最近テレビを見ていると、コロナ関連のニュースを自民党の総裁選の話題が多いです。
昨年からのコロナ禍で、国民も政治家も疲れ切っていて、テレビに出ているアナウンサーやお笑い芸人さんたちも、疲れているように見えます。
そして、我が家の中年夫婦も夏の暑さも手伝ってちょっとお疲れ。
そんな中、こんな事がありました。
自民党総裁選のニュースの中で
「岸田さんは出馬表明していますが、他の3名が意向を表明していません・・・。」
と、アナウンサーが言うと、
「こんなコロナ禍で、何かあるたびに政府が非難されているのに立候補を表明するなんて焼けぼっくいを拾うようなもんだよな。」
と、一緒にテレビを見ていた旦那がのたまいました。
言いたいことは判る。
終わりが見えないコロナ禍の中で国民のストレスや怒りは菅総理大臣にぶつけられ、毎日が炎上状態。
この後釜は大変だよね。
実際誰が総理大臣になってもコロナもスッキリは収まらないし、居酒屋の営業も通常に戻すには時間がかかる・・。
でもさぁ、この場合「拾う」のは焼けぼっくいではなく「火中の栗」ではないだろうか。
似てるけど・・似てるけど、ちょっと違う。
惜しいけど、なんか違う。
最近ロマンス的な事から遠ざかっている旦那。
「焼けぼっくいに火」的なロマンスを夢見ていて、つい口からでてしまったのか。
真実は闇の中でございます。
それとも、やっぱり、これは夏の疲れかな?
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