Hello from the BoreBore Isrand.

ひびのあれこれ

チロン初め

2006-01-07 15:43:24 | Virtual-On
本厚木にてオラタン初め。

操作を忘却気味で例の如く無駄にダッシュキャンセルとか空中横ダッシュとかしまくった上にクイックステップ近接をミスりまくる。
ヨシダ君に切られ幕って瞬殺されてピキる事数回。グリスのミサイルに当たり幕って自爆。
やっと色々思い出した頃には帰る時間でありました。

まあ思い出した所で死亡時刻が伸びるだけなんだけんど。
もっと手数を増やしたいナア。

まくらさんにロンド関東大会の参加賞のポストカードを頂きました。ありがたや。
でもとみつむにエロゲーは与えないで欲しかっ…た。
ともあれどうもありがとうございます。

関西限定大会もしかしたら行く事になるのカモ試練。
ヨシダ君は超行く気満々でござった。
私もぺーのお見舞いついでに行きたい。
行きたいが、友人が2月に結婚式を挙げるとか言っているのでそのスケジュール次第かなあ。
つうか2月挙式で連絡何にも来ないけど良いんだろうか。

かえるのこはかえる

2006-01-06 16:09:08 | Weblog
一昨日だったかな。テレ朝で岸恵子がフランスを案内する番組を観ました。
彼女は本当にステキだなあ。立ち振る舞いから語りから全く嫌味を感じさせない。
歳を取る毎により魅力的になっていく気がする。
野宮真貴とかにも言えるけどいったいお幾つなんでしょう?
彼女達が慣れ親しんだ文化より想像するしか無い訳だけど気になりマッスル。

実は私、彼女が何者であるかを良く判っていませんでした。
認識としてはファッション通信のレポーターのおば様みたいな。
昔は女優だったという事は母に聞いて知っていたんだけんど。
この番組を見た事で新たにこの人実は作家だったという事を知る。
エッセイだったら読んでみたいと思って調べてみたら、なんと、みんな実家の本棚に並んでいる本じゃあないか。

買おうか実家に戻ろうか悩みどころだ。
その前に妹に持ってきてもらったダヴィンチコードを読んでしまわんとナア。

星の王子様

2006-01-06 11:26:41 | Weblog
早速読んでみた。

これは、今読んで正解かも。
児童書ではあるけどあんまり子供向けではない。
昔子供だった大人が読んでこそ意味を成す物な気がするよ。
一度子供の時に読んでいて大人になって思い出したように読むのも良いのかもしれないけれど。
忘れかけていた大事な気持ちを思い出したよ。

人生が楽しくないと感じたらもう一度読んでみよう。
あとそのうちまた星の王子様ミュージアムへ足を運んでみようかな。今度はガイドなしで。

里見八犬伝の感想(ネタバレ)

2006-01-05 12:50:30 | Weblog
楽しみにしていたのだけど小説版(ドラマの原作本)の出来が割と良かった分ちっと期待しすぎだったカモ。
録画する気まんまんだったのだけど前編観た時点で録画は新選組に回しました。

悪くは無かったけど…良い所と悪い所の差が激しくて勿体無い感じ。

まずは良かった所から。

衣装は本当に素晴らしかった。
そのものだけでも良かったけどやはり人が着てこそ本領発揮だよね。

キャストはごく一部を除いて本当にハマリ役揃いで良かった。

山田優は良いね。台詞がそんなに無かったので演技上手いかどうかは ? だけど自然な演技で良かった。
小文吾じゃないけどお嫁さんにしたいス。

馬加大記がキモくてサイコーですた。うぇっwwwとか言ってるのが良い。

船虫の設定は良かった。記憶が正しければ原作だとただの悪女だった様な気がしたので。
道節とのロマンスの見せ方も小説版(ドラマの原作本)よりドラマティックで説得力がありました。

で、以下は不満。見たくない人はスルーでよろしく。
















いかんせんアクションがショボすぎる。
ナレーションがジョン・カビラなのも手伝ってなんだか安っぽい特撮番組の様であった。
前半の殺陣は良かったんだけど後半おざなりすぎ。
つうか道節と親兵衛がいたら他の犬士要らないんじゃあ…。ステキツープラトン。あれは笑う所なんですか?テラヒドス。

特撮みたいと言えば玉梓のアジトがもはや戦隊物の悪役のそれでしかなかった。
あれも笑う所なんだろうか。

押尾様が現八なのは好きな人にはあいすみませんがかなり無かった事にして欲しい。
壮助救出大作戦の辺りからもう現八としては見れなくなった。
あんな鈍足タイプの人現八じゃネエヨ!ヽ(`A´)ノ

序盤端折りすぎ。
あれではなんで玉梓が死刑にされなければならないのか、そして化けて出なければならんのかの理由が弱すぎな気がする。
親兵衛がなんで敵討ちしに行ったのかも判らなくなると思う。
まあ敵討ちとかいう時点で本当はかなり間違えすぎだけど。

最も幻滅したのは八房が居ない事と浜路の扱い。
動物愛護団体からクレーム来るから出さないのかと思ったが化け猫出すんなら八房も出せなくなかったんじゃあないのか。
あれでは何で犬士なのかワカランよ。

浜路については(゜A゜)ポカーンて感じですた。
まあ後々になって浜路姫って出てくるし確かに信乃の嫁になるんだけどさあ…。
いくらなんでも里見の2の姫ってのは無理ありすぎでしょ。
産着に名前が書いてあるとかって笑い死ぬかとオモタ。アホかー。


とまあ文句言いまくりましたけどそれなりに楽しませて頂きました。
春頃DVDが出るみたいなんで見逃した方は見てみてくだされ。

あけました

2006-01-03 12:35:29 | Weblog
ちょいと遅れましたがおめでとうございます。
年始は無事河口湖で迎える事ができました。

途中まで去年と全く同じ道を通ったのだけど去年の大雪が嘘のように良い天気。
特にトラブルも無く宿まで辿り着けたよ。

あ、トラブルって程でもないけど昼間にオーベルジュ・オー・ミラドーでランチをした時に調子に乗ってワインやらアラカルトやら頼んだらお会計が5人で4マソとかっていう空恐ろしい事態があったか。
まあお会計は親パワーで完了。ごちそうさまでした。ウヒョ(゜∀゜)
高いだけあってお料理もサービスも素晴らしかったです。
オーベルジュだけに宿泊施設もあるのでマニーと機会があれば泊ってみたいザンス。

河口湖へ向かう前に箱根で唯一行った事の無かった星の王子様ミュージアムに行ってみました。
情けない事に自分も含め、家族は誰もサンテグジュペリの作品についてまともに知らず。ガイドさんについてもらう事に。
まあでもおかげさまで皆楽しんだようなので良かった良かった。
なにかとクレーマー体質な我が家族の事、普通に回っていたらきっと文句たらたらだった事でしょう。
いい機会なんで星の王子様読んで見ようと思いますた。

元旦は着物の仕事をしている母のリクエストで久保田一竹美術館へ行ってきました。
室町時代に栄えた辻が花なる染物を使った着物と一竹氏の趣味で集めたと思しきビーズコレクションとか。
展示物は言うまでも無く、建物や庭園も素敵でした。
自分の作品を自分にとって最高の形で残したいというこだわりが感じられました。
展示物の中であった四季をテーマにした連作の内掛けは多分季節で変わるんだろうなあと思うんでまた違う季節に行ってみたい所。
そう、なんかアルフィー高見沢氏が衣装として借りた事もあるみたいで彼のギターも展示されとったぞな。

103に着いてウィーン・ニュー・イヤーコンサートの中継を観て眠りにつきました。
マリス・ヤンソンス氏いいね。バイエルン放送交響楽団の特集やっていた時に知ったのだけどニューイヤーコンサートの演奏ですっかりファンになり申した。
バイエルンの楽団の監督だったからドイチェの人だと思っていたけどご本人はロシアの人なんだそうです。

今年もいい年になりますように。