どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ピッツェリア トラットリア ダ オカピート<マルゲリータ> & <ポルケッタ エ フリアリエッリ>など@荻窪』なのだ

2021年05月18日 | 美味しいもの(~2022年)

<渡辺省亭 欧州を魅了した花鳥画>を見たぼくらわ 思ったよりも早く見終わってお時間があるから 気になるお店に行こうと思って 荻窪駅に移動して 駅から徒歩3分くらいにあって 4月にオープンした<ピッツェリア トラットリア ダ オカピート>でランチをしたのだ

ピッツェリア トラットリア ダ オカピート(Pizzeria Trattoria da Okapito)
https://daokapito.wixsite.com/okapito

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13257953/




こちらのお店わ 北千住(牛田・京成関屋)にあるアダッキオにいた岡田さんが独立したお店で ネットで知って気になっていたので食べに来たのだ

お店に着いたのわ 13:15くらいで2人が並んでいたけど 平日だったから すぐに案内されたのだ

お得なランチメニューわ やってなくて アラカルトでの注文なのだ

初めて来たので<マルゲリータ ¥1540>と ドルチェで<ティラミス ¥880> 食後にわ <エスプレッソ ソロ ¥385>もお願いしたのだ


ちょっとして注文していた<マルゲリータ(トマトソース、乳牛モッツァレラ、バジル、グラナパダーノ)>が到着なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


ピッツァわ カットされておらず お写真でもわかる通り ピザカッターで自分たちでカットするのだ

さくもち プラスふっくら?した軽い生地に 甘味とほんのりとした酸味があるトマトソースに 乳牛モッツァレラわ たぶんイタリアのポンティコルヴォ社のものだと思うけど ミルキーだったし すごく美味しいマルゲリータだったのだ

オーナーの岡田さんもいたけど ぼくらが食べたマルゲリータわ 女性のピッツァ職人さんが焼いていたのだ


マルゲリータが美味しかったので もう1枚食べちゃおうって思って 2015年世界選手権日本大会クラシカ部門優勝したピッツァ<ポルケッタ エ フリアリエッリ(乳牛モッツァレラ、グラナパダーノ、ポロ葱トリュフクリームソース、ポルケッタ、フリアリエッリ) ¥2750>も頼んで 図々しくも 注文時にオーナーの岡田さんに焼いてもらうようにお願いしちゃったのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


さっき食べらマルゲリータよりも もっちり感がある生地で トマトソースがないからか それとも ポロ葱トリュフクリームソースの効果か モッツァレラがマルゲリータの時より とろ~りとしていて ポルケッタの旨味と塩気? フリアリエッリの野沢菜的な感じのちょっと苦みもある味 そして あとからかけたポロ葱のトリュフオイルの風味が効いて すっごく旨かったし こちらのお店に来たら食べるべきメニューだと思うのだ!!


お次わ ドルチェの<ティラミス>なのだ


ふんわりとしたマスカルポーネのクリームに エスプレッソの味が付いたスポンジの層わ ひたひたな感じだけど お酒の風味わ 弱めで お酒を飲まないぼくらにしたら ちょうどいい感じで美味しかったのだ


最後わ <エスプレッソ ソロ>で〆なのだ


ドルチェの段階で 食べ終わってから エスプレッソを持ってきてもらうようにお願いしたのだ

こちらのエスプレッソわ ボンドルフィみたいで すごく美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
   


<オカピート>のピッツァわ 2枚とも すっごく美味しくてオススメだと思うし 他の種類のピッツァや 前菜とかも 気になっているので ちょっと遠いけど 絶対に再訪するのだ!!

あと こちらのお店の普通に出すお水わ 炭酸水で それも美味しかったのだ

追記:ディナーわ パスタや お肉料理もあるそうなのだ



この後わ もう終わっている展示だけど ミヅマアートギャラリーに移動して<金子富之展「辟邪の虎」>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ