東京は怖い所ですだ・・日本語もイタリア語も通じない？な話

今日は寒かったですね。

ドドメはこの寒い中、東京へ出張でした。

午前中仕事をしてバタバタとしたまま電車に乗り・・・銀座へ。

お昼ご飯を食べる時間がなかったので、駅の近くにあるカフェでさっと食事をとることにしました。

でね、こういう注文をしたのよ。カウンターの横にある保冷庫からフランスパンのサンドイッチを手に持ち

「これと、アイスカフェラテ。」

そしたらね、店員の兄ちゃんに

「アイスカフェラテ？うちにはラッテしかありませんがよろしいですか？」

って言われたんですよ。ラッテだそうです。

ラッテって・・ミルクのことだよね？アイスミルクしかないカフェっておかしくない？思いながら、

「じゃあ、それでお願いします。」

って頼んだところ、

「ラッテですね。サイズはＳ／Ｍ／Ｌとございます。」

「Ｍで。」

「ラッテのＭですね。左側のカウンターでお待ちください。」

でね、左側のカウンターで商品が出てくるのを待ちながらお家計をしたのですが、お会計が900円近く掛かってしまいました。

ドドメちゃん、普段は会社の中にある焼きたてパン屋さんを利用しているのですが、パンは1個100円～160円で、4個買っても500円を超えることがなく、飲み物も100円前後なのでお会計が900円になることなんてないの

だから、めっちゃ驚き！

しかも、今日は時間がないからサンドイッチ1個しか買ってないのに！！！

900円ですよ。東京って物価が高い！！

恐ろしい所だぁぁぁ～

って、思っていたら、目の前でお姉さんがクラッシュアイスを沢山入れたグラスにミルクをナミナミと注いでおりました。

あ、やっぱりアイスミルクだ・・・って思っていたら、上からコーヒーを注いで

「はいどうぞ！」

って出したのよ。

？？？うちにはラッテ（ミルク）しかないって言ったよね？

これ、普通にカフェラテだよ？？

なんか、釈然としないままサンドイッチとカフェラテを受け取りました。

　　　　　　　　　　

仕事を無事に終え、家に帰ってきて、このカフェのＨＰでメニューを確認したところ、

アイスカフェラテは存在するものの、ラッテなるものは存在しませんでした。

私の行ったお店は・・・ラッテしかなかったのに。

もしかして、銀座の狸に化かされたのかしら？

東京は恐ろしい所ですだ。日本語もイタリア語も通じない。

そして、食費がめっちゃ高い！！

横浜に居を構えるドドメちゃんは、東京がすっごく怖くなってしましました。

東京は隣町‥位の気持ちでいたけれど、全然違うのね。

次から本社の人に呼ばれても、銀座の街には足を踏み入れないようにしようと思った出来事でした。

※ちなみに、この話を旦那にしたら、会社の昼休みに総菜パンを4個も食べるのは、食べ過ぎ！と注意されました。

ふんだりけったりだぜ！ちっ！

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