どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『オックスフォード大学・アシュモリアン美術館蔵 印象派の巨匠 -家族と仲間たち- ピサロ展@大丸ミュージアム』

2008年10月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

『旧古河庭園』に行った後は、大丸ミュージアムに移動して<オックスフォード大学・アシュモリアン美術館蔵 印象派の巨匠 -家族と仲間たち- ピサロ展>を見ました。

大丸ミュージアム 東京 <オックスフォード大学・アシュモリアン美術館蔵 印象派の巨匠 -家族と仲間たち- ピサロ展> 10月27日(月)まで

※展覧会のHPないようです。


今展覧会は、イギリス最古の美術館のオックスフォード大学・アシュモリアン美術館コレクションから、彼の息子の<リュシアン・ピサロ>の死後に寄贈された作品を中心に展示しています。

ちょっと疲れていたので、サッと観て帰りました。

気に入った作品。

ジャン=バティスト・カミーユ・コローヴィル=ダブレー近くのル・プティ・シャヴィル

陽の光がある、明るい絵画です。なんとなくいいなぁ。って思いました。


ジャン=バティスト・カミーユ・コローモンフェルメイユ、森の小川

こちらは、先ほどあげた作品と違い、コローらしい朝もやがかかったような森の絵画です。


カミーユ・ピサロ 窓からの眺め、エラニー=シュル=エプト

なんだかほっとするようなのどかな絵画です。


他にも、カミーユ・ピサロの<淡紅色のしゃくやく>、ダイアナ・ホワイトの<谷の霧、ストガンバー>や息子のリュシアン作品もいいなぁ。と思いました。


今回は、美しいバラや洋館、素晴らしい絵画を観ることができました。

ありがとうございます。



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