どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) 2/3』なのだ

2018年08月02日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※チームラボボーダレスの展示わ 知らないで行った方が いろんな発見が出来て面白いと思うので 見に行こうと思っている方わ 最初に書いてある注意点だけ読んで 他の作品についてわ 読まない方がいいかも?って思うけど このブログを読んで どの作品を見ようって 計画を立てるのもアリかも?なのだ

チームラボボーダレスの展示わ 多いから 3つに分けて書いていて 前回の続きなのだ

↓前回(1つめ)のブログなのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/2c54d07237c3a7b4633f386e58d84cce


チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) ※常設展示なのだ

https://borderless.teamlab.art/jp/




前回も書いたけど 展示を見るにあたって ぼくらが思った注意点なのだ

1.予定枚数を超えたら当日のチケットの販売わ ないので 事前にネットやコンビニ(ローソン or セブンイレブン)で 購入しておきましょうなのだ

2.早い(午前中)の時間わ 屋外で入場待ちの可能性があるので 今の時期なら 日傘や飲み物など用意した方がいいと思うのだ

3.チームラボの作品の一部わ 鑑賞者自身にも作品が投影されるものもあるので 白い服で行くことをオススメするのだ

4.一部の展示わ 床が鏡になっているし アスレチック的なものもあるので スカートわ 止めた方がいいと思うのだ でも その展示の所で 腰に巻くものが 用意してあるので 借りましょうなのだ

5.NO.4でも書いたけど アスレチック的なものがあるし 平たんでない場所も歩くので スニーカーなどの靴がいいと思うのだ でも サンダルなどで行った人わ アスレチック的な展示へ行く前の所で 靴がレンタル出来るので 安心してくださいなのだ

6.順路のなく かなり広くて迷うから お子様連れわ 迷子にご注意だし すごく楽しいので お時間に余裕を持って行きましょうなのだ ちなみに ぼくらわ 1回目に見た時わ 3時間以上いたんだけど 全然見足りない感じで 再度見に行ったのだ・・・

7.同じ場所でも 時間が経つと 違うものに変わったりするので 何度か訪れる方がいいのだ

8.<クリスタルワールド>でわ スマホを操作することが出来るので 事前に『チームラボのアプリ』をインストールしておいた方がいいのだ 忘れちゃっても その展示の前や 入口の前のポスターに QRコードがあるので 大丈夫なのだ

9.会場内にわ 『EN TEA HOUSE 幻花亭』や 休憩スペースにジュースの自動販売機もあるので 小銭(1000円)くらいわ 用意した方がいいと思うのだ(※『EN TEA HOUSE 幻花亭』の料金わ 1杯500円なのだ)

10.展示のスペースの関係で 『浮遊する巣』と『ランプの森』わ 順番待ちの行列ができる場合があるので 見つけて 待ちの人数が少なかったら 必ず見ましょうなのだ(※『ランプの森』わ 待ちの人数が多いと 時間指定の整理券が配られるみたいなのだ)追記:2018年12月の段階でわ 整理券わ なくて 待ち時間が長い時わ 『無限の透明』の方まで並んでから見るみたいなのだ  

11.出口に行っても 係員に言って 手にスタンプを押してもらえれば 再入場が出来るので いったん外に出て食事するのも可能だと思うのだ※追記:2018年12月の段階で 再入場わ 出来なくなっていたのだ

他にもあったと思うけど 思い出したら 追記しますなのだ


それでわ お話を戻すのだ

これから書く 展示のものわ 各部屋の独立しているものだけど 作品によってわ ボーダレスにある作品に影響を受けたりもするのだ

『無限の透明』でいろんなものを見た後わ たぶんチームラボボーダレスの1番人気の『ランプの森』へ向かったのだ

そこへ行く通路の壁にわ 植物の映像が投影されていたりしたのだ

魚の群れと一緒に映っているけど これわ たぶん ススキだと思うのだ


お時間が経つと なんの花なのか わからないけど 違うものが咲いていたのだ



そして 『ランプの森』の部屋へついて 階段を登っていくのだ

※『ランプの森』わ たしか 最後の人が入ってから2分間経ったら交代になるので 入れる人数に限りがあるし 人気もあるから そんなに混んでなかった 入った方がいいと思うのだ 待ちの人数が多いと 時間指定の整理券が配られることもあったのだ

追記:整理券方式じゃなくなっていて ずっと並ぶみたいで 待ちの人数が多いと『無限の透明』に方まで並んじゃうみたいなのだ

待っているスペースにわ マジックミラー?になっていて 作品の中からわ 見えないけど 待っている外の人にわ 『ランプの森』を見ながら待つことが出来るのだ



そして ぼくらの番になって ランプの森の部屋へと入るのだ・・・

作品名わ <呼応するランプの森 - ワンストローク, Metropolis(2018.9.30まで展示) / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Metropolis>だと思うのだ(※Metropolisわ 2018.9.30までみたいだけど  FireとFire on Iceもあるのだ)



こちらも 床が鏡になっているので ご注意なのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ








ランプシェードわ ムラーノガラスだそうで きっとお高いだろうし 触らないようにご注意なのだ

ぼくらわ 3~4回くらいランプの森の中に入ったから 載せたお写真わ 入るたびにランプの色が異なっていて 違う美しさがあるし ぼくのいない写真で オレンジのわ 「Fire」か 「Fire on Ice」だと思うけど 詳しいお名前わ わからないけど 「台湾のランタン」みたいだなぁ~ って思ったのだ


ランプの森に大満足のぼくらわ <Black Waves - Continuous>の部屋に入ったのだ


たしか 入口以外わ スクリーンになっていて 海の荒々しい波?が見れて ぼくらが行った時わ ソファーがあって 寝っ転がりながら見たのだ 暗くて シルエットのみになっているけど えこうに撮ってもらったのだ・・・



こちらわ 『光の彫刻空間』の部屋で 2017年にチームラボジャングルで見たものを パワーアップというか アレンジした感じで 靄がかかったものもあったりしたのだ


こちらも 床が鏡になっているので ご注意なのだ





ぼくのいない写真も載せるのだ












HPにわ 12の作品が載っていて ぼくらわ 長い時間見ていたから だいたいわ 見ているけど たぶん 全部見れてないと思うのだ・・・

印象に残っているのわ <追うカラス~>や カラフルな色のとかも良かったし 青い光のわ 鑑賞者が歩くと センサー?で 赤い光が追って行ったりして面白いのだ

あと 上だけでなく 床のガラス越しに見るのもいいと思うのだ


<地形の記憶 / Memory of Topography>の部屋に行ったのだ










たくさんある白く丸いのに いろんな映像が投影されて HPにわ 「分け入ることのできる高低差のある空間で、悠久な里山の景色を描いている。」ってことなんだけど ぼくらわ この白く丸いのが蓮の葉のように思えて 水の上から見た風景かなぁ~ って思ったのだ・・・

2回目の見た時に思ったんだけど 入ってすぐわ 下から見上げる感じなので ヤゴとか目線で見て 上から見上げるのわ トンボになってから見た風景なんじゃないかなぁ~ って思ったのだ・・・










なので 下からもゆっくり見て そして 上からも見て欲しいと思うのだ

あと この空間に魚の群れが入ると<The Way of the Sea in the Memory of Topography(地形の記憶) - Colors of Life / The Way of the Sea in the Memory of Topography - Colors of Life>になるのだ



ボーダレスな空間わ これで終了で キリがいいので いったんブログわ 終了するのだ

たぶん 載せた以外にも 見れなかったものがあると思うし 今わ 夏休みだし 落ち着いたころに 再度行って いろいろ見たいと思っているのだ  


次回わ 階段を上がった先にある『EN TEA HOUSE 幻花亭』などのことを書こうと思っているのだ


↓こちらのブログに『EN TEA HOUSE 幻花亭』から最後までを書いたのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/268f5fc493a7b63f1ccb634b4bfa6ff4