どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『西洋美術館 & トーハク(東京国立博物館)の常設 & 最後の<国宝 阿修羅展>』なのだ

2009年06月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

2回目の<ネオテニー・ジャパン>を見たぼくらわ 西洋美術館 & トーハクの常設 もう終わっているけど<国宝 阿修羅展>を見たのだ

最初わ 国立西洋美術館の常設展を ちょこっと見たのだ



新館が再オープンしたから 1度も見たことない作品や 工事中見ることが出来なかった作品など合わせて150点以上あったと思うのだ

中でも 1点ぼくのお気に入りの作品を ご紹介するのだ

ウィリアム=アドルフ・ブーグロー(ブグロー)が描いた<少女>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


寄贈された作品と書いてあったのだ どなたか分からないけど 寄贈してくれてありがとなのだ

カルロ・ドルチ同様 ブーグローも いつので 見れるので 西洋美術館のことが ますます大好きになったのだ

後日 ゆっくり常設を見たいと思っているのだ

※後日 常設を見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4cac2c7820887c0da11bc78ef2ea460b



東京国立博物館へ行ったのだ



阿修羅展の前に 常設展をちょこっと 見たのだ

まずわ ぼくらのお目当てだった 上村松園さん<焔>を見たのだ


解説によると この女性わ 源氏物語に登場する 嫉妬に狂う 六条御息所(ろくじょうのやすんどころ)の生霊を描いたそうで 着物の柄とか 美しいのだけれど ちょっと怖いのだ

ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

着物の柄のUPの写真も載せるのだ





他にも 気になった作品を写真に撮ったのだ

英一蝶 花鳥図


各部分画像のお写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


小林古径 芥子



横山大観 雨後



阿修羅展を見たかったから サッと見ただけだけど 松園さんの<焔>が見れて良かったのだ


最後わ もう終わってしまっているけど <国宝 阿修羅展>を見たのだ


前に見た感想なのだ

↓1回目に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/c2d2bf4d6f079964dfea0cda84d8eabb

↓2回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/7088e9ac3c417056f0d111d9b4760f15

↓3回目の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/fd145c7f1f82ee96a41613f22fcc105a


最終週に行ったので ものすごく混んでいて 閉館時間も延長したけど 阿修羅像や 他の八部衆たちに お別れの ごあいさつが 出来たので 良かったのだ


阿修羅像 他の八部衆たち みんな ありがとなのだ

ぼくらわ あなた方を見ることが出来て 良かったし 今度わ 奈良で お会いしたいと思うのだ


巡回情報

九州国立博物館 7月14日(火)~9月27日(日)


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ