ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

俎石山と藁焼きの日

2023-01-08 21:03:32 | 山行き

久しぶりに俎石山に出かけました。

大阪の一等三角点があるところです。
阪南市の桃の木台上空ですね。
一緒に行ったのは、むかしランニングで
ここを走ったことのある人と
冬の高見山にアイゼンで登る
というつわものです。

まあこのあたりの景色は
関空が見えることや



グランピング施設なんかが特徴ですね。



そんな景色の興味を引きながら、
山の中の方へと入ってゆきます。



整備された公園の坂道から、



いきなり山道へと突入です。

もうここは10回くらいは
来てるかなあ。
慣れた道を進んで行きますと、
池があってその先に階段が始まります。



ここはその階段が一番しんどいところですね。



暗い谷筋の道を、
鹿威しの音なんかを聞きながら
登ってゆきます。



ほぼ階段道のてっぺんが
俎石山へと続いていく稜線となります。

ここから左下の方に降りてゆくと
鳥取池の方に出ますが、
俎石山は右に曲がって稜線を
歩いてゆくのです。

二人はまだまだ元気ですねえ。
幸いdoironも最近のトレーニングの
おかげか何の不安もなく進んで行きます。


身体のことを考えたら絶対走れないけど、
元気なころならウホホーイと
走っていたでしょうねえ。

軽い登り下りを何回か過ぎると、
展望台のところに出ます。
関空の景色がいいですねえ。
でも光の加減で露出がむつかしいわあ。
つわもの二人なので
そちらに露出を合わせます。



そしてしばらく行くと、
またまた鳥取池との分岐点の
ところに出ます。

あと少しですねえ。

やがて山頂に到着です。



あああまり一等三角点には
興味はいきませんね。

で、ここで昨年付けた山頂標を
探しましたが、どうもなくなって
いるようです。

また作らないといけませんかねえ。
かまぼこ板の改良なんで、
カラスや小さな動物が
目を付けているのかなあって
感じですね。そんなことないかなあ。

この先の大福山のもなくなっていました。
ちょっとあり方を考え直してゆきましょう。

さて、こうして体を動かすのも
いいねえとか言いながら、
三人は来た道を下ってゆくのです。

帰宅時に和泉府中で二人を下ろし、
doironは車で帰宅。
そこから府中迄せっせと歩いて、
再度合流です。

ここからは、昨年末の藁焼きの日々に
つながりますよ。



山に登って、うまいもの食べて、
ああなんか最近のdoironのブログは
そんな話題が多すぎますね。

新年になったら自粛しないとなあ
と思いつつも、もう新年会が
4つ入っているんだよね。

新年の目標は絵を100枚描くことと
「減量」を上げているので、
宴会以外の日常は質素にしないとなあ
と思うのですが、
これもまたあまり言うと
ミセスの神経を逆なでするので、
いやあ生きていくって難しいものだね。

コメント
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