ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

コロナかな?

2023-01-27 20:57:18 | 日常

2、3日前から喉がいがらっぽかった。

大きな息をすると咳も出てくる。
これなら今はミーシャみたいな声では
歌えないなあと思っていたのだ。
まあ今のところコンサート出演も
ないので別に構わないのだが、
一番心配するのはコロナに
侵されていないかということだ。

まあ熱もないしなあ、
多分大丈夫だろうと
思っていたのだ。

しかし今日はねえ、
少し寒気もするぞと思い、
熱も測ってみると、
朝はミセスに指摘されて測っても
36.3度だったのが、
昼前には37.6度まで上がっていた。

こ、これはもう症状的には
コロナ感染じゃないかって感じだ。
だいたい37.5度以上は
入室できませんとか
言われていることが多いもんね。

そこからミセスとの隔離が始まった。

もう遅いかもしれんけど。

友達に言えばそれは絶対
病院行かないといけないと言っている。
確かにそうやね。
コロナだったらこの2、3日に
接触していた人にも言って
あげないといけないしね。

接触者はというと、
村上さんや藤原さんは
昨日話をしたなあ。
ジムのトレーナーもそうだ。
あの18切符のおっちゃんNさんとも
はなしをしたぞ。

それから、マージャン友達とも
話をしたなあ。

これは言わないとなあ。
文句言われるかなあ。
でも仕方ないもんね。
と思いながら、行きつけの病院に
電話をしたら11時半に
来てくださいとのことだ。

もうミセスとは離れているので、
一人で運転して出かけることにした。

車で5分もあれば着くようなところだ。
駐車場から電話をすると、
どうぞ中に入ってくださいとのことだ。

え~もしコロナだったら
感染に注意しなきゃなあと
思い入っていくと、
患者は誰もいませんでした。

あとで聞いたら11時半から
発熱患者とかを見ているらしい。

別室に通され、
ここでお待ちくださいとのこと。
その部屋にはりっぱなソファが
置かれているので、
それにふんぞりかえるように座り、
呼び出しを待った。

それにしてもこんな立派な部屋が
待合室の横にあるんや
と驚いてしまったなあ。

しばらくしたら看護士が来て

「診察室に入ってください」

とのこと。
中に入ると、医者がマスクをした上に
顔面を覆うガードを付けていた。

まあ感染防止だからこれくらいしないとね。

こちらの症状の時間的経過を
確認した後、まずは喉を見てもらった。

「う~ん、赤いですねえ」

それから胸と背中の音を聞き、
血液酸素量を見てみます。
そして「インフルエンザもはやっているので、
コロナの検査とあわせて行いましょう。
一回の採取で出来ますので。
そしたらこれで取りますよ」
と言いつつ鼻に棒を突っ込んできます。

結構奥まで入れますね。
もうまるで綿棒で脳みそを
かき混ぜられているようです。

「ではこれで15分お待ちください」と、
先ほどの応接に戻されます。

ここで、15分間いろんなことを
考えましたね。
いま、予約している四国旅は
キャンセルかなあとか
ミセスやジム友に移ってないかなあ
とかマイナスがdoironの胸や
先ほどかき混ぜられた
脳みそを走り回ります。

そして15分後、医者が入ってきました。

「すぐに入院してください」
とか言われるんかなあと思い
聞いてますと、
「検査の結果はコロナもインフルエンザも
感染していません。
鼻かぜですね」とのこと。

ほっ、やれやれです。

咳止めとタン切の薬を出しときます。
とのこと。
なあんやただの風邪かあ。

これで一安心。
感染していたらと考えていたことが
すべて杞憂に終わりました。

今日は一日布団に入って、
アイパッドでこのブログを
打つ一日でした。

ミセスにねえ貴重な一日を
無駄にしてしまったわあと嘆くと、
そんな日も必要やで
と言われてしまいました。

コメント
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