<ピッツェリア トラットリア ダ オカピート>でランチをしたぼくらわ もう終わている展示だけど ミヅマアートギャラリーに移動して<金子富之展「辟邪の虎」>を見たのだ
もう終わっている展示だけど写真がOKだったので ぼくが書くのだ
ミヅマアートギャラリー <金子富之展「辟邪の虎」> 終了しましたなのだ
https://mizuma-art.co.jp/exhibitions/2103_kaneko_hekija/
ぼくらが金子富之さんの作品を見たのわ 2017年1月の展覧会が初めて その時に気になって 2017年4月に個展を見たり 2020年の展覧会でも見ているのだ
ギャラリーを入ってすぐに こちらの2点が出迎えてくれたのだ
<辟邪達磨 弐>がいいのだ
ちょっと間近で見ると怖い感じもするんだけど 違う角度から見ると 耳もあって ちょっと可愛いかったりするのだ
この2点があった奥の展示わ 巨大な作品がドーンとあって 門番的な感じで 対のようになっていたのだ
ぼくらが帰ろうとした時に ギャラリーのオーナーの三潴さんがちょうど帰ってきて この2点のことで 少し伺ったんだけど 対でわ ないようなことを言っていたのだ
ぼくを入れて 両方ともお写真を撮りたかったんだけど 大きすぎて 撮るのを失敗したので 1点ずつ撮ったと思ったら えこうが撮り忘れていて 右側の<始まりの獣王>とだけ撮ったのだ・・・
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
左側の<大舞虎>なのだ
虎が描かれているんだけど ぼくらわ 筋骨隆々な感じが トラ版の金剛力士のように思えたのだ・・・
同じ展示室にわ もう1つ大きな作品<鎮火風祭の大虎>も展示していたのだ
これわ 野を駆けているように見えるし 獲物を捕らえようとしているようにも思えるのだ
大きな作品3点とも 大迫力だったのだ
あと 小さな作品も4点あったのだ
大きな作品が展示していた奥の部屋にも作品があったのだ
部屋の中心部に展示していた<毘沙門天の神使>が良かったのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
威嚇しているような表情で 描かれていないものを守っているように思えたのだ
他の展示していた作品なのだ
上記の6点の中でも 古書に描かれた<毘沙門堂の神使 捌>と <毘沙門堂の神使 拾肆>が良かったのだ
<毘沙門堂の神使 捌>なのだ
古書の中に封じ込められたかのように思えたり 守っているように見える トラでカッコいいのだ
<毘沙門堂の神使 拾肆>なのだ
トラの体わ 色が重ねて塗られていて ちょっと蛍光緑っぽくてカッコいいのだ
あと さっきの大きな作品のスケッチもあったのだ
今回も作品の写真を載せただけの感想になっちゃったけど 疫鬼を懲らしめ退散させる善神を描いた辟邪絵を見れたので ぼくらわ 作品のパワーで きっと新型コロナウィルスにかからないと思うのだ
今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ
ありがとうございますなのだ