ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

四国絵の展示会に向かって7

2023-02-24 21:05:38 | 旅行

宿の食事のする部屋は、
なんと囲炉裏のあるところでした。



こんな部屋で、旅館の人たちと
食事やったら面白いなあと思いましたが、
そうではなかったですね。
ミセスと2人でいただきました。

そして出てきた料理はこれ。



ブリ、カツオお刺身につぶ貝の子ども、



アユの塩焼きなどで囲炉裏では



鍋がたかれてゆきます。

まあねえもうこれだけあれば十分ですよ。
年取って来るとこれくらいでいいのです。
これに生中に日本酒をいただき、
心もお腹も満たされて大満足でした。

食後は、へやで再度ビールを飲みながら、
昼間の反省と明日の計画を立ててゆきます。

そして夕食前に入った
お風呂に再度突入です。
気持ちよかったなあ。
とってもクリアな温泉ですが
よく温まりました。
なんかここだったら、
日本酒を持ち込んで
ゆっくり一杯飲みもいいかもねえ。
そんな飲み方したら回るんでしょうかね。
今度やってみようっと。

さあて二日目です。

今日はお寺が1か所で、
あとは瀬戸大橋を通って
帰宅することになりました。
宿でクーポンでビール代を払い、
途中のお土産屋さんとかで
使っていこうと出発することにしました。

目指す寺は、屋島寺です。

ここでの絵は、寺内にあるタヌキを
描いています。
これでいいのかなあと思いつつ
そちらに向かいました。

屋島というのは、
今も島として存在しています。
実際は道路でつながっている
ように見えるのですが、
むかしは島だったそうです。
先っぽに長崎の鼻があるのですが、
今回はお寺へと向かいますので
そこにはいきません。

一番奥に有料駐車場があるので
そこへ車を止めてお寺へと向かいました。

中に入ってゆくと、
変わった屋根の建物が見えてきますし、
お堂の横に立っている
タヌキの姿が印象的です。



ここの狸は四国の狸の総大将である
狸太三郎のでっかい像なんですね。
やはりねえ狸の絵を描いている
絵は大正解ですね。
ここの特徴を見事に捕らえているし、
絵には建物までも描かれていますので、
ここの絵は全く文句なしですねえ。
さすがにdoiron。
同族の狸を見逃すはずがありません。

さあではこれで今回目標にしていた寺は
すべて終わりです。
帰りは瀬戸大橋を回って帰るので
とても距離が長くなるので
もう帰ろうと思います。

今回の旅では、以前頑張って描いた
香川県のお寺の絵は
その場所の選択も正しかったのか、
またそのお絵描きも
ちゃんと描けているのか
というのを確認してきました。

概ね、絵の対象の選択は間違っておらず、
ちゃんとお寺の特徴を
ほぼ表現できていることがわかりました。

一か所だけ描き変えたほうがいいかなあ
という寺もありましたが、
さほど難しい問題ではありません。
展示会の充実に向けて
どちらでもいいかなあ程度の
変更があったくらいです。

この調子で、四国のあと残り3県も
確認していきましょう。



さて帰りは瀬戸大橋で
帰ることにしましたが、
最後にクーポンで昼飯を
食べて帰りましょう。



香川県内で使用しないといけないので、
瀬戸大橋のところにある
食堂に入ってゆきました。

ここでもやはりうどんですね。

こんな具沢山のうどんは、
高松市内方面ではあまりないけど、
ここはさすがに観光客向けで、
食べやすく作っていましたね。

クーポンもここですべて使い、
お土産も少し買って出発。
帰りは中国道が工事で通行止めなので、
神戸西の方から第二神明を通り、
湾岸線で帰宅です。
もっと時間がかかると思ったけど、
以外に道はすいてて、
夕方には帰宅しました。

楽しかったなあ。
香川県の旅はこれで終わりです。

次は高知県かなあ。


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