法違反じゃないの？

超気持ち悪い！

ってか、そんな候補者になんて絶対投票しない。

ハガキを見てそう心を決めました。

そして、比例代表には●●党と書いてありましたが、こんな党にも絶対に投票しません。

野党連合だか、なんだかしらないけれど、個人情報を軽く扱う人達に投票するわけがない。

憲法を議論する国会に行く議員が法律守れないって・・・どういう事。

今日、ネットを見ていたら非課税が売り物のＮＩＳＡを課税対象にするっておっしゃった政治家がいたようです。

日本の政治家って、本当に地に落ちてるんですね。

びっくり！

選挙とか、議員制度とかもう全部辞めちゃって、キャリア官僚に国を動かして欲しい。

皇室の人の結婚に血税が使われたとか言っているけれど、皇室に使われるお金より、馬鹿な議員に支給される税金を止めて欲しいと思った出来事でした。

今回の選挙、本当にどの政党も選べない・・・。

そんな感じです。

個人情報保護法の知識<第5版> (日経文庫) 岡村 久道 日本経済新聞出版

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