ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

PCR検査を受けて孫に会う

2022-10-23 22:03:52 | 日常

7月に長野県上田市で生活している息子に
二人目の息子が生まれた。
いわゆるdoironの二人目の孫が
この夏に生まれたのである。

まあこんなコロナの時代なんで、
お母さんも大変だったろうな。
でも無事に生まれて、
ほっとしているところだ。

そんな孫に初めて会いに
上田に行くことになった。
息子と連絡しつつ、一人目の孫が
今欲しがっているものは何や
とか聞きながら、二人の服なども加えて
そんなものをプレゼントにするために、
あちこち買い物に走ったりしている今日この頃だ。

コロナがはやっている頃は
なかなか会いに行けなかったのだが、
今の状態となってはかなりその辺の
感染に対する意識はお互いに低くなっている。
それに息子も、仕事の関係で感染した
というつい最近のこともあいるので、
こちらとしては行きやすくもなっているのだ。

とはいえ、やはり触れ合う事には
少なからず心配もあるだろう。
ではここらで生まれて初めての
検査を受けることにした。

USB検査、いや違うPTA検査
う~ん、そうそうPCR検査を受けて、
その結果も持っていこうじゃないか
とミセスと2人で考えて、
市の無料検査を申し込んだのだ。

まあそんなことはしておいた上で
訪ねていく配慮も見せようと思ったわけだね。
なにせまあ、二人の手にかかる子供を抱えて
頑張っている息子への優しい配慮なのである。

検査の予約はネットで出来る。
検査結果の出るのが息子を訪れる
前になるように予約して、
先日検査を受けに行った。

場所は市役所の別棟の一つの部屋だ。

どんな検査かなあ。
鼻に綿棒を突っ込まれて、
脳みそをぐりぐりされるのかなあと、
そんな心配を抱えて行ってきたわけだ。

中に入ってゆくと、女性が一人いるだけ。
その受付でこちらの身元を
まず明らかにする。

名前は「doiron」といいます。
既往症は・・・というと、
それは結構ですとのこと。

まずは長い綿棒が出てきました。
うう、これで脳みそぐりぐりなのか
と聞いてみると、

「この綿棒部分を舌に乗せて
30秒待っててください。
それで完了です」とのこと。

なあんやあ、それだけなのか。
ちょっと拍子抜けである。

口に入れて30秒後に、その綿棒の中ほどにある
折り目のところで折り、
その検体部分をガラス容器に入れて終わりである。

検査結果がでれば、
それをメールしてくれるとのこと。

「ところでこれは何に使うのですか。
旅行にいかれるのですか」というので

「はい。この日に旅行に行くので」
と伝えると、
「うわーそれは大変。有効期限はその前日までですよ。」
と慌てて張ります。

「いやいや、大丈夫です。息子のところに行くので、
戯れで見せるだけです」というと
ちょっと安心されていました。
最初に使う日を聞かなかった
私のミスかなあと思われたんでしょうね。

割と気軽に受けただけだとわかって
ほっとされていました。

そして、約束通りの日に
結果がメールで送られてきました。

「コロナの花咲かず」

つまり陰性でした。
その結果を抱えて、息子のところに
今日会いに来ています。

かわいいなあ、孫。

なんか自分そっくりですねえ。
デレデレしている自分の姿が
容易に想像できますねえ。

いい子に育ってねえと
思いっきりかわいがってきました。

その日は上田のビジネスに一泊して、
夕食は焼肉屋さんで大騒ぎ。
田舎町に大阪弁が響いた夕餉でした。

翌日は富士山まわりで帰る予定です。
いやあ、じいちゃん、ばあちゃんの
とっても幸せなぜいたく旅行になるでしょう。

旅行の詳細はまた別の日にでも。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋を感じに大福山へ3 | トップ | 巨椋池周辺を訪ねた1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事