息子も遠く離れた長野県に住んでおり、
孫も間もなく3歳を迎えることになる。
こんなコロナの時期なので、
なかなか近くに遊びに行けないので、
もう一年以上あっていない。
そんな息子から、
この春に母の日、父の日の
プレゼントが届いた。
まあ長く会えていないことへの
ご無沙汰の気持ちを送ってきたわけだ。
母親には、こんな花が届いた。
ミセスは大喜びである。
そして1か月以上たち、
あることも忘れていた「父の日」には、
なんとこんなビアジョッキが届いたのだ。
プレゼントでもらったりしたら
うれしいなあと思っていた
メーカーのビアジョッキである。
これはもうこころを読まれて
いるようなうれしさである。
早速、これはいつもの発泡酒ではなく、
本当のビールを飲まねばと
買いに走ったのである。
あ、もちろんつまみもこったやつで、
イカの刺身を一つ買ってきて
いただくことにした。
息子は自分にも子供ができて、
父の気持ち母の気持ちが
よくわかるようになったのかなあ、
それとも嫁の指図なんかなあ、
その辺のところはよくわからないが、
まあありがたさは変わらない。
息子からはビアジョッキ、
奥さんからはイカの刺身と
何よりの御馳走をいただいた
doironだったのでした。
コロナの緊急期間もあけて、
この夏は長野方面に旅行でも
行くかなあ、そしてちょっと
孫のところに立ち寄るかなあ、
なんてビールを飲みながら、
イカをつつきながら、
ムフフ~っと考えている
doironだったのでした。
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