フラれた日 あんた達目が無いわよ！な話

今日は良い天気でしたね。

暖かかったし、風も穏やかで。

こんな日は近所の猫さんたちとのんびり遊ぼうって思って出かけたのですが・・・フラれてしまいました。

ドドメと遊ぶより日向ぼっこしてるほうが気持ちが良いらしいです。

↑上の写真のように・・・目を細めて日向ぼっこしてました。

普段は、ドドメを見つけると走り寄ってくるミケちゃんも


（普段のミケちゃん）

この状態でして、遊ぶ気「0」だったようです。



いつも、帰ろうとしても、「遊んでよ！」としつこくすり寄ってくる猫にフラれてちょっと期待外れ。

うーん淋しい。

のんびりと日向ぼっこしている猫たちに

「あんた達、目が無くなってるわよ！」

と、悔し紛れの一言を言って、その場を立ち去りました。

普段どんなに遊んであげていても、冬の日のあたたかな日差しには勝てないのだと実感です。


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変な妄想しちゃって、マジごめん！おばさん土下座するから・・・な話。

そう、それは昨日の夕方の事。

横浜の高島屋で買い物をして帰宅する途中、岡野交差点で信号待ちをしていたら、前に立っている20歳前後のカップルの話声が聞こえてきました。

彼女「えー今日も行くの？」

彼氏「いいよね？いいよね？」

そういって、彼女の手をぐっと握りしめる彼氏、そしてちょっと嫌がる彼女。

彼女「うーん・・・。」

彼氏「だって一人じゃいけない所だからさぁ・・いいでしょ？」

そう言って、彼女の顔をじっと見る彼氏。

実は私とこのカップルが信号待ちをしている岡野交差点は、横断歩道を渡らずに右に曲がるとラブホテル街があります。

もしかして、そういう話なのか？

彼女「もう今日だけだからね。毎回・毎回行くのは嫌だからね。」

彼氏「わかった。次は普通のデートにするから・・ね。お金は僕が出すし・・・」

毎回行くのがいやで、次は普通のデート・・・でもってお金は彼氏持ちって言えばアレですよね。

と、後ろに立っていたオバサンは変な妄想をしてドキドキしてしまいました。ってか周りの人に聞こえるような声でそんな話しないで欲しい・・・

そう思っていたら、信号が青に変わりました。

当然前のカップルは信号を渡らず右方向へ歩いていくのかと思ったら、手を握ったままイチャイチャモードで信号を直進。

確かにこの先にカップルがイチャつくので有名な公園があるけれど、まだ薄明るいし季節的に寒くないか？いや若い子はそうじゃないのか・・・なんか家の近所でそういう事されるの嫌だなぁ～って思いながら後ろを歩いていたら、信号を渡って20メートル程歩いたところで、二人は立ち止まり、その横にある複合ビルに仲良く入って行きました。

えっ！！ここに行く話をしていたの？？

彼らが入って行った複合ビルは、１Ｆが居酒屋・２Ｆがメイドカフェ・３Ｆが猫カフェになっておりまして、お二人は３Ｆまで仲良く外階段を上って行きました。

猫カフェ・・男の子一人だと恥ずかしくて入れないから、彼女を誘ってたって話だったのねー。

ドドメは変な妄想っていうか勘違いしちゃって、一人ドキドキしてしまいました。

若いカップルの子達へ、ほんと変な妄想しちゃってごめんね。心の中で土下座して謝るから許してね。

ってか、そんな思わせぶりな会話をしないで、男なら一人で猫カフェぐらい行けよ！ってちょっと思っちゃいました。


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清原のバカヤロー！！ 私の涙を返せ！！な話。

今朝起きて、テレビを点けて腰が抜けるほど驚きました。

清原逮捕！！

一年ぐらい前に、清原の薬物疑惑が週刊誌に掲載された時、私が思ったのは、「やってるかもしれない！」というかなり黒にちかいグレーな気持ちでした。

でも、清原は一度ファンを裏切って後悔したことがあるから、今回は週刊誌の記事を受けて捕まらないように薬を止めてくれると思って信じていました。

でも、今回の逮捕。

本当に、「残念」という言葉だけでは言い尽くせない何とも言えない気持ちです。

その昔、清原が西武の選手だった頃。

彼の連続試合出場記録が鉄人衣笠の記録を上回る勢いで、当時の監督だった森さんは、清原の調子が多少悪くても、ケガをしていても、その記録を守るために清原を出場させ続けていました。

ドドメも大好きな工藤君が登板している日はテレビの前で清原の応援をしていた記憶があります。

でも、でも、たった１球のデッドボールで、清原は乱闘事件を起こし、連続試合出場記録の夢は破れてしまいました。

そして清原の応援をしていたファンはキヨの気持ちはわかるけど、キヨの為に応援してくれたファンや監督や周りの人たちの事が一瞬でも頭をよぎっていたら、こんなことにはならなかったんじゃないかと思いました。

清原も、その時にファンの期待や信頼を裏切ったらどんなにツライか学んだと・・・思っていました。

でも、それはドドメの勘違いだったようです。

テレビのニュースで１９８７年の日本シリーズで優勝が目前に迫った時に、清原が涙ぐんだ映像が流れていますが、私もあの時応援しながら、清原と一緒に泣いた一ファンです。

プロ野球に入団するときのゴタゴタや友人の裏切りを乗り越えての優勝。

当時状況を知っていたファンはみんな涙したハズ。

今あの映像を見ると、テレビに向かってついつい

「清原のバカヤロー！！あの時の涙を返せ！！」

という言葉が口をついて出ます。

年も近く、同年代の星的な存在だった清原。

すごく、残念です。

ちなみに、ドドジは清原と同い年で同じ名前。しかも大阪出身なので、かなり身近に感じていたようで、ドドメとは違う意味でショックだったようです。

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