今日の休み時間、４１歳のＹさんが私の所へ来て、
「最近更年期障害なのか、疲れがとれないし、妙に涙が出るんですよ。」
と、おっしゃいました。
確かに、更年期の症状が出始める年齢だし、涙が出やすくなったのは私も同じだったので、
「そうだねぇ～なんかさぁ、涙を流しているとウミガメになった気分になるよね。」
と、つい口を滑らしてしまいました。
Ｙさんは、驚いて
「ウミガメ・・・ですか？」
と、ちょっと分からない感じだったので、
「更年期には恋愛が一番だから、恋愛して豆乳を飲んで女性ホルモンを活発にしようね。」
と言って強引に会話を終わらせました。
ウミガメ・・・同じ事を経験している方もいると思うのですが、私はここ最近トイレで座っている時に涙が出ます。
特に力んだり、何かをしている訳じゃないんだけれど、どうもトイレでの排出行為＝涙的な感じです。
個人的には身体機能が年齢とともに落ちて来て、筋肉を上手く使えずに、妙なところの神経や筋肉が過敏に働いて涙がでるのではないかと思うのですが、そう思うと「老化」が間近になったような気がするので、涙が出てきたら「私はウミガメ！」と思うようにしています。
ほら、ウミガメって月夜の晩に砂浜で産卵しながら涙を流すでしょ。
アレですよ、アレ！！
「私はウミガメだから、卵を産むと涙が出るの！」
そう思う事で、涙が出る行為＝老化（更年期の症状）ではなくなるような気がします。
そんな事を思うのは私だけでしょうか？
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最近とみに変わったなぁ～って思うのが、食べ物の好み。
海藻系の食材や、酢や味噌系の味付けが昔に比べて美味しく感じるようになりました。
これは、更年期や老化による好みの変化ではなく、美しく生きる為の食べ物に身体が慣れてきたと、自分で自分を納得させております。
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