どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ライゾマティクス_マルティプレックス@東京都現代美術館』なのだ

2021年07月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

もう1か月以上前のことで 終了している展覧会なので 備忘録として書くのだ・・・

ぼくらわ 東京都現代美術館で 6月20日まで開催していた<ライゾマティクス_マルティプレックス>を見たのだ



もう終わっている展覧会だし 一部の作品を除き写真OKだったので ぼくが書くのだ

東京都現代美術館 <ライゾマティクス_マルティプレックス> 終了しましたなのだ

https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/rhizomatiks/




詳しいことわ HPに書いてあるので そっちを読んでもらえればって 思うけど 写真撮影がOKだった 2点の作品に惹かれたのだ

<Rhizomatiks × ELEVENPLAY "multipex">なのだ






作品リストの解説の一部にわ こう書かれていたのだ
『演出振付家MIKIKO率いるダンスカンパニー「ELEVENPLAY」のダンサーの動きをモーションデータ化し、映像プロジェクションや動くロボティクスとともに構成したインスタレーション』

ぼくのいない写真も載せるのだ








この展示の前に部屋にわ ダンサーがいるバージョンのこの展示の映像があったのだ








ダンサーがいる映像と いないもののインスタレーション 両方見たけど いないバージョンわ 思っなんとなく思ったんだけど 未来の立体曼荼羅的な感じに思ったのだ・・・


もう1つわ <particles 2021>なのだ










作品リストの解説にわ こう書かれていたのだ
『国内外で多数受賞し評価された《particles》(2021年)が、本展にあわせアップデートされました。有機的な螺旋構造を持つ巨大なレールの上を多数なボールが転がり、空中に浮かぶ光の点滅が幻影的な残像を生み出します。球の位置を正確にトラッキングするレーザー照射が、独創的かつ立体根的視覚表現を実現しました。』

点滅している感じが 光る蝶が舞っているように思えたし 音もしたりしていたので 光と音で機械同士が会話していたようにも思ったのだ



今回もお写真を載せただけになっちゃったけど カッコイイ展示で<ライゾマティクス_マルティプレックス>を見に行けて良かったのだ


この後わ 新高円寺駅に移動して また<Pizzeria SOL>でランチをしたんだけど そのことわ こんど書くのだ