最強doironを目指して４

先月の６月にワクチンの
１回目の接種に行きました。



接種の後遺症はというと、
背中の天使の羽根を動かそうとしたら、
若干違和感が走る程度でしたね。



そんな一回目のワクチンの注射から
３週間で、7月中頃に２回目の注射となり、
今回それを受けたわけだ。

その時のことを書いて
おこうということで、
今日のブログに向かっています。

友達から、１回目の注射を
受けることになりましたが、
どうなのかということで、
その人はいろんなブログを
参考にしているという連絡もありました。
もちろん、このブログも参考にしていますよ、
とのこと。
これはもう２回目も書いておく
必要がありますね。

では、順番に書いてゆきましょう。

まず、まわりで２回目を接種した人の
反応はこんな感じです。

まずミセスは、熱は全くでなかったです。
ただ接種跡が大判小判の大判くらいの
大きさにぽこんと腫れた
という程度で軽かったですね。

でももっと軽い人も中にはいて、
さすがに発熱もお痛みもなかった
という強者もいます。

もちろん、発熱してしんどかったよ
というような人も大勢いますよ。

結局まあ６割程度は発熱などの
後遺症があったといってました。

でははたしてdoironはどうなるでしょうか。
約束の時間に接種会場である
体育館に向かいました。

車を運転していって、
向こうに着いたらミセスと
運転を交代という行き方です。

「熱出たら寝るからな。
布団を敷いて、枕元に水を置いて、
整えておいてください。
南無阿弥陀仏」とお願いしておきます。

では体育館に入ってゆきましょう。

前回と同じ場所なので
要領はわかっています。

まず入り口で、案内のお姉さんが
誘導してくれます。
足元に気を付けてくださいねと
注意がありましたね。

下にシートを引いてあるので、
それが変にもこもこしていて
足がひっかりそうですが
土足のままで注意して進んでいきます。

むむウグイス張りの変形ですな。

前回来た時に、写真撮影はあかんよ
と書かれてあったので
撮影できなくて残念です。

予定の時間の待ち合わせ場所に
案内されます。
ああ、前回話しかけて来た
おばさんもいますよ。

「あら、こんにちは」と
奇遇そうに言うのですが、
予定は一緒ですから。

ここに来ると、いろんな案内の人がいます。

人の流れを誘導する人、受付する人、
会場の案内をする人、問診する人
なんかが結構密に動き回ったり、
座っていたりします。

で、時間が来たら受付に
移動して行きます。

接種券、予約ハガキ、問診票と
身分証明書を確認して、
次は体調確認です。

まずは問診票で飲んでる薬とかを確認します。
そして血圧測定です。



前回は上が１４５と少し高く出ましたが、
その時は「これは高く出る機械なんです」
と看護師は笑っていました。

では今回はどうでしょうか。

今日は熱の測定も３５.７度と低めでしたし、
身体は落ち着いているな
という感じだったので
低く出るかなと思ったら、

１１６／６５という低さ。

これは、ここ最近ではない血圧です。
こんなのはもう２０年ぶりくらいに見ましたね。

へえ～と言ってると、
看護師が「この機会は少し低めに
出るみたいです」だって。

え～前は高めに出てたのに、
まともな機械を用意しろって感じですね。

そして指ではかったＳｐO２は９８％。

２回目の注射でも、
大丈夫だろうと思っていたので、
血の流れは正常でしたね。

では、接種してもらいますが
血液サラサラの薬を飲んでいるので、
２分間ちゃんと押さえておいて
くださいねと注意がありました。

で、接種のところに回ります。

続く